前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

『2023年【令和5年』正月の長寿お年玉プレゼントです』★『百寿者の<長寿健康名言>のクスリを一服を進ぜましょう』

   

 

 前坂俊之著「百寿者百語 生き方上手の生活法」海竜社 2008年刊)の目次

100歳長寿の言葉のクスリ、健康長寿の長寿名言

 
1 泉重千代(120歳)  お天道さまと人間は縄で結ばれている
2 泉重千代(120歳) 万事くよくよしない、腹7,8分の長寿10訓
3 中村重兵衛(116歳) 長生きの秘訣は「食・心・動」
4 蟹江ぎん(108歳) 蟹江きん(107歳)人間、大事なのは気力
5 蟹江ぎん(108歳) 蟹江きん(107歳) 朝ごはんを美味しく食べる
6 南光坊天海(108歳)長命には粗食、正直、湯、陀羅尼、御下風(おなら)あそばさるべし
7南光坊天海(108歳)健脳食で物事を大局的、長期的に判断せよ
8 平櫛田中(107歳)いまやらねば いつできる わしがやらねば たれがやる
9 平櫛田中(107歳)60、70洟たれ小僧、男盛りは百から百から
10平櫛田中(107歳)実践、実践、また実践、挑戦、挑戦、また挑戦。修練、修練、また修練、やってやれないことはない、やらずにできるわけはない。
11大西良慶(107歳)「人間おおむね漸機と頓知」近道を考えと大怪我をする。
12大西良慶(107歳)ゆっくりしいや、死ぬことなんかかんがえないの
13大西良慶(107歳)「ありがとう」というて生きることが極楽なの
14近藤康男(106歳)「活到老」「学到老」、70歳は一生の節目
15近藤康男(106歳)簡単な健康法を続ける
 
16物集高量(106歳)神経は細やかすぎず粗すぎず、中間の神経でいけ
17物集高量(106歳)恋ってのは長生きするには一番いいものですよ
18今岡信一良(106歳)六十歳までは準備期間、60歳からが本当の人生
19 大宮良平(106歳)何も考えずに走ってみる、歩いてみなさい
20塩谷信男(105歳) 常に前向きに考え、感謝を忘れず、愚痴をいわない
21 塩谷信男(105歳)百歳は長寿ではなく人寿、それから長寿、天寿
 
22 小倉遊亀(105歳)置いて輝く、六十代までは修業、七十代でデビュー
23小林ハル(105歳) すべては神様、仏様のお導き
24中川牧三(105歳) 好きなことを好きなようにやってきただけ
25加藤シヅエ(104歳)l日に十回は感謝する、感謝、感動、健康
26加藤シヅエ(104歳)時代の空気を吸って頭を柔らかく
27飯田深雪(104歳)毎日を創造する気持ちで過ごす
28飯田深雪(104歳)最高のマナーは、あたたかい心づかい
29片岡球子(103歳)勉強はちょっとやそっとではできない、死ぬまで努カ
30岩谷直治(102歳)元気の秘密はボウリング
 
31岩谷直治(102歳)早寝、早起き、体操、読経
32東久邇稔彦(102歳)生涯、自由人として生きる
33北村西望(102歳)たゆまざる歩みおそろし、かたつむり
34高木東六((102歳)ストレスという毒を腹にためない
35三浦敬三(101歳)年よりの冷や水といわれようが、目標達成に向けた生活をする
36三浦敬三(101歳)好きなことだけ自然体で続ける
37昇地三郎(101歳)意欲さえあれば何でもできる
38昇地三郎(101歳)1口 30回噛み、常に頭を使う
39奥むめお(101歳)台所の声を政治に反映させる
40大野一雄(101歳)年齢を意識せず好物を食べる
 
41奥村土牛(101歳)「牛のあゆみ」のごとく
42内藤寿七郎(101歳)天職を、ただ一生懸命に
43岡野喜太郎(101歳)欲を離れるのが長寿の妙薬
44岡野喜太郎(101歳)よく働いて倹約する
45石井桃子((101歳)「静かなこと、小さいこと」を愛する
46松原泰道(100歳)無理、無駄、無精をしない
47松原泰道(100歳)優しい言葉、笑顔、挨拶を配る
48小島政二郎(100歳)足るを知って分に安んずる
49野上弥生子(99歳)日記をつける
50野上弥生子(99歳)今日は昨日より、明日は今日より成長するように

