前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

日本リーダーパワー史(330)「尖閣問題の歴史基礎知識」⑤ 『30分でわかる日中尖閣百年戦争の謎と,関連ニュース

   

日本リーダーパワー史(330
 
よくわかる「尖閣問題の歴史基礎知識」
 
中国ディープニュース座談会(全90分)
30分でわかる日中尖閣百年戦争の謎①②③
歴史認識ギャップ、核心的利益とは・・・
 
                 前坂 俊之(ジャーナリスト)
 
 
●『101日に日中関係、尖閣問題をめぐる紛争拡大エスカレートについて梶原英之(経済評論家、元毎日新聞経済部記者)、前坂俊之(静岡県立大学国際関係学部名誉教授、ジャーナリスト)の2人でディープニュース座談会を行った。
討論者の梶原英之(かじわらひでゆき)氏は毎日新聞経済部記者、エコノミストデスクなど歴任、ベテランの経済部記者で政治、経済、社会、歴史にも精通した経評論家、中国問題にはとくに造詣ふかく、現状ウオッチにたびたび訪中し歴史、政治、経済も含めても詳しい。
司会役の前坂俊之は静岡県立大学名誉教授、元毎日新聞情報調査部副部長、ジャーナリスト。』
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●『自国の論理のみ追求すれば軍事的対立に日中両国民に理解してほしい外交とは何か――宮本アジア研究所・宮本雄二代表に聞く

 
●『日本は「形兵之極、至於無形」の精神を持つべき東アジア全体で領土問題の“信管”を抜く術を模索せよ――神田外語大学教授 興梠一郎氏http://diamond.jp/articles/-/25582
 
●【肥田美佐子のNYリポート】米政治学者イアン・ブレマー氏に聞く「日中関係の悪化は、フクシマよりはるかに大きなリスクを日本経済に与える」http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_520874?mod=Center_Column
 
●【津山恵子のアメリカ最新事情】戦略、制度改革が不在=米識者がみる日本の課題http://jp.wsj.com/Japan/node_523483?mod=Center_Column
●『風力発電事業で中国系企業の買収阻止、安保懸念でオバマ氏
 
●『キッシンジャー氏、尖閣は日中で 米の積極関与否定(10/04 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/409096.html
●『キッシンジャー元米国務長官、「中国を攻撃するのは最悪の発言」http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1004&f=politics_1004_015.shtml
 
●『アングル:中国の大規模スーパー市場、外資系の隆盛は過去のもの
 
 
●『コラム:人民元国際化に政治の壁、通貨危機リスクも=竹中正治氏
 
 

 - 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
日本リーダーパワー史(736) 明治維新150年『明治極秘史』②『日露戦争の勝因は!―空前絶後の名将・川上操六参謀総長 のインテリェンスー田中義一(後の首相)をロシアに 派遣,徹底調査を命じ、田中は名前を変えてダンスを習い、隊付となって上流貴族と親友となって秘密情報を入手、ロシア革命のレーニンにも接触した。②

  日本リーダーパワー史(736) 明治維新から150年、『明治極秘史 …

『Z世代のための日韓国交正常化60年(2025)前史の研究講座③」★『井上角五郎は苦心惨憺、10ゕ月後に朝鮮で最初の新聞「漢城旬報」を発行』★『清国から西洋思想、日本の宣伝機関である、「井上角五郎を誅戮せよ」と非難、攻撃された』

苦心惨憺、10ゕ月後に朝鮮で最初の新聞「漢城旬報」を発行 http://ja.w

no image
日本メルトダウン脱出法(725)「低金利を維持せよ―世界はまだ異常だー現時点でFRBが金融引き締めに乗り出すべき理由はない](英FT紙)●「中国の盛大な軍事パレードは政権の弱さの現われ 習近平の目指す危険な「国際秩序への挑戦」

 日本メルトダウン脱出法(725) 低金利を維持せよ――世界はまだ異常だー現時点 …

●『徳川封建時代をチェンジして、近代日本を開国した日本史最大の革命家・政治家は一体だれでしょうか講座②』★『国難の救世主「西郷隆盛のリーダーシップはー「敬天愛人」「命も名誉も金もいらぬ」「子孫に美田を残さぬ」が信条』★『これだけの大民主革命をやり遂げた政治家は日本史上にいない』

  2017/10/29    …

『新型コロナウイルス/オミクロン株のスピード動向①』★『オミクロン株が世界的に猛威を振るう』★『オミクロン株は2ゕ月遅れで日本に襲来』★『ブースター接種率は米EUは3,40%なのに、日本は先進国ダントツの最低0,5%にとどまる大失敗』★『再び、後手後手の対応のスローモー岸田政権』

オミクロン株が世界的に猛威 前坂 俊之(ジャーナリスト) 世界中で再び新型コロナ …

日本リーダーパワー史(615)世界が尊敬した日本人(85)関東大震災の復興、「横浜の恩人」の原三渓ー今も天下の名園・三渓園にその精神は生きている。

  日本リーダーパワー史(615)ー世界が尊敬した日本人(8 …

no image
日本メルトダウン脱出法(717)「世界同時株安は「投機の時代」の終了を示す」●「天津爆発が証明した中国の想像を絶する“ずさんさ”」

    日本メルトダウン脱出法(717) 世界同時株安は「投機の時代」の終了を示 …

no image
下村海南著『日本の黒幕」★『杉山茂丸と秋山定輔』の比較論

2003年7 月 前坂 俊之(静岡県立大学教授) 明治国家の参謀、明治政府の大物 …

no image
日本リーダーパワー史(700)日中韓150年史の真実(6) 「アジア・日本開国の父」ー福沢諭吉はなぜ「脱亜論」に一転したかー<長崎水兵事件(明治19年)ー『恐清病』の真相、 この事件が日清戦争の原因の1つになった>

日本リーダーパワー史(700) 日中韓150年史の真実(6) 「アジア・日本開国 …

no image
クイズ<超高齢社会のモデル> 世界ベストの画家・葛飾北斎―90歳・創造力こそが長寿となる

クイズ<超高齢社会のモデル> 世界ベストの画家・葛飾北斎―90歳・創造力こそが長 …