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速報(260)『BBCドキュメンタリー「津波の子供たち」●『3月10日約100万年閉じ込めておければ、ウランの毒性 ・・小出裕章』

   

        速報(260)『日本のメルトダウン』
 
 
前坂俊之(ジャーナリスト)
 
●『BBCドキュメンタリー「津波の子供たち」"Japan’s children of the tsunami " 3.11
 
Documentary describing the 3.11 Tsunami / Nuclear Radiation disaster of March 2011 in interviews with children. 東日本大震災の被災者である子供たちの証言を通して3.11の津波と原発事故のその後を紹介するBBCドキュメンタリー。2012年3月1日放映。

in no way do i claim or infer responsibility of ownership or authorship of this program nor 100% copyright infringement. it is posted here for educational purposes only, on the 1st anniversary of the tragic events. 

we pay a BBC TV license fee here in U.K so it seems fair we post it here for our Japanese friends and others around the werld who cannot access the BBC iPlayer to see it directly..

this film:
http://www.youtube.com/watch?v=IwBELPtVUCA
describes the actions more fully of Tepco the nuclear energy company that built a reactor in the well known earthquake and tsunami  
 

 
 
 
2012311
2012310日(土)、小出裕章氏が、テレビ朝日「報道ステーションSUNDAY」に、映像にてコメントしました。
・もんじゅ・青森県六ヶ所村の再処理工場・岐阜県の「瑞浪超深地層研究所」
の様子を報じている。24:07
 
小出裕章氏のコメント
小出「原子力発電所でウランを燃やすと、え放射能の毒性が約1億倍高まる、んです。で、やく100万年閉じ込めておければ、もともとのウランの毒性ぐらいには減ってくれるだろうということですので。そんな議論をすること自身が科学のなすべきことでは私はないと思っているので。もともとやってはいけないことだと思います」
参考意外な所にある、核廃棄物の最終処分研究施設「瑞浪超深地層研究所」(岐阜県)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65794449.html
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