『リーダーシップの日本近現代興亡史』(232)/『ロボット大国日本のAIロボットはどこまで進化したか』★『今から5年前の「2015国際ロボット展」(動画5本再録)と比較してみよう』ー石川正俊東大教授、FUNAC,THK,KAWASAKIのロボット展示ブース、プレゼンを見た』
日本の最先端技術「見える化」チャンネル記事再録
☆「2015国際ロボット展」(12/2ー12/5,東京ビックサイト)
前坂俊之(ジャーナリスト)
世界最大級の「2015国際ロボット展」が2015年12月2日から東京ビッグサイトで開催された(開催は5日まで)
同展示会は国内外から産業用・民生用のロボット、その関連機器を集めたもの。2年に1回の開催で、今年のテーマは<RT ロボットと共に創る未来”>で、
計446の企業や団体が参加しており、過去最大の規模。会場は2つのゾーンに分かれており、産業用ロボットゾーンに1328ブースが、サービスロボットゾーンに554ブースがそれぞれ出展された。
サービスロボットゾーンでは、NEDOがトンネル災害模擬フィールドを構築し、災害対策用ヒューマノイドロボットによるデモを実演。その他、農林水産業ロボットや介護福祉ロボットなども展示。一方、産業用ロボットゾーンでは食料や医薬品、化粧品などへも利用が拡大、様々なロボットシステムが紹介されている。
2015国際ロボット展/日本の課題、ロボで解決(動画あり
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00366866
パナソニックの自律搬送ロボットがコミュニケーションロボットに進化
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1512/03/news054.html
会話機能が進化した最新コミュニケーションロボットに会える「国際ロボット展」
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20151204_733700.html
国際ロボット展が開幕、災害救助ロボやパワードスーツにも視線集まる (1/3)
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1512/02/news106.html
「2015国際ロボット展」(12/02)ー産業用ロボットのブースを見て回る – YouTube
「2015国際ロボット展」(12/02)ー産業用ロボットのブースを見て回る
☆10「2015国際ロボット展」ーロボット研究の世界的権威・石川正俊東大教授が世界最速の「動的補償」を語る。 – YouTube
☆10「2015国際ロボット展」ーロボット研究の世界的権威・石川正俊東大教授が
世界最速の「動的補償」を語る。
「FUNACのプレゼンテーションとブース」
THKのプレゼンテーションとブース
KAWASAKIのプレゼンテーションとブース
関連記事
-
-
『昭和戦後史の謎』-『東京裁判』で絞首刑にされた戦犯たち」★『 勝者が敗者に執行した「死刑」の手段』
東京裁判で絞首刑にされた戦犯たち ― 勝者が敗者に執行した「死刑」の手段― 前 …
-
-
2020年のオリンピック開催を目標に次世代の町つくり「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」(JAPAN SHOPなど6つ)が3日開幕①
日本の最先端技術「見える化」チャンネル 店舗や街づくりの最先端 一堂に 日経メ …
-
-
漫画「美味しんぼ」の「福島での鼻血描写」ー「チェルノブイリでは避難民5人に1人が鼻血を訴えた」(広河隆一氏の調査)
ビッグコミックスピリッツの漫画「美味しんぼ」の「福島での特に鼻血の …
-
-
「日本の歴史をかえた『同盟』の研究」- 「日本の新聞が伝えた日英同盟」④桂首相、小村外相か貴衆両院で報告〔明治35年2月13日 時事〕●『『東洋の平和と清国、朝鮮領土保全のため』〔明治35年2月13日 時事新報社説〕』
★「日本の歴史をかえた『同盟』の研究」- 「日本の新聞が伝えた日英同盟」④ …
-
-
『オンライン講座/ウクライナ戦争と安倍地球儀外交失敗の研究』 ★『 欧米が心配する『安倍ロシア朝貢外交の行方は!?』★『プーチンの恫喝外交に再び、赤子 の手をひねられるのか!?北方領土』★『★『戦争終結後に非戦闘員3700人を大虐殺』●『軍人ら約60万がシベリアに送られ、強制労働に従事させられ、6万3000人が死亡した』』の悲劇―ロシアの残虐殺戮、無法占領の責任を追及せず、 2島返還で経済援助までつける安倍外交の失敗』
2016/11/10 日本リーダーパワー欠落史(748 …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(103)記事再録/『日露戦争の勝利に驚愕したヨーロッパ各国』★『ナポレオンも負けた強国ロシアに勝った日本とはいったい何者か、パリで最高にモテた日本人』★『「あの強い日本人か」「記念にワイフにキスしください」と金髪の美女を客席まできてキスを求めたかと思うと、店内の全女性から次々にキスの総攻撃にあい、最後には胴上げされて、「ビーブ・ル・ジャポン」(日本バンザイ)の大合唱となった、これ本当の話だよ』
2017/06/16 /日本リーダーパワー史(826)『明 …
-
-
梶原英之の政治一刀両断(5)『休止原発は再開させられるのかー10年後の脱原発より、重大なことだー』
梶原英之の政治一刀両断(5) 『休止原発は再開させられるのかー10 …
-
-
『オンライン/日本宰相論』★『歴代宰相で最も人気のある初代総理大臣・伊藤博文の人間性とエピソードについて』
2012/06/16   …
- PREV
- 『リーダーシップの日本近現代興亡史』(231)/2020年は終戦75年目ー『昭和史の大誤算を振り返る』★「国を焦土と化しても」と国際連盟脱退した「昭和最大の外交大失敗」を冒した荒木陸相、森恪、松岡洋右のコンビと、それを一致協力して支持した新聞の敗北』★『日本は諸外国との間で最も重要な橋を自ら焼き捨すてた」とグルー米駐日大使は批判した』
- NEXT
- 『リーダーシップの日本近現代興亡史』(233)/記事再録『2019年の流行語大賞「ワンチーム」を3年前に実践して MLBを制した上原投手、イチロー流のプロフェッショナルとは!?』★『真のリーダーとは『愚者」ではつとまらない。「賢者」 (スマート人間)で勝利を残さねばならない』