F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(203)★『2017/5月、6、7年ぶりに、懐かしのアメリカを再訪した』★『NYでは、コニーアイランドとNathansのホットドッグやシーフード、ブルックリンとイーストリバー、9.11 跡地、Staten島往復と自由の女神、 セントラルパークと5番街、有名教会見学、タイムズスクエア周辺ウオーキングとカフェ巡り。』
6、7年ぶり、アメリかにきてしまいました。5月、GW中なので格安チケットがとれなくて
女性軍のNY希望に負けて、安いミネアポリス、デトロイト経由となりました。
現役時代は西海岸シリコンバレー中心、San Jose、Santa Clara、最盛期 は一回/月、米国人のT大統領に似た大男と格闘しに行きました。どこまでも威圧的な戦法にどう打ち勝つか、悩み抜きましたが、この経験は今の 小生の後天的な性格の一部となっています(笑)。
夜は仲直りしてナパのワインでパーティです。同行の若手がオーパスワンを「うまい」「うまい」を連呼 してガブ飲みし、後日、日本のホテルで6−7万¥/1本すると知りビックリしました。
。
ずれも由緒ある都市を代表する空港、全体の造り、お店の品揃え など成田や羽田には無い歴史を感じさせ、デトロイトは往時の栄華をしのばせる、タテ一直線にどこまでも続くGateの列、並行して移動用にモノレール を走らせ、これにはビックリ、やはり工場勤務者の街です。
NYでは、コニーアイランドとNathansのホットドッグやシーフード、ブルックリンとイーストリバー、9.11 跡地、Staten島往復と自由の女神、
セントラルパークと5番街、有名教会見学、タイムズスクエア周辺ウオーキングとカフェ巡り。
BIG BUS TOUR(二階建てバスでマンハッタン一周)、ウッドバリー・コモン・プレミアムアウトレット(NY北方、バスセンターから直行一時間位、サイモン社経営、三菱地所と合弁で日本のプレミアムアウトレット9店を展開、御殿場の立地はこのウッドベリーを模している、広大で日本よりも安い掘り出し物が目立ちます、女性軍に人気となる訳です。
最終日は、NY TIMESビルの一階にあるTボーンステーキで有名なWOLF GANGで夕食(タイムズ社員の憩い、来客との会食の場でしょうか、満席でレストラン全体が唸るような喧騒にはビックリ、当方も大声で)。毎日 二万歩以上は歩かされヘトヘトになりました。
ホテルは、旧ニューヨーク パレスを2015年に韓国ロッテが買収した「ロッテ ニューヨーク パレス」22階、セイント・パトリック教会に対峙する景観抜群の好立地、エクスペディアで格安でした。
ビジネス客、 古い固定客が大半で、わがファミリーの様な物見遊山族は居ませんでした。
全体として、この所の順調な経済情勢を反映して、落ち着いた雰囲気、不穏な気配を感じさせない、ビジネスに専心するNY。さすがに要所での警官 の多さはありますが、ゴミの散乱も全くなく、掃除が行き届き、地下鉄も静かな安定した雰囲気、一時期の様な何か騒動が起きるのではと心配させる兆候は全くありませんでした。
車に乗っていないと怖いという様な警戒心は全く不要でした。スリには注意してはいましたが。東に向かう米国エコノミー往復は、時差など結構キツイなと、西へ向かうヨーロッパ往復との差を実感した次第です。改めて今の内に海外へを痛感 いたしました。
関連記事
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(95)記事再録/『戦うジャーナリスト列伝・菊竹六鼓(淳)』★『日本ジャーナリズムの光、リベラリストであり、ヒューマニストであった稀有の記者』★『明治末期から一貫した公娼廃止論、試験全廃論など、今から見ても非常に進歩的、先駆的な言論の数々』
2018/06/27 の記事再録 書評『記 …
-
-
知的巨人の百歳学(122)-「地産地消のチャンピオン/真珠王・御木本幸吉(96歳)の創造力こそ長寿力なり」②「資源もない」「金もない」「情報もない」「技術もない」ないないづくしの日本で御木本はモノづくりで外貨を稼ぐ「貿易、技術立国」目指して、独力で真珠養殖に成功した』
知的巨人の百歳学(122)-「真珠王・御木本幸吉(96歳)の長寿、健康訓」② & …
-
-
★白石阿光作『近未来の<ガラパゴスジャパン>不条理ショートストーリー‼』★「戦争準備亡国論~国と国民はどちらが先に亡くなるか~」
近未来!不条理ショートストーリー<特別編> 「戦争準備亡国論~国と国民はどちらが …
-
-
日本リーダーパワー史(540)「FOREIGN AFFAIRS REPORT」(2015年1月号)の警告➂「TPP交渉、農業改革は今年前半がラストチャンス」
日本リーダーパワー史(540) 「FOREIGN AFFAIR …
-
-
「Z世代のための日本派閥政治ルーツの研究」★『人間2人以上集まると、派閥が生じる。そこで公共の利益、公平・公正を無視した派閥優先や、行政改革を絶対阻止する省閥が頭をもたげる。日本の軍人官僚が昭和戦前の日本をつぶしたが、その大きな弊害が藩閥跋扈(ばっこ)、派閥優先で川上操六参謀総長はこれに断固として戦った。』日本リーダーパワー史(50)名将・川上操六の派閥バッコ退治と人材登用について⑥
2010/05/31 日本リー …
-
-
日本メルトダウン脱出法(868)『世紀のリーク「パナマ文書」スキャンダル①世紀のリーク「パナマ文書」が暴く権力者の資産運用、そして犯罪」●「エドワード・スノーデン氏「史上最大のリークだ」。世界の大富豪たちの金融取引を記した「パナマ文書」が流出」●「パナマ文書流出の「背後に強大な力」、得するのは米国-中国が見解」●「エドワード・スノーデン氏「史上最大のリークだ」。世界の大富」
日本メルトダウン脱出法(868) 世紀のリーク「パナマ文書」スキャンダル① …
-
-
『Z世代のための米大統領選挙連続講座⑤』★『トランプ氏暗殺未遂事件の衝撃(7月13日)★『トーマス・クルックス容疑者(20歳)犯行のプロセス』★『1インチの奇跡が歴史を変えた。助かったトランプ氏』
前坂俊之(ジャーナリスト) トランプ前大統領の暗殺未遂事件を見た瞬間、私は60年 …

.jpg)
.jpg)
.jpg)
3.jpg)
4.jpg)
5.jpg)
7.jpg)