前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

「東京モーターショー2013」(11/23→12/1)開催-世界にまだない未来を競え」② TOYOTA、HONDA、MITSUBISHI,YAMAHA

   

        

★「東京モーターショー2013」(11/2312/1)が

東京ビッグサイトで開催。

―今回のテーマは「世界にまだない未来を競え」② -

TOYOTA、HONDA、MITSUBISHI、
YAMAHA


 

 前坂 俊之(ジャ-ナリスト)

 

2年に1度の「東京モーターショー」が1123日→121日まで、お台場の東京ビ­ッグサイト一般公開される。今回のテーマは「世界にまだない未来を競え」。クルマやバ­イクの技術、美しさ、夢など「世界にまだない未来」を体験するのが目的。

家電各社など異業種も含めて 12ヵ国から合計177180ブランドが参加。国内メーカー14社・15ブランド、­海外からは18社・20ブランド(乗用車・商用車・二輪車)が出展する。

海外では最大のドイツ勢のフォルクスワーゲン、アウディ、メルセデス・ベンツ、BMW­というドイツプレミアム4社、ルノー、プジョー、シトロエンのフランス勢に、イギリス­のジャガー、今回から北欧のボルボが復活し、米国の新興EVメーカー、テスラも新規参­入したが、米国ビッグ3GM、フォード、クライスラー)は3回連続で不参加となった­

自動車や2輪車など計76台が世界初公開された。プラグインハイブリッドや電気自動­車などといったエネルギーマネジメントの最新技術なども展示された。

「東京モーターショー2013」ートヨタ(TOYOTA)ブースのレキサス(LEAXUS) 



「東京モーターショー2013」ーHondaの展示ブース,テーマは 「枠にはまるな」 

 


「東京モーターショー2013」ーMITSUBISHI MOTORS(三菱)の展示ブース 

 


「東京モーターショー2013」ーYAMAHAの展示ブース 

 

 - 現代史研究 , , , , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

『オンライン講座/日本興亡史の研究 ⑲ 』★『戦略情報の開祖・福島安正大佐ー 明石元二郎の指導する「明石工作」は日英同盟を結んだ英国諜報局とは極秘の「日英軍事協商」を結び諜報の全面協力体制を築いた。福島安正、宇都宮太郎(英国駐在武官、宇都宮徳馬の父)がバックアップして成功する』

    2016/03/01  &nbs …

no image
リーダーパワー史(40) 中国共産革命を実現した毛沢東と周恩来のコンビ

リーダーパワー史(40)   中国共産革命を実現した毛沢東と周恩来のコ …

no image
池田龍夫のマスコミ時評(122)「吉野文六氏の苦悩と外交密約の罪」(4・13)「両陛下パラオ訪問と世界平和への努力」 (4・10)

池田龍夫のマスコミ時評(122)  吉野文六氏の苦悩と外交密約の罪(4・13) …

no image
日本リーダーパワー史(763)今回の金正男暗殺事件を見ると、130年前の「朝鮮独立党の金玉均ら」をバックアップして裏切られた結果、「脱亜論」へと一転した福沢諭吉の転換理由がよくわかる➀『金正男氏“暗殺”に「北偵察総局」関与浮上 次のターゲットに息子の名前も…』●『狂乱の正恩氏、「米中密約」でささやかれる米軍斬首作戦 正男氏毒殺の女工作員 すでに死亡情報も』

日本リーダーパワー史(763) 今回の金正男暗殺事件を見ると、130年前の「朝鮮 …

no image
日本リーダーパワー史(191)真珠湾攻撃(1941)から70年ー情報統合本部の有無<日米インテリジェンスの決定的落差>(中)

日本リーダーパワー史(191)   国難リテラシー   『真 …

『オンライン講座/真珠湾攻撃から80年➂』★『 国難突破法の研究③』★『開戦1ヵ月前に山本五十六連合艦隊司令長官が勝算はないと断言した太平洋戦争に海軍はなぜ態度を一変し、突入したのか』★『ガラパゴス総無責任国家、日本の悲劇は今も続く』

2015/08/17 /終戦70年・日本敗戦史(142) <世田谷市民大学201 …

「今から130年前のびっくり話!』★『1905年日露戦争完勝のクリスマスの夜、パリで最高にもてた日本人』★『あの強い日本人か?」と店内の金髪女性総立ちで、次々にキスの総攻撃にあった』という、うそのようなホントの話!』

前坂俊之(静岡県立大学名誉教授)   1・・パリで最高にもてたのは日本 …

no image
日本メルトダウン脱出法(579)●『エボラより怖い「EV-D68」、全米で子供に感染」●「Google Glassで脳波の動きだけで写真撮影」

    日本メルトダウン脱出法(579) &nbs …

no image
日本リーダーパワー史(907)昭和戦後の高度経済成長の立役者・中山素平の経営哲学10ヵ条「大事は軽く、小事は重く」★『八幡、富士製鉄の合併を推進』『進むときは人任せ、退く時は自ら決せ』★『人を挙ぐるには、すべからく退を好む者を挙ぐるべし』

日本リーダーパワー史(907) 日本興業銀行特別顧問 中山 素平(1906-20 …

「Z世代のための日本派閥政治ルーツの研究」★『人間2人以上集まると、派閥が生じる。そこで公共の利益、公平・公正を無視した派閥優先や、行政改革を絶対阻止する省閥が頭をもたげる。日本の軍人官僚が昭和戦前の日本をつぶしたが、その大きな弊害が藩閥跋扈(ばっこ)、派閥優先で川上操六参謀総長はこれに断固として戦った。』日本リーダーパワー史(50)名将・川上操六の派閥バッコ退治と人材登用について⑥

    2010/05/31  日本リー …