前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

『鎌倉カヤック釣りバカ楽楽日記』★『ストレス発散,太陽光発電,筋トレ貯金に最高のカヤックフィッシング』★『カワハギ、イナダ、シイラ、ソーダカツオも釣れて釣れて困るの巻

   

早朝は海で遊び、午前中は勉強する、午後からは野山と神社をぶらぶら散歩、自給自足暮らし

鎌倉カヤック釣りバカ日記(6/11)ーカワハギバカ釣れの、大漁の巻② 梅雨の雨のこぬ間にひと釣りrという感じで、6-8時半までさかなクンと遊んだわ。

無風無波で、ポンド状態(池のような)静かな海【逗子マリーナ800m沖】で、先週より1センチ以上大きくなった子サバ【13、4センチ)が、サビキ竿に次々に猛攻撃を加えてくる。 これを避けながら底で二本バリの岩イソメのエサで、置き竿にしておくと、カワハギが食いついて、竿先が勢いよく海中に突っ込む。

あの,エサ取り名人「こっそりエサを盗む」忍者「カワハギ君」は、この5、6月は違った魚に変身したかのように、竿一挙にひったくったり、エサを 飲み込んで、すぐ御用になる「バカカワハギ』なるのです。

産卵するための荒食いなのですね。 そんなわけで、次々にかかってくるわ、同じく【竿ひったくり組】の キュウセンベラが、代わりばんこに釣れて、ああ忙しい。

  鎌倉カヤック釣りバカ日記(11/10)ーイナダ(35㎝)、シイラ(30-40㎝、30匹)、カワハギ5匹、ソーダカツオ3匹と爆釣す.。 2017年11月10日午前8時、鎌倉材木座海岸から川越名人と2人でいつものポイントへカヤックフィッシングにスタート。青空が広がり無風の絶好の釣り日和。海はべたなぎ。1ゕ月ぶりの鎌倉海をぶりり、ふらり、波にゆられて、大海に竿一本糸を垂らしてさかなクンと魚信通信を楽しむ。

最初に遊びに来たのはイナダ君。『グイー、ギューン!!、ギューン」「ゴツ、ゴーン、ドスン!!」と細い竿が弓なりの大きな引き。強力な魚信が伝わってくる。最初はソーダカツオと思いきや、あげてみれば太った稲田君(40㎝)ちかくあったよ。 2番目に遊びに来たのは、これはなんじゃいな!ー「トントン、コツコツ、ぎゅーギュウ、バシャバシャ」やかましい暴れ者が緑色のシーラ君。これが団体で遊びに来たからさあ、大変。海面すれすれのところで、十数匹の子シーラがコマセを食っており、1匹が釣れて、引き上げていると、二匹3匹と釣続き、仕掛けがぐじゃぐじゃとなる。 忍者・カワハギ君の通信方法はまるで違う。

「・・・、●●●●」の無音・音無しの忍び足でいつの間にかエサは食われている。その間2,3秒、まるで忍法、無当たり、暗号通信なのでござる。 当たりもなければ、姿も見えぬ、本にお前は魚忍法「カワハギ軍団」なのじゃな。・・この日もこっそりエサを盗まれてしまったわい。

 - 人物研究, 健康長寿, 湘南海山ぶらぶら日記

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
★『地球史上最大級か? 台風19号の勢力に世界が注目(米航空宇宙局(NASA)と海洋大気庁調べ)』★『緊急スーパー台風19号の進路速報!★【動画解説】台風19号 東海・関東に上陸の見込み(10/12/am7/09)★『10/11/am730の稲村ヶ崎ビッグサーフィン動画公開』★『地球史上最大級か? 衛星写真に騒然』

2019年9月23日、国連で開催された「国連気候行動サミット」では若者世代の代表 …

no image
『日本占領・戦後70年』「1946年(昭和21)元旦の天皇の『人間宣言』はなぜ出されたのか、『地方巡幸』はその結果始まった。

 『日本占領・戦後70年』 「1946年(昭和21)元旦の天皇の『人間 …

no image
日本リーダーパワー史(841)★☆(人気記事再録)『明治維新150年』★『日本人だけが忘れ去った世界的英雄/革命家としての西郷隆盛を再評価する』★『世界革命史に例のない<江戸城無血開城>を実現した西郷 隆盛、勝海舟の超リーダーシップを見よ』●『一個の野人・西郷吉之助を中心とし、一万五千の子弟が身命を賭して 蹶起し、うち9千人までも枕を並べて討死するとは、じつに 天下の壮観であります。』

 日本リーダーパワー史(841) ★☆(人気記事再録)『明治維新150年』 &n …

『日経新聞(2月10日)は「日銀の黒田総裁の後任に、元日銀審議委員の経済学者、植田和男氏(71)の起用を固めた」とスクープ』★『政治家の信念と責任のとり方の研究』★『<男子の本懐>と叫んだ浜口雄幸首相は「財政再建、デフレ政策を推進して命が助かった者はいない。自分は死を覚悟してやるので、一緒に死んでくれないか」と井上準之助蔵相(元日銀総裁)を説得、抜擢した』

  2019/10/23  『リーダーシ …

no image
 ★『2018年は明治150年』- (記事再録)明治偉人の研究』『西郷どん』の『読める化』チャンネル ④』 ◎『金も名誉も命もいらぬ人でなければ天下の偉業は達成できぬ』●『坂本龍馬は「西郷は馬鹿である。大馬鹿である。 小さくたたけば小さく鳴り、大きくたたけば大きく鳴る]と。』●『一個の野人・西郷吉之助を中心とし、一万五千の子弟が身命を賭して 蹶起し、そのうち9千人までも枕を並べて討死するとは、じつに 天下の壮観であります。』 『情においては女みたいな人ですからね』(大久保の西郷評)』★『江戸城無血開城を実現した西郷 隆盛、勝海舟のウルトラリーダーシップ(大度量)』

   ★『2018年は明治150年。明治偉人の研究』- 『西郷どん』の …

no image
◎「世界が尊敬した日本人―「司法の正義と人権擁護に 生涯をかけた正木ひろし弁護士をしのんで③」

     ◎「世界が尊敬した日本人―「司法の正義と …

no image
日本リーダーパワー史(119)孫文を助けた岡山県人パワーの犬養毅・秋山定輔・坂本金弥ら

日本リーダーパワー史(119)孫文を助けた岡山県人パワーの犬養毅・秋山定輔・坂本 …

no image
「最後の木鐸記者」毎日新聞・池田龍夫氏(87)を偲ぶ会―晩年に病苦と闘いながら「新聞に警鐘を鳴らし続けた」不屈の記者魂をたたえる。

「最後の木鐸記者」毎日新聞・池田龍夫氏(87)を偲ぶ会―晩年に病苦と闘いながら「 …

no image
日本リーダーパワー史(274)EUの生みの親・クーデンホーフ・カレルギーの日本記「美の国」―日本人は世界で最も勇敢な民族②

日本リーダーパワー史(274)   『ユーロ危機を考える日本の視点』② …

no image
百歳学入門(77)ウナギ狂で老らくの恋におぼれた斎藤茂吉(71)と晩年長寿の斎藤茂太(89)

                               …