 - 人物研究, 健康長寿, IT・マスコミ論

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

『オンライン講座/『生死一如ー 鈴木大拙師(96歳)を偲んで』★『敢えて、今日から明日へ、来年また来年と、将来に希望をかけることが私の九十三歳の健康法だ』●『特別に健康のことを考えて暮らすわけではないが、わしは過去のことは考えんな。いつも未来のことを考えておる。あれをしなくてはならぬ、これをしなくてはならぬとな』

    2017/03/30 &nbsp …

『Z世代のための新日本・世界史クイズ?『「歴史の研究」(12巻)などの世界的歴史学者アーノルド・トインビーは「織田信長、豊臣秀吉、徳川家康をしのぐ業績を上げた」と最大評価した日本史上の偉人とは一体誰でしょうか?③」★『答えは「電力の鬼」・松永安左ェ門で昭和敗戦のどん底ゼロからわずか20年で世界第2の経済大国にのし上げた奇跡の名プロデユーサー兼監督です』

『電力の鬼」松永安左エ門(95歳)の75歳からの長寿逆転突破力③』が世界第2の経 …

『Z世代ための異文化コミュニケーション論の難しさ③』★『日本世界史』-生麦事件、薩英戦争は英国議会でどう論議されたか③

  2019/11/08  『リーダーシ …

no image
『リーダーシップの日本近現代史]』(28)-記事再録 2014/12/09 /安倍首相は「土光臨調」で示した田中角栄の最強のリーダーシップを見習えー『言葉よりも結果』

  2014/12/09 /日本リーダーパワー史(533) …

no image
日本最先端技術『見える化』チャンネル ー『日本のロボット技術のレベルがよくわかる動画/『 厨房設備機器展2019(2/20、東京BS)-「ロボット・オクトシェフ誕生、その見事な職人芸にアメイジング!」★『ロボット技術単体と同時にそのロボット技術産業全体を総取りするグローバル、マーケッティング戦略こそ最重要課題』

日本の最先端技術『見える化』チャンネル  厨房設備機器展2019(2/ …

★5日本リーダーパワー史(778)『アジア近現代史復習問題』 小村寿太郎のインテリジェンス②ー『なぜ、日清戦争は起きたのか』●『朝鮮は日本の生命線、今ならまだ北からのロシアの侵略が朝鮮半島に伸びておらず、イギリスの南からの魔手もまだだ、問題は清国でその屋台骨は腐朽しており、将来のアジア人のアジア繁栄のためには、日清が堅く提携せねばならぬが、清国がこんなに脆弱では困る。速やかに目覚めさせる必要がある』

★5日本リーダーパワー史(778)ー 『アジア近現代史復習問題』 小村寿太郎のイ …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ ニュース・ウオッチ(186)』●『英国のEU離脱を予言していたエマニュエル・ トッドの「ドイツ帝国が世界を破滅させる、日本人への警告」(2014年刊)の内容」●「英国がEU国民投票で離脱を決断へー疑問点をまとめた(小林恭子)』

『F国際ビジネスマンのワールド・ ニュース・ウオッチ(186)』   …

no image
☆日本天才奇人伝④★初代の総理大臣・伊藤博文のへんな話―『いろ、イロ、色、ゴシップ、バカ話―

☆日本天才奇人伝④   ★◎初代の総理大臣・伊藤博文のへんな話― ―『 …

日本リーダーパワー史(549)<日本のスーパーマン>川上操六伝(陸軍参謀総長、インテリジェンスの父)➂

日本リーダーパワー史(549)<日本のスーパーマン>川上操六伝 (陸軍参謀 …

no image
★5<まとめ記事再録>『歴史の復習/戦争報道の研究』/『世界史の中の日露戦争』-『英タイムズ』,『米ニューヨーク・タイムズ』など海外紙はどう報道したか②(連載21回―34回)』★『緊迫化する米/北朝鮮の軍事的衝突はあるのか、日露戦争勃発直前の英米紙の報道と比較しながら検証する②』

★5<まとめ記事再録>『歴史の復習、 戦争報道の研究問題』/ 『世界史の中の日露 …