前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

百歳学入門(156)生死一如、生きることは毎日死に向かって行進中。 「生き急ぎ、死に急ぎ、エンディングス トーリー」を考える。『 健康寿命が真実を示す~日本は寝たきり年数ワースト1位!?』●『どうなる? 日本の「死」と葬儀』

   

百歳学入門(156)

生死一如、生きることは毎日死に向かって行進中。

「生き急ぎ、死に急ぎ、エンディングス

トーリー」を考える

 

「超高齢化、少子化、人口激減社会」のこの世の中、「健康長寿」

『認知症防止」「老人の安全、安心な暮らし」『孤独死をなくそう』

などなど、毎日大合唱ですね。

それも老人の心も体も精神状態もあまり理解できない年齢ギャップの大きい若者たちによるすれ違いの老人福祉政策が続いている。

ワシは今年72歳と、老い先の短いわれわれ老人たちの残り

わずかの歳月の毎日食っちゃ寝るだけ生活のために「膨大な医

療費」「老人福祉費」を積み上げて、若い世代にツケを回し、

国の借金倒産のリスクを高めるには大反対です。

だから、風邪をひいても、道で転んで足をけがしても病院に

は行かない。自分の体は自分でコントロールせよ、筋トレ100回、

免疫力を高めるしかない。

生死一如、生きることは毎日死にむかって歩くこと。

「一日一生」―ただ心臓が動いているだけの長生きという

よりも、自分の生涯で何を実現し、後世に残すか、

人生の質こそ問わねばならない,と自戒日々。

そのために「生き急ぎ、死に急ぎ、自分のエンディングストー

リー」を日々考えねばなりません。

————————————– 

「1日1万歩」は間違い!? 5000人研究で分かった「やってはいけないウォーキング」「1日8000歩」と「20分の中強度運動」が運動の黄金律

http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/091100031/060700361/?waad=QYu42qzN

「健康寿命」日本トップ 男性71.1歳、女性75.5歳

2015/8/28付

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG28H2A_Y5A820C1000000/

健康寿命が真実を示す~日本は寝たきり年数ワースト1位!?

http://健康寿命.net/health/japan/

WooRis(ウーリス)

多く食べるだけで、健康寿命がグンと延びる可能性がある食べ物とは

http://news.livedoor.com/article/detail/11792825/

 

1日6時間労働を可能にする高い生産性と幸福度 日本も「世界一幸せな国」から学び挑戦を

http://newsphere.jp/national/20160718-1/

 

どうなる? 日本の「死」と葬儀

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/227278/040800049/?rt=nocnt

 

知的巨人たちの百歳・臨終学(143)『生死一如、生きることは毎日死に向かって行進中。「生き急ぎ、死に急ぎ、 エンディングストーリー」を考える』

http://www.maesaka-toshiyuki.com/longlife/13282.html

 - 健康長寿

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
[ オンライン講座/清水寺貫主・大西良慶(107歳)の『生死一如』12訓★『 人生は諸行無常や。いつまでも若いと思うてると大まちがい。年寄りとは意見が合わんというてる間に、自分自身がその年寄りになるのじゃ』

清水寺貫主・大西良慶(107歳)の『生死一如』   人生は諸行無常や。 …

『逗子、鎌倉海岸ぶらぶら散歩』★『逗子マリーナ→ヤシ公園→小坪漁港→材木座海岸→由比ガ浜海岸へ。夕陽が美しい②』(6月5日午後6時45分)

『材木座海岸→由比ガ浜海岸へ。,夕陽が美しい』

no image
世界/日本リーダーパワー史(930)-『トランプ大統領が招く「米国孤立」と世界経済の混迷から世界恐慌への悪夢』(下)『EUでは移民排斥の極右勢力の台頭!』★『米中間選挙の結果がすべてを左右する』★『1930年代の世界大恐慌が再現するのか、平沼首相の「欧州情勢は複雑怪奇なり」』

『トランプ大統領が招く「米国孤立」と世界経済の混迷から世界恐慌の悪夢』(下)   …

no image
知的巨人の百歳学(114)徳富蘇峰(94歳)の長寿人生論「体力養成は品性養成とともに人生の第一義。一日一時間でも多く働ける体力者は一日中の勝利者となり、継続すれば年中の勝利者、人生の勝利者となる』★『世界的作家の執筆量ベスト1は一体だれか。『近世日本国民史』(百巻)の徳冨蘇峰か?!』

 知的巨人の百歳学(114) 体力養成は品性養成とともに人生の第一義。 …

『オンライン百歳学入門講座』★『一怒一老、一笑一若、少肉多菜 少塩多酢 少糖多果 少食「多岨(たそ)この字が正確 、少衣多浴 、少車多歩 少煩多眠 少念多笑、少言多行 少欲多施(渋沢秀雄)』★『世界最長寿の122歳を全うしたフランス人女性/カルマンさんの健康長寿法とは』

  2010/01/21 百歳学入門(3)記事再録 前坂 俊之 &nb …

no image
最高に面白い人物史⑥人気記事再録★「米国初代大統領・ワシントン、イタリア建国の父・ガリバルディと並ぶ世界史の英雄・西郷隆盛のリーダーシップに学ぶ。ー『奴隷解放』のマリア・ルス号事件を指導。明治維新の主な大改革は西郷総理(実質上)の2年間に達成された。

日本リーダーパワー史(858) 国難の救世主「西郷隆盛のリーダーシップ」に学ぶ。 …

no image
百歳学入門(87)稀書紹介『百歳突破作戦』(高田義一郎著 (1942年刊)昭和13年当時の100歳以上の健康法など紹介

  <百歳学入門(87)>   稀書紹介―『百歳突 …

『2009/1/21/オンライン回想講座・静岡県立大国際関係学部教授・前坂俊之最終講義』★『ガラパゴス日本の没落』★『<ジャーナリスト、研究生活40年を振り返る>『グローバリズムで沈没中のガラパゴス・日本=2030年、生き残るか』

前坂俊之最終講義・ガラパゴス日本の没落 国際コミュニケーション論・最終講義(15 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(147)再録★日本国難史にみる『戦略思考の欠落』③「高杉晋作のインテリジェンスがなければ、明治維新も起きず、日本は中国、朝鮮の二の舞になっていたかも知れない」

    2015/11/22 日本リーダ …

『リーダーシップの日本近現代史』(334)-『地球環境異変はますます深刻化」★『豊穣の鎌倉海も海生物が激減、魚クンたちは逃げ出してしまったよ』●『米離脱後のパリ会議の行方はどうなる』

  2017/12/27 「湘南海山ぶらぶら日記」記事再録 …