前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ ウオッチ(191)』『4億円を寄付した男の“危機感”(湯浅誠) ー中流層の崩壊を何としても食い止めなければなりません』●『渦中の都議会内田茂自民党幹事長、老舗電気工事業者、東光電気工事の監査役を兼務していたー都民も司直も舐められたものです。』●『(編集長コラム)五輪を迎える東京湾は死にかけている』●『ダイバーシティの現状、未来を見据えてこそ意味がある』

   

 『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・

ウオッチ(191)』

『4億円を寄付した男の“危機感”(湯浅誠) 』http://bylines.news.yahoo.co.jp/yuasamakoto/20160803-00060561/

『F国際ビジネスマンのコメント』

この方、4億円を引っさげて総理にどんな直言をしたのか?興味ありますね。 中流層の崩壊を何としても食い止めなければなりません。

多くの内部留保を膨らましている大企業、上場会社、今こそ社会福祉事業にメセナの手を広げる時です。

社会福祉は政府の責任だ、などと決まり文句を言ってる時ではない、と思います。現政権は既得権に大ナタを振るう力が全く無いのですから、企業や富裕層が前面に出て厚労省の代わりをやるしか無いのでは?

放置すれば、日本も格差社会の反乱が燎原の火と化します。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/yuasamakoto/20160803-00060561/

 

『渦中の都議会内田茂自民党幹事長、老舗電気工事業者、東光電気工事の監査役を兼務していた』http://www.tokodenko.co.jp/company/

『F国際ビジネスマンのコメント』

都民から利益誘導を疑われても全く反駁のしようがない、民間企業の監査役を内田は兼業しています。給料を貰っています。ネットで沸騰しています。

今、東京オリンピックに関連する施設の電気工事で東光電気工事が大量受注しているそうです。内田の天の声、口利きがあったのは間違いないと思います。おそらく類似の悪事が露見してくると思います。

若狭勝を副知事にして調査チームを作らせたら面白い。

小生の現役時代の経験、この東光は官庁向けの電気工事受注に圧倒的な強さを見せていました。

霞ヶ関をはじめ、有力顧客のOBを採用し役員に軒並み登用しておりました。口利き、紐つけに使うためです。

現役の都議会議員が民間企業の監査役に就任している、前代未聞です。

都民も司直も舐められたものです。

この男の、都民不在の精神構造も相当なものです。

http://www.tokodenko.co.jp/company/

『ソフトバンクはなぜアームを買うのか :日本経済新聞 』

http://mw.nikkei.com/tb/#!/article/DGXMZO05420820Z20C16A7000000/

 

ダイバーシティの現状、未来を見据えてこそ意味がある

http://www.alterna.co.jp/18315

(編集長コラム)五輪を迎える東京湾は死にかけている

http://www.alterna.co.jp/18404

ロックフェラーなど米大手資本が化石燃料投資から撤退

http://www.sustainablebrands.jp/article/story/detail/1188049_1534.html

逗子市、国内3番目のフェアトレードタウンに認定

http://www.alterna.co.jp/18378

 - 健康長寿

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

百歳学入門(149)『百里を行くものは、九十里を半ばにす』 ●『心は常に楽しむべし、苦しむべからず、身はつねに労すべし、 やすめ過すべからず』貝原益軒) 』●『老いておこたれば、則ち名なし』●『功のなるは、成るの日に、成るにあらず』●『 咋日の非を悔ゆるものこれあり、今日の過を改むるものすくなし」(佐藤一斎 )

 百歳学入門(149) 『百里を行くものは 九十里を半ばにす』戦国策 …

no image
『知的巨人たちの百歳学(119) 江崎グリコ創業者・江崎利一(97歳) 「健康第一の法」「噛めば噛むほど、うまくなる」 『健康法に奇策はない』

     2019/06/16/知的巨人 …

no image
知的巨人たちの百歳学(126)『野上弥生子』(99歳)「私から見るとまだ子供みたいな人が、その能力が発揮できる年なのに老いを楽しむ方に回っていてね」

   知的巨人たちの百歳学(126) 『野上弥生子』(99歳 …

『オンライン講座/引き際の研究①』★『日本リーダーパワー史(102)日本一見事な引き際・伊庭貞剛の晩晴学②』★『  有害なのは青年の過失ではなく、老人の跋扈(ばっこ)である>  <無能で見識のないリーダー、政治家の跋扈(ばっこ)が国をつぶす。』>

2010/10/25  日本リーダーパワー史(102)記事再 …

『京都名刹・名園ぶらり散歩動画は楽しいよ」★「静かに名園、長谷川等伯を観賞できる穴場の『智積院』(ちしゃくいん)はステキだね」

京都名刹/名園ぶらり散歩(2017年9/3)ー静かに名園、長谷川等伯を観賞できる …

百歳学入門(151)元祖ス-ローライフの達人「超俗の画家」熊谷守一(97歳)●『貧乏など平気の平左』で『昭和42年、文化勲章受章を断わった。「小さいときから勲章はきらいだったんですわ。よく軍人が勲章をぶらさげているのみて、変に思ったもんです」

百歳学入門(151)   元祖ス-ローライフの達人・「超俗の画家」の熊谷守一(9 …

『湘南海山ぶらぶら日記/海外編(2022/6/22)』★『米国で『カブトガニ産卵地の海岸』を発見!』★『砂浜にカブトガニの殻があちこちに散乱していたというから驚く』

逗子なぎさ橋珈琲テラス通信(2025/10/08/am8)   202 …

no image
百歳学入門(60)「ミスター合理化、財界の荒法師、行革の鬼」といわれた土光敏夫(91歳)のモーレツ経営10訓

百歳学入門(60)   「ミスター合理化、財界の荒法師、行革の鬼」 と …

no image
百歳学入門(190)『日本画家・小倉遊亀(105歳)-『「老いて輝く。60代までは修行、70代でデビュー、百歳』★『人間というのは、ほめられるとそれにしがみついて、それより上には出られないものですね』★『まだダメ、まだダメ。こう思い続けているので年をとらないんですよ』★『いいなと思ったときは物みな仏』

百歳学入門(190)   105歳 日本画家・小倉遊亀 (1895年3 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(179)記事再録/★ 『本田宗一郎(84歳)』ー画家シャガール(97歳)に会ったいい話「物事に熱中できる人間こそ、最高の価値がある」★『私は生きていく大きな自信をもったのは貧乏な家に生まれたからだ』★『貧乏はクスリ、人生も企業も、一度貧乏とか不況とか克服すると一層強くなる』

 2015/03/11 / 百歳学入門(105)の記事再録 …