前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(188)●『マリア・ファンデルフーフェン IEA事務局長会見』』『北澤宏一・福島原発事故独立検証委員長の会見』など

      2015/01/01

速報(188)『日本のメルトダウン』
 
マリア・ファンデルフーフェン IEA事務局長会見2011.11.16』『北澤宏一・福島原発事故独立検証委員長の会見●『大波地区のコメ基準超セシウム検出・瓦礫100Bq/kg以下再利用・全国セシウム汚染(小出裕章)
 
               
                                                前坂 俊之(ジャーナリスト)
●『マリア・ファンデルフーフェン IEA事務局長 2011.11.16

 
※同時通訳です。日本語は右チャンネル、英語は左チャンネル
English : Choose a left channel

Maria Van der Hoeven, IEA, Executive Director

世界エネルギーアウトルック2011

ゲスト側同席者:
アモス・ブロムヘッド IEA上席エネルギー分析官
Amos BROMHEAD, IEA, Senior Energy Analyst
木原晋一 IEA上席エネルギー分析官
Shinichi KIHARA, IEA, Senior Energy Analyst

司会 日本記者クラブ企画委員 小此木潔(朝日新聞)
通訳 長井鞠子、渡辺奈緒子(サイマルインターナショナル)

使用した資料(OECD東京センターのホームページより)
http://www.oecdtokyo2.org/pdf/theme_pdf/energy_pdf/20111116weo.pdf

IEA本部のWorld Energy Outlook 2011のページ
http://www.iea.org/index_info.asp?id=2153東京センターのホームページ
http://www.oecdtokyo.org/日本記者クラブのページ
http://www.jnpc.or.jp/activities/news/report/2011/11/r00023524/

OECD

 
●『北澤宏一・福島原発事故独立検証委員会の会見 2011.11.15

北澤宏一 福島原発事故独立検証委員会委員長
Koichi KITAZAWA, Chairman, Independent Investigation Commission of the Fukushima Nuclear Accident

船橋洋一 日本再建イニシアティブ財団理事長
Yoichi FUNABASHI, President,Rebuild Japan Initiative Foundation

政府や国会の事故調査委とは異なる民間の立場で福島第一原発事故の調査・検証を行い、教訓と提言を日本と世界に向けて発表することをめざす福島原発事故独立検証委員会(民­間事故調)が記者会見で、目的と調査の内容を話した。

民間事故調は日本再建イニシアティブ財団が設立し、北澤宏一・前科学技術振興機構理事長が委員長とする専門家7人で構成。研究者やフリージャーナリストら約30人のワーキ­ンググループが関係者のインタビューを始めている。2012年3月11日までに報告書を刊行し、12年夏に英語版報告を発表する予定。
事故の経過、なぜ起こったのか、背景や制度、組織を検証し、だれがどの時点でどういう判断を行ったのかディテイルを調べる、という。東京電力にも調査への協力を求めている­。また、一般からの情報提供を受け付けるサイトも作り、住民や関係者の証言を集める。

 
 
以下は小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ』の転載です。
 
2011年11月18日
2011年11月17日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
番組内容
2011年11月17日【木】
放射能から子どもを守る東京の母親たちのいま
今夜はゲスト(電話)に「NO!『江東』こども守る会」代表の石川あや子さんを迎え、放射能被害から子どもを守る、東京のお母さんたちについて話を伺います。
石川さんは3児の母で、首都圏からセシウムが発見されたことから、「会」をスタート。放射線の研究者を招き、独自で放射線量の測定を行い、東京都に要望書を提出するなど、活動を展開。現在では同様の活動をする別の「会」とも連携し、「NO!放射能『東京連合子ども守る会』」(36団体加盟)を発足するまでいたっています。
きょうはそんな石川さんに、東京の現状と今後の活動などについて、話を聞きます。
また、選挙の特集でお休みとなっていた京大の小出裕章さんのコーナーもあります。
関連報道、資料は以下の通り
この投稿の続きを読む »

 
 

 - 現代史研究 , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
世界史の中の『日露戦争』⑥『朝鮮分割論』<日露戦争開戦37日前>『ニューヨーク・タイムズ』 1903年12月31日

  『日本世界史』シリーズ   世界史の中の『日露戦争』⑥-英国『タイムズ』 米 …

no image
高杉晋吾レポート⑲ルポ ダム難民③超集中豪雨時代のダム災害③森林保水、河川整備、避難,住民の力こそ洪水防止力

高杉晋吾レポート⑲   ルポ ダム難民③ 超集中豪雨の時代のダム災害③ …

『Z世代の日本ための日本インド友好史②』★『インド独立を助けた頭山満<ジャパン・タイムス(頭山翁号特集記事)>★『超人としての頭山翁』    

  2019/11/17  日本リーダーパワー史( …

no image
『日本戦争外交史の研究』/『世界史の中の日露戦争』⑰『開戦4ゕ月前の『米ニューヨーク・タイムズ』報道ー『ロシアがもし撤退を遅らせるなら,世界の前で破廉恥な背信を断罪される』●『ロシアの日本に対する待遇は協調的とは逆のもので,現実に欲しいものはなんでも取り,外交的にも,絶大な強国のみがとってはばからぬ態度で自らの侵略行為を正当化している』★『ロシアの倣慢な態度は,人類に知られた事実に照らし,正当化されない』

『日本戦争外交史の研究』/『世界史の中の日露戦争』⑰ 1903(明治36)年10 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(269)★日本が真の民主国家(自由平等、男女平等)になれない理由は—日本の前近代的な政治閥、官僚閥のルーツはー「日本の秘密結社としての 陸軍は山県有朋の長州閥(山口閥)が作った」,

2012/05/03日本リーダーパワー史(256)記事再録 『明治の巨大国家プロ …

no image
知的巨人の百歳学(137)-『六十,七十/ボーっと生きてんじゃねーよ(炸裂!)」九十、百歳・天才老人の勉強法を見習えよじゃ、大喝!』★『日本資本主義の父・渋沢栄一(91)の「生涯現役・晩年の達人」のノーハウ公開!』

記事再録・百歳生涯現役入門(176)『生涯現役/晩年の達人の渋沢栄一(91歳)① …

no image
池田龍夫のマスコミ時評(86)◎『原発再稼働は新基準に基づき厳正公正に情報公開を』

  池田龍夫のマスコミ時評(86) ◎『原発再稼働は新基準に …

no image
記事再録/知的巨人たちの百歳学(139)-百歳学入門(92)「国難突破力NO1―勝海舟(75)の健康・長寿・修行・鍛錬10ヵ条」から学ぶ』★『⑨昔の武士は、身体を鍛えたが学問はその割にはしなかった。今の人のように、小理屈(こりくつ)を言うものは居なかった。一旦、国家に緩急の場合は決然と行動した。 ⑩学問に凝り固まっている今の人は、声ばかりは無暗に大きくて、胆玉(きもったま)の小さい。まさかの場合に役に立つものは殆んど稀だ。』

    2014/06/21 / 百歳学 …

no image
終戦70年・日本敗戦史(83)「空襲はない、疎開は卑怯者のすること」と頑迷な東條首相ー田中隆吉の証言➂

終戦70年・日本敗戦史(83) 敗戦直後の1946年に「敗因を衝くー軍閥専横の実 …

no image
速報(326)『日本のメルトダウン』<緊急座談会>(7月20日)『野田民主党は壊滅、解散?総選挙で橋下維新の会は大躍進か』

  速報(326)『日本のメルトダウン』   <緊急座談会> …