『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(160)』ー『発行部数を「水増し」してきた朝日新聞、激震! 業界「最大のタブー」についに公取のメス』●『米大統領、5月サミット後の広島訪問を検討 』●『李首相も反旗?習主席がおびえるシナリオ「経済政変」 (金子秀敏) 』●『コラム:円高で懸念される外国人訪日客数、3兆円消費に影響も」
2016/05/26
『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(160)』
発行部数を「水増し」してきた朝日新聞、激震! 業界「最大のタブー」についに公取のメスが入った | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社] http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48396
<F氏のコメント>
この記事は、事実に近いと考えてよいのでしょうか?
日経は、FTの血を入れて田舎カルチャーを一掃しようとしていますが、これを横目に見る朝日は、世界視点の獲得にどんな手を打つのでしょうか?
朝日は、ジャーナリストとしての教養も知見も覚悟も、NYTから謙虚に学ぶ、深い連携が必要と思いますが?
部数の企業間競争ではなく、調査、主張の質を世界のquality paperと比較しているのでしょうか? 外国人記者と同じ土俵で勝負せざるを得ない試練が必要です。日経ではそれが既に始まっている事を期待していますが?
米大統領、5月サミット後の広島訪問を検討
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM11H0Y_R10C16A4MM0000/
李首相も反旗?習主席がおびえるシナリオ「経済政変」
金子秀敏 / 毎日新聞客員編集委員
http://mainichi.jp/premier/business/articles/20160325/biz/00m/010/003000c
コラム:円高で懸念される外国人訪日客数、3兆円消費に影響も
http://jp.reuters.com/article/yenappreciaiton-foreignvisitors-idJPKCN0X50A8
サイトに「習主席は辞任を」 関係者連行、犯人捜しに躍起
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/international/international/1-0253972.html
中国で引っ張りだこの日本人俳優が見た現実ー―現地の映画・ドラマ50作品に出演、16年の軌跡
http://toyokeizai.net/articles/-/112642
関連記事
-
-
『ガラパゴス国家・日本敗戦史』①『近衛文麿、東條英機の手先をつとめたのは誰か』①「水谷長三郎(日本社会党議員)」
1年間連載開始―『ガラパゴス国家・日本敗戦史』① なぜ、米軍B …
-
-
日本リーダーパワー必読史(742)『歴史復習応用編』ー近代日本興亡史は『外交連続失敗の歴史』でもある。明治維新の国難で幕府側の外務大臣(実質首相兼任)役の勝海舟の外交突破力こそ見習え➊『各国の貧富強弱により判断せず、公平無私の眼でみよ』●『三国干渉くらい朝飯前だよ』』●『政治には学問や知識は二の次、八方美人主義はだめだよ』●『国難突破力NO1―勝海舟(75)の健康・長寿・ 修行・鍛錬10ヵ条」』
2016年10月28日/ 日本リーダーパワー必読史(742) 明治維新 …
-
-
★『人口急減社会』『消滅自治体』について増田寛也・日本創成会議座長の日本記者クラブ会見動画(16/9、100分)
●◎『人口急減社会』『極点社会』について …
-
-
『Z世代のための日本最高のリーダーシップ・西郷隆盛論⑦』★『日本史上最大の行政改革(廃藩置県)を山県有朋が恐る恐る相談すると、西郷は言下に「至極、結構なこと」と了解し、即・断固実行した最強のリーダーパワー』★『徳富蘇峰『近世日本国民史』(明治の三傑)の証言』
2012-03-24 /日本リーダーパワー史(246)記事再録 & …
-
-
『日米戦争の敗北を予言した反軍大佐/水野広徳③』-『その後半生は軍事評論家、ジャーナリストとして「日米戦わば、日本は必ず敗れる」と日米非戦論を主張、軍縮を、軍部大臣開放論を唱えるた』★『太平洋戦争中は執筆禁止、疎開、1945年10月に71歳で死亡』★『世にこびず人におもねらず、我は、わが正しと思ふ道を歩まん』
日米戦争の敗北を予言した反軍大佐、ジャーナリスト・水野広徳③ &nb …
-
-
速報(280)【4号機使用済燃料プール冷却停止】「大切な事は冷却維持』●『大飯原発「再稼働の8条件」小出裕章(MBS)」
速報(280)『日本のメルトダウン』 ●『4月12日【4号機使用済 …
-
-
日本メルトダウン脱出法(620)「報道の自由」は世界共通のルールなのか」「赤船」中国が迫る第2の開国」他6本
日本メルトダウン脱出法(620) 「報道の自由」は世界共通のルールなのか …
-
-
『私が最も尊敬した人物列伝①』★『正義を希求し「死刑と冤罪(司法殺人)と人権擁護に命をかけた正木ひろし弁護士をしのんで』★『その生涯と追憶、著作目録など』★『日本一高名な刑事弁護士がボロ屋に住み、貧苦の中「無実で獄に苦吟している人たちのことを思うと、ぜい沢などできないよ」と語った」
2009/02/06 「正木ひ …
-
-
『Z世代のための日本戦争学入門①』★『ガラパゴス国家・日本敗戦史』㉝総理大臣を入れない「大本営」、決断力ゼロの「最高戦争指導会議」の無責任体制➁』現在も「この統治システム不全は続いている』
2014/11/28 『来年は太平洋戦争敗戦から70年目』記事再編集 …
-
-
知的巨人の百歳学(127)ー禅の達人・鈴木大拙(95歳)④『1945年8月『日本敗戦』の混乱をみて <言葉を言い換えて事実の本質忘れて、無責任となる感情的な行動(センチメンタリズム)を脱せよ。感傷的でなく、もっと合理的、論理的に考なければならぬーと警告した。。
日本リーダーパワー史(279) 『日本沈没・崩壊は不可避なのか』- …
