前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(303)★『福島の明日を考えるためー島田興生・水爆の島マーシャルはいま』(動画)ほか小出裕章情報』

   

速報(303)『日本のメルトダウン』
 
『核燃サイクル原案:秘密会議で評価書換え 再処理を有利
◎『5月23日 1号機格納容器内水位40センチとの
解析結果(小出裕章)』
★『福島の明日を考えるためー島田興生・水爆の島
マーシャルはいま
 
前坂俊之(ジャーナリスト)
 
●『福島第1事故:放出の放射性物質は90万テラベクレル』
毎日新聞 2012年05月24日 21時35分
 
●スクープ★3『核燃サイクル原案:秘密会議で評価書き換え 再処理を有利』
毎日新聞 2012年05月24日 02時30分(最終更新 05月24日 02時57分)http://mainichi.jp/select/news/20120524k0000m040125000c.html
 
●『核燃サイクル「秘密会議」:まるでムラの寄り合い』 
毎日新聞 2012年05月24日 02時30分(最終更新 05月24日 18時52分
 
●『5月23日 1号機格納容器内水位40センチとの解析結果
「そう思います サプレッションチェンバーはGEがこのタイプ
の格納容器を作った時から弱点と言われていた」
小出裕章(MBS)』
2012年5月23日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
メインテーマは……。・東京電力福島第一原発1号機には毎時六トン前後の冷却水が注入されているのに、格納容器内の水位はわずか四十センチほどしかない可能性が、原子力安全基盤機構(JNES)の解析で分かったこと。
・JNESの担当者は「格納容器内の温度は三〇度程度と高くはない。水に漬かって冷やされているとみられる」と指摘したことについてです。

放送内容
2012年5月23日【水】
大阪府市エネルギー戦略会議って、なに? 今夜は、大飯原発の再稼動問題などで注目を集める「大阪府市エネルギー戦略会議」の特別参与の河合弘之さんをゲストに、大阪のエネルギー戦略について話を聞きます。
 河合さんは、「脱原発弁護団全国連絡会」の代表も務める弁護士であり、原発再稼動に対して、反対の立場を貫いています。
 そんな中、先日、橋下市長は「原発の夏だけ稼動」について言及し、各方面に波紋を広げています。
 番組では、「戦略会議」内で、いったいどんな方針で、話が進められているのかなど、その内幕について、河合さんに伺います。
 また京大・原子炉実験所の小出裕章さんのコーナーもあります。
録音
▼20120523 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
 
 
<福島の明日を考えるためにービキニ水爆の島は
どうなったのか>
 

●『島田興生_水爆の島マーシャルはいま_第1部』

 

 - 現代史研究 , , , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
小倉志郎の原発ウオッチ(5)「NNNドキュメント「チェルノブイリから福島へ-未来への答案-」をぜひご覧ください

    小倉志郎の原発ウオッチ(5)   < …

no image
記事再録/『世界史の中の日露戦争』㉚『開戦1ゕ月前の『米ニューヨーク・タイムズ]』(1903(明治36)/12/31)の報道』-『朝鮮分割論』(日本はロシアに対する「緩衝地帯」として朝鮮を必要としている。半島全体が日露のいずれかの支配に帰さなければならない。分割は問題外だ)

2017/01/09  『世界史の中の日露戦争』㉚『開戦1ゕ月前の『米 …

『オンライン講座/日本興亡史の研究』★『末広鉄腸の『インテリジェンス②』★『1888年(明治21)、優勝劣敗の世界に立って、外交をどう展開すべきか』<西洋への開化主義、『鹿鳴館」の猿まね外交で、同文同種の中国を排斥し、日中外交に障害を及ぼすのは外交戦略の失敗である』★『130年前に現在の日中関係を予言する』

  2015/11/24記事再録/   &nbsp …

no image
『世界サッカー戦国史』①ー『W杯ロシア大会と日露戦争(1904)の戦略を比較する。西野監督は名将か、凡将か➀ 

  『世界サッカー戦国史』① W杯ロシア大会2018と日露戦争(190 …

no image
世界リーダーパワー史(949)3週間後に迫ってきた米中間選挙(11/6)の結果はどうなる?ー米中新冷戦に突入へ 

世界リーダーパワー史(949)   3週間後に迫ってきた米中間選挙(1 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(334)-『新型コロナウイルス/パンデミックの研究①-日本でのインフルエンザの流行の最初はいつか』★『鎖国日本に異国船が近づいてきた18世紀後半から19世紀前半(天明から天保)の江戸時代後期に持ち込まれた(立川昭二「病と人間の文化史」(新潮選書)』

  2020年4月22日                     前坂 …

第3回国際ドローン展(4/20)ー 自動制御システム研究所・野波健蔵社長の世界初の 「ビジョンを用いた非GPS環境下の自立飛行」のデモ実験(動画15分)

日本・世界最先端「見える化」チャンネル 第3回国際ドローン展(4/20)ー 自動 …

『オンライン講座/百歳学入門(236)★『人生/晩節に輝いた偉人たち②』★『日本一『見事な引き際・伊庭貞剛の晩晴学②『「事業の進歩発達を最も害するものは、青年の過失ではなく、老人の跋扈(ばっこ)である。老人は少壮者の邪魔をしないことが一番必要である』★『老人に対する自戒のすすめ』 

2010/10/25  日本リーダーパワー史(102)記事再録 &nb …

no image
日本リーダーパワー史(197)『明治天皇のリーダーシップ』(2)『大津事件で対ロシアの国難を未然に防いだ』(下)

    日本リーダーパワー史(197)   『明治 …

no image
世界史の中の『日露戦争』⑥『朝鮮分割論』<日露戦争開戦37日前>『ニューヨーク・タイムズ』 1903年12月31日

  『日本世界史』シリーズ   世界史の中の『日露戦争』⑥-英国『タイムズ』 米 …