前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

平井久志 立命館大学客員教授 「金正恩体制をどうみるか-労働党大会を前に」(2016.4.26)

      2016/05/26

平井久志 立命館大学客員教授 「金正恩体制をどうみるか

-労働党大会を前に」 2016.4.26

 

共同通信のソウル支局長、北京特派員などを14年間務めた平井久志 立命館大学教授が、金正恩体制について分析し、記者の質問に答えた。
司会 山本勇二 日本記者クラブ企画委員(東京新聞)

 

36年ぶり開催へ 金正恩氏の偶像化が加速 「歴史上最も偉大で新たな時代開く序幕」

http://www.sankei.com/world/news/160501/wor1605010023-n1.html

36年ぶり労働党大会が開幕 金正恩時代の本格幕開け宣言 詳細は一切発表されず

http://www.sankei.com/world/news/160506/wor1605060025-n1.html

父より祖父に正統性を求めた金正恩政権 「21世紀の偉大な太陽」進む偶像化

http://www.sankei.com/world/news/160506/wor1605060036-n1.html

 - 人物研究, 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
『日本戦争外交史の研究』/『世界史の中の日露戦争』⑬『開戦4ヵ月前の英タイムズの報道』ー『「緊迫する極東」ーロシアは戦争もあえて辞さない。日本は中国との 最初の勝利に刺激され,帝国主義の熱狂に鼓舞され,際限もなく得意になって,世界競争に突入した』●『これは手ごわい同盟(日中)であり,黄色人種の団結,ヨーロッパ支配の中止を必至とし,やがてはフンやモンゴルの先例にも似た侵略の野蛮な喜びをも招来しかねない。』

『日本戦争外交史の研究』/『世界史の中の日露戦争』⑭   1903(明 …

日本リーダーパワー史(671) 日本国難史の『戦略思考の欠落』(53) 「インテリジェンスの父・川上操六参謀総長(50) の急死とその影響➁ー田村 怡与造が後継するが、日露戦開戦4ヵ月前にこれまた過労死する。

 日本リーダーパワー史(671) 日本国難史にみる『戦略思考の欠落』(53)   …

no image
日本メルトダウン脱出法(769)「世界初の原発ごみ最終処分場建設へフィンランド」●「米国超大物スパイが明かす、中国「世界制覇」の野望」●「「中国崩壊」論は、単なる願望にすぎないーそれでも中国経済は日本の脅威になる」

    日本メルトダウン脱出法(769)    「世界初の原発ごみ最終 …

no image
世界リーダーパワー史(939)― 安倍首相が三選―歴代首相でトップの最長政権(2021年9月までの通算10年間弱)を達成するか』★『安倍首相の解決スピード不足と出口戦略がないために、現実の「人類史上初の超高齢化・少子化・人口減少、消滅自治体、国家財政のパンク、迫りくる巨大災害」にキャッチアップできていない。』

世界リーダーパワー史(939) 安倍首相が三選―歴代首相でトップの在任期間(21 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(152)再録/『知的巨人の長寿学』の牧野富太郎(94)に学べ<植物研究と山歩きで、世界的な植物学者になる>★『学歴差別をものともしなかった「日本の植物学の父」』

   2010/10/31   記事再録 …

no image
池田龍夫のマスコミ時評(87) 『いぜん打開策がない、日韓政府の反目(7/12)』 「廃炉回避」のため狂奔する日本原電(7/15)

  池田龍夫のマスコミ時評(87) ◎『いぜん打開策がない、 …

no image
クイズ<超高齢社会のモデル> 世界ベストの画家・葛飾北斎―90歳・創造力こそが長寿となる

クイズ<超高齢社会のモデル> 世界ベストの画家・葛飾北斎―90歳・創造力こそが長 …

no image
<国難日本史ケーススタディー①>『三国干渉』(明治28年)でのリーダーたちのインテリジェンスー知恵と勇気の古典に学ぶ①

<国難日本史ケーススタディー①>   『三国干渉』(1895年(明治2 …

no image
速報(451)『言論の自由後進国の韓国―呉善花さん、 韓国入国拒否され「人権問題」『自民改憲主流派の危険な憲法観』

 速報(451)『日本のメルトダウン』   ●『人権低国、言 …

no image
日本リーダーパワー史(147)国難リテラシー・『大日本帝国最期の日』(敗戦の日) 海軍省・軍令部はどう行動したのか⑤

 日本リーダーパワー史(147)   国難リテラシー・『大日本帝国最期 …