『Z世代のための百歳女性学入門⑥」★『天女・最後の長岡瞽女(ごぜ、105歳)の応援メッセージ』★『百歳名言ーすべては神様、仏様のお導き、すべてを受け入れ許すことで、自分も救われる』
105歳
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(小林ハル1900年1月24日~2005年4月25日、105歳)
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最後の長岡瞽女(ごぜ)とは・・
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9E%BD%E5%A5%B3
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Wiki小林ハルとは何者か・・
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E3%83%8F%E3%83%AB
このWikiは素晴らしい。ハルさんの壮絶、感動的伝記である。これを読んでいただければハルさんのすべてわかる。
ハルさん生後三ケ月で白内障を患い失明。5歳に菅女として入門。筆舌に尽くしがたい過酷な荒修行と旅放浪が、強靭な肉体と精神力を培うことになる。晩年は養護老人ホームで瞽女唄全曲録音の作業に携わる。無形文化財、黄綬褒章、第36回吉川英治文化賞を受賞。
(百歳名言 ➀)次の世は虫になってもいい、明るい目をもらっ
て生きたい」
(百歳名言 ②)『一度聞いたら一度で覚えろ。私どもは、これを字に書かない で文句から節まで一緒に覚えていった。寝ても起きてもそのことだけを 考えて、余計なことを思わないようにしてきた』
(百歳名言 ③)「いい人と歩けば祭り、悪い人と歩けば修行」
(百歳名言 ④)『すべて神様、仏様のお導き、すべてを受け入れ許すことで自分も救われる』
(百歳名言 ⑤) 『つらいときはじっと我慢して、神さま仏さまのお力を待つ』
(百歳名言 ⑥) 『どんな虫にも魂がある』
(百歳名言 ⑦『どこに行っても、いくつになっても、いろいろな苦労はある。でも、どんなにせつなく、つらくても心のうちは神さまや仏さまが見透かしておられる』
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