(まとめ)「今年一番の鎌倉サーフィン」ー台風8号(7/8、9日)の稲村ヶ崎、逗子マリーナ沖(カブ根)のハイライト、総集編だよ。
2015/01/01
『Surfers Paradise Kamakura CooL!』
(まとめ)今年一番の鎌倉サーフィン!ー
台風8号でビッグウエーブ来襲、(7/8、9日)
-稲村ヶ崎、逗子マリーナ沖(カブ根)の
ハイライト、総集編だよ。
何度見ても,見飽きないね!
前坂 俊之(鎌倉サーフィンチャンネル)
地元の逗子小坪からバイクをすっ飛ばして7/8日午前七時半に、鎌倉稲村ケ崎公園に到着する。海にはすでに強者どものサーファー合計40人ほどがビッグウエーブと格闘していたよ。
「スゲーでよ、心臓は大きく鼓動してきたよ」
『これぞ!、現代のいざ鎌倉!、稲村ヶ崎のジョーズとの決戦じゃ』
-と久しぶりに興奮しながら、稲村ケ崎突端沖と公園前にいるグループをビデオで撮影した。三脚などないので、10倍望遠の場合、海が白く反射して、梅雨のどんより空と灰色の海に豆粒のような黒っぽいサーファーはよく見えない。
4,5分に1回、ビッグウエーブが押し寄せてくる。大きな波のうねりがピークに達した瞬間、ボードで腹ばいで両手で激しく漕いで波がしらにピタリと合わせてのり、立ち上がったサーファーたちが黒いシルエットとなって、スピードにのって白波を切り裂いていく。絵のように美しい。ビデオを持つ手が興奮に震えた。
確かに材木座海岸より一段と大きい波がきていた、やはり、稲村が崎が湘南では最高のサーフィンポイントのようだ。上がってきたサーファーに聞くと、波の高さはだいたい頭くらいから、やはり稲村ケ崎突端沖が一番波がたって頭の2倍、3mほどの今年一番のビックウエーブが時々きたという。
全日本級のサーファーも楽しんでいたとの話。多くのサーファーが波のスピードについて行けず、乗れない中で、さっさとボードで立ち上がったかと思うと、チューブまではできていなかったが、大波の壁面を斜めに切り裂いていく、ひと際上手なサーファーも確かに見ましたよ。
見てるだけで、わくわく、ドキドキ、スカッとする。まさに「サーファーズパラダイス KAMAKURA」だね。
関連記事
-
-
知的巨人の百歳学(129)ー大宰相・吉田茂(89歳)の政治健康法②「こんな面白くない<商売>をしていて、酒やタバコをとめられるか」
記事再録2013/11/05 /百歳学入門(84) 大宰相・吉田茂(89歳)の晩 …
-
-
『鎌倉釣りバカ人生30年/回想動画録』⑭『10年前の鎌倉沖は豊饒の海だった』★『動画大公開<イワシを追ってシイラ、カツオが鎌倉海上で大乱舞、>★『かくれた歴史スポット光明寺「内藤家墓所
2011-08-19 記事再録 ★動画大公開<イワシを追ってシイラ、カツオが鎌倉 …
-
-
『オンライン百歳学入門講座』★『一怒一老、一笑一若、少肉多菜 少塩多酢 少糖多果 少食「多岨(たそ)この字が正確 、少衣多浴 、少車多歩 少煩多眠 少念多笑、少言多行 少欲多施(渋沢秀雄)』
2010/01/21 百歳学入門(3)記事再録 『 知的巨人たちの …
-
-
「2023年正月には子供を連れて逗子マリーナへ遊びに行こう」★「逗子マリーナのヤシの木公園まるでハワイのリゾートを思わせる.湘南随一のリゾート』★『逗子マリーナから見た太陽とクルーザーと富士山とオーシャンビューは最高!(2022年12月26日』
逗子マリーナから見た富士山ビューティフル(2022年12月26日)
-
-
知的巨人の百歳学(162 )記事再録/「昆虫記を完成したファーブル(92歳)は遅咲き晩年長寿の達人-海、山を観察すれば楽しみいっぱい
2013/07/30 / 2015/01/ …
-
-
『美しい花の鎌倉』スペシャルガイド!『死ぬまでに何度も行っておきたい鎌倉の<花の美しい寺・長谷寺>、いそげ(4)』
<『美しい花の鎌倉』スペシャルガイド!> 『死ぬまでに何度も行って …
-
-
『オンライン講座/独学/独創力/創造力の研究②』★『『日本の知の極限値』と柳田国男が評したー地球環境問題、エコロジー研究の先駆者・「知の巨人」南方熊楠のノーベル賞をこえた天才脳はこうして生まれた(中)』
2009/10/02 日本リーダーパワー史 (23)記事再録 『ノ …
-
-
『オンライン講座/独学/独創力/創造力の研究③』★『「鎖につながれた知の巨人」南方熊楠の全貌がやっと明らかに。今こそ地球環境問題/エコロジー思想の元祖・南方熊楠に学ぼう(下)
前坂 俊之(静岡県立大学名誉教授) ●[宮武外骨と奇 …
-
-
世界一人気の世界文化遺産『マチュピチュ』旅行記(2015 /10/10-18>「神秘に包まれた『マチュピチュ』の全記録、一挙公開!」水野国男(カメラマン)③
2015/11/09< 世界一人気の世界文化遺産『マチュピチュ』旅行記 …
