速報(213)『「脱原発世界会議」in 横浜1日目』『さよなら原発、バイバイ!原発のない世界の創り方』
速報(213)『日本のメルトダウン』
『「脱原発世界会議」in 横浜1日目』
●『原発のない未来をつくるために共に行動しようぜ』
『さよなら原発、バイバイ!原発のない世界の創り方』
前坂 俊之(ジャーナリスト)
原発からの脱却や反核について話し合う「脱原発世界会議」(ピースボートなど主催)が14日、横浜市で開幕した。約30カ国から原子力の専門家や政治家、市民ら約3千人が参加。福島第1原発事故で避難生活を余儀なくされている人たちが「原発はいらない」と声を上げた。
◎『脱原発世界会議ー開会式での吉岡達也(PB共同代表)のあいさつ』
会議に招かれた佐藤栄佐久前福島県知事は開会セレモニーで壇上に上がり、原子力安全・保安院のチェック機能が働いていなかったことが問題だったと指摘。「国は今も安全を確保するような体質になっていない。このような中でいくら反省しても、安全な原子力政策を進められるわけがない」と訴えた。
開会式では、原発全廃を決めたドイツの緑の党のレベッカ・ハームス氏が「ドイツはフクシマを教訓に原子力政策を転換した。日本では市民の大多数が脱原発を望んでいるのになぜ進まないのか」と問題提起。飯田哲也・環境エネルギー政策研究所長は「地球規模でつながり、それぞれの地域から現実を変えていきたい」と力を込めた。
日本が原発の輸出を目指すヨルダンの国会議員モオタシム・アワームレ氏は「原発は問題が多く、国民の大半は輸入に反対している」と訴えた。
関連記事
-
-
「英タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」など 外国紙は「日韓併合への道』をどう報道したか⑥ 「英タイムズ」<明治40年7月19日付>「朝鮮・ハーグ密使事件』
「英タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」など 外国紙が報道した「日韓併合への道 …
-
-
日本リーダーパワー史(907)昭和戦後の高度経済成長の立役者・中山素平の経営哲学10ヵ条「大事は軽く、小事は重く」★『八幡、富士製鉄の合併を推進』『進むときは人任せ、退く時は自ら決せ』★『人を挙ぐるには、すべからく退を好む者を挙ぐるべし』
日本リーダーパワー史(907) 日本興業銀行特別顧問 中山 素平(1906-20 …
-
-
[ オンライン講座/清水寺貫主・大西良慶(107歳)の『生死一如』12訓★『 人生は諸行無常や。いつまでも若いと思うてると大まちがい。年寄りとは意見が合わんというてる間に、自分自身がその年寄りになるのじゃ』
清水寺貫主・大西良慶(107歳)の『生死一如』 人生は諸行無常や。 …
-
-
『Z世代のための日本風狂人列伝②』★『 日本一の天才バカボン・宮武外骨伝々②』★『予は時代の罪人なりは超オモロイ!で、マルチ作家、ジャーナリスト、風刺漫画雑誌発行者、明治期最大の百科事典派、パロディストだよ、ホント! 』
2009/07/12   …
-
-
『Z世代のための初代総理大臣・伊藤博文の明治維新講座』★『○<切腹覚悟でイギリスに密航し、ロンドン大学に留学して、西欧文明に衝撃を受けて攘夷から開国派に180度転換、アジア全土が植民地支配を受ける中で、唯一独立を保ち西欧列強の仲間入りを果たした>』
明治時代は<伊藤時代>といって過言ではない。   …
-
-
『Z世代のための戦争報道論』★『ジャーナリストからみた日米戦争』★『太平洋戦争直前に日本人記者としてただ一人、ルーズべェルト米大統領の単独会見に成功した毎日新聞欧米部長(主筆)の楠山義太郎(90)氏から取材した』★『ジャーナリストは「言いたいこと」ではなく、「言わねばならぬこと」を書くことだ(「他山の石」の桐生悠々の弁』
2009/02/10 /『ジャーナリストからみた日米戦争』記事再録再編集 静岡県 …
-
-
速報(368)<総選挙を斬る-緊急ビデオ座談会(11月27日開催>『日本倒産をくいとめる投票行動をとる』(2/3)
速報(368)『日本のメルトダウン』 <総選挙を斬る- …
-
-
『Z世代のためのオープン講座』★『ウクライナ戦争と「アルマゲドン(最終戦争)」の冬の陣へ(上)』★『WHOが「コロナの終焉近い」』★『クリミア橋爆破事件の衝撃』★『悪名高い「アルマゲドン将軍」の異名を持つスロヴィキン将軍を総司令官に抜擢』★『EUはロシアの「最も野蛮で凶悪な戦争犯罪」と非難』(10月15日までの情報)
前坂俊之(ジャーナリスト) ウクライナ戦争はクリミ …
-
-
『日本の運命を分けた<三国干渉>にどう対応したか、戦略的外交の研究講座⑫』『1894(明治27)年12月9日 『ニューヨーク・タイムズ』の仰天ニュース/日清戦争の未来図―「日本に世界を征服してもらえば中国もヨーロッパも悪政下に苦しむ一般民衆には福音となるだろう」.
『「申報」や外紙からみた「日中韓150年戦争史」日中韓の …
-
-
『日本の運命を分けた<三国干渉>にどう対応したか、戦略的外交(外交の要諦 )の研究』㉑』★『三国干渉』後に川上操六はインテリジェンスをどう組み立てたか『日英同盟締結に向けての情報収集にエース福島安正大佐 をアジア、中近東、アフリカに1年半に及ぶ偵察旅行に派遣した」
2019/09/29 『リーダーシップの日本近現代史』(65)記事再編集 前坂 …
