前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報⑦『日本のメルトダウン』(3・11)を食い止めるぞ!13日目

   

 


速報『日本のメルトダウン』(3・11)を食い止めるぞ、13日目⑦

                                                                                               前坂 俊之(ジャーナリスト)

            -3月23日午後2時までの状況― 


中央制御室に2週間目にして光が戻った。あとは、あとは点検して電気系統を回復させて、冷却装置を復旧させることに全力を上げている。『ガンバレ!明りは見えてきた」

●『時事』(2011/03/23-07:11)『「日本人の勇気、全世界が注視」=米副大統領、国務長官が激励』
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011032300101

「毎日」(2011年3月22日 21時10分 更新:3月23日 11時22分)
『福島第1原発:3号機の中央制御室に通電 制御へ一歩前進』
 
●「ウオール・ストリート・ジャーナル」2011/3/22 19:20『福島の3号機はプルサーマル』
 
「CNN」(2011.03.21 Mon posted at: 12:08 JST)
津波などで海鳥のひな11万羽死ぬ、60歳の母鳥も不明』
http://www.cnn.co.jp/usa/30002213.html
 
●「ウオール・ストリート・ジャーナル」
【オピニオン】砕け散った日本の鏡』(2011年 3月 21日  15:18 JST)
http://jp.wsj.com/Opinions/Opinion/node_205698

●『ニューズウイーク』2011年03月23日(水)12時09分
『アメリカが福島第一の「4号機」に注目する背景には「使用済み核燃料問題」があるのでは?』
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2011/03/post-275.php

 - 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
新刊紹介ー福島の未来に多くの示唆を与える『ふるさとはポイズンの島―ビキニ被曝とロンゲラップの人びと』(旬報社)

新刊紹介 <福島原発事故から2年―福島の未来に多くの示唆を与える> 写真エッセイ …

no image
 日本リーダーパワー史(831)(人気記事再録)『明治維新150年』★『日露戦争勝利の秘密、ルーズベルト米大統領をいかに説得したかー 金子堅太郎の最強のインテジェンス(intelligence )③』★『ル大統領だけでなく、ヘイ外務大臣、海軍大臣とも旧知の仲』●『外交の基本―真に頼るところのものはその国の親友である』★『●内乱寸前のロシア、挙国一致の日本が勝つ』

2011年12月18日<日本最強の外交官・金子堅太郎③> ―「坂の上の雲の真実」 …

no image
 日本リーダーパワー史(145)国難リテラシー・『大日本帝国最期の日』(敗戦の日)昭和天皇・政治家・軍人はどう行動したか③

 日本リーダーパワー史(145)   国難リテラシー・『大日本帝国最期 …

『Z世代のための  百歳学入門』★『日本超高齢者社会の過去から現在の歴史②』★『80年前までは人生わずか50年だった日本』★『創造力は年齢に関係なし、世界の天才老人、夭折の天才少年の年齢調べ』

2024/10/18/記事再録再編集    百歳学に学ぶ健康 …

no image
『オンライン/新型コロナパンデミックの研究』ー『感染症を克服した明治のリーダーたち②』★『後藤新平と台湾統治と中国のねじれにねじれた100年関係』(5月15日)

後藤新平と台湾と中国                    前坂 俊之(ジャーナ …

no image
速報(355)『日本のメルトダウン』●『格差と世界経済:真の進歩主義』●『日本のナショナリズム:ポピュリストに要注意』

速報(355)『日本のメルトダウン』 ●『格差と世界経済:真の進歩主義』 ●『日 …

no image
速報(154)『日本のメルトダウン』『福島原発から45k地点でプルトニウム検出』『中間貯蔵施設という呼び名は大変不適切である』

速報(154)『日本のメルトダウン』   『福島原発から45キロの地点 …

『Z世代のための 百歳学入門(232』★『曻地 三郎(教育家、107歳)「100歳生涯現役を楽しむ20ヵ条」★『<生涯現役>と厳(いか)めしい顔をするのではなく、 生涯現役を楽しめばよい』★『風が吹けば風になびき、苦しいことがあれば苦しさに耐え、「あの時こうすればよかった」などという後悔は何一つない』

  2018/07/06  「100歳生涯現役」を …

no image
日本リーダーパワー史(243)150年かわらぬ日本の派閥政治の根幹<尾崎咢堂の語る首相のリーダーシップとは

日本リーダーパワー史(243)   <尾崎咢堂の語る明治の首相の …

no image
記事再録/歴代最高の経済人とは誰か②ー『欲望資本主義を超克し、21世紀の公益経済学を先取りしたメッセの巨人』~大原孫三郎の生涯①ー『単に金もうけだけの経済人はゴマンとおり、少しも偉くない。本当に偉いのは儲けた金をいかに遣ったかである。儲けた金のすべてを社会に還元するといって数百億円以上を社会貢献に使いきったクラレ創業者・大原孫三郎こそ日本一の企業家

歴代最高の経済人は誰か②ー『大原孫三郎の生涯①   2019 …