前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

『紅葉の鎌倉絶景』リアルタイム速歩>獅子舞(天園ハイキング)は紅葉度80%、これから1週間が見ごろ(12月2日午後)

   

『紅葉の鎌倉絶景』リアルタイム速歩!>
『錦秋最高へ。鎌倉紅葉の絶景スポットー
獅子舞(天園ハイキングコース)は紅葉度80%
これから1週間が見ごろだよ。急げ!
(12月2日午後現在)』
 
           前坂 俊之(鎌倉ウォ
 
(道順)
「獅子舞」への行き方は鎌倉駅東口のバスロータリーから「大塔宮」行きのバスに乗り、終点の「大塔宮」で下車。大塔宮は鎌倉宮という神社の別名です。鎌倉宮(大塔宮)バス停で下車し→永福寺跡→まっすぐ行くと瑞泉寺、左に曲がり二階堂川沿いに1キロほど歩くと変電施設がある。この先の沢沿いの山道に入り、→獅子舞の谷(約20分、標高80㍍)→天園休憩所となる。

 
鎌倉の紅葉の穴場として、有名になった「獅子舞」は、いまや紅葉の「ゴールデン」スポットとして人気はウナギのぼり。

鎌倉で紅葉の最も美しい場所と言われる。

一度訪れると、古寺の境内に何本かある紅葉とは違って、900年前の鎌倉時代の面影をとどめる古い道の山道をいくと大きく開けた谷間に出るが、そこに自然に群生する100本以上のイチョウ、もみじ、カエデが織りなす黄金いろ、錦繍(きんしゅう)のパノラマは、谷間に太陽がさす光の方向によって、黄金色、黄色(イチョウ)、紅葉(カエデ)、赤(山もみじ)緑など刻々と変わる鮮やかなシルエットになってキラキラひかり、風に落ち葉となって舞い、この世のものとも思えぬ、やみつきになる美しさである。鎌倉の山桜も見事ですが、山のモミジも、とても素敵である。
ものとも、獅子舞という名は、瑞泉寺の北方、亀ヶ淵の東側に獅子舞ヶ峰(標高90m)という山があり、山上に獅子巌(ししがん)という獅子がうずくまった形をした岩があることに由来する。獅子舞の谷ともいう。

鎌倉の最高の錦秋・獅子舞の紅葉は今盛りー12月1日のハイライト

鎌倉・獅子舞の紅葉のすべてー12月1日午後の絶景ハイライト①

鎌倉・獅子舞から流れるせせらぎ(二階堂川)は滑川となり鎌倉湾に注ぐ

 - 湘南海山ぶらぶら日記 , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
『From Kamakura with love and Fighting Split』と『老人と海』ー震災の皆さんに愛とエール、オールドパワーを込めて

  『From Kamakura with love and Figh …

no image
『観光立国・日本』ー『2020年には外国人旅行者4000万人、その消費額8兆円の目標に一歩近づいた』★『日本観光のメリットは『世界一の多様性に富んだ自然環境(デービッド・アトキンソン氏)』●『観光の語源とは「国の光を観る」こと』★『伊藤博文は100年前に日本の地理学的、自然的な特徴から世界的な観光地になれる『観光立国論』を提言』

    観光とは「国の光を観ること           今年は国際観光年に当たり …

no image
日本の「秘境」を往く➊ー熊本県の平家の落人伝説のある五家荘、平家の里、五木村(五木の子守唄の里)へ➊

   <日本の「秘境」を往くー>   熊 …

no image
『 鎌倉通―鎌倉アジサイYouTubeチャンネル開設』「鎌倉の花の寺」リアルタイム[紫陽花] めぐりで楽しもう①

 『 鎌倉通―鎌倉アジサイYouTubeチャンネル開設』 1 …

no image
『Youtube鎌倉紅葉絶景チャンネルー紅葉終盤のすべてー鎌倉宮、長寿寺、大巧寺、永福寺跡など』(12月13日現在)』

  『Youtube鎌倉紅葉絶景チャンネル』   『鎌倉の紅 …

no image
TADAKENの「世界なんでも見てやろう」(1)<6/18~6/21、初夏の上海市内をぶらぶら散歩>

 TADAKENの「世界なんでも見てやろう」(1) <6/18~6/2 …

百歳学入門(248)-動画で認知症予防法『鎌倉カヤック釣りバカ日記』/『ビッグ・フイッシュ、開高健に捧ぐ』★『10年前は豊饒の海・鎌倉海は、今や<死の海>と化しつつある』

  2011/09/24 ブログ再録『鎌倉カヤック釣りバカ日記』 &n …

『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(196)★『ぶらりグアムの旅びっくり印象記』-このままでは韓国の植民地?(笑)になりそうです。

『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(196) ★『ぶらりグアムの …

no image
日本ぶらぶら「滝めぐり」「名水」の旅ー熊本県の菊池渓谷は阿蘇山の伏流水と原生林に覆われたすばらしい渓谷だよ

       日本ぶらぶら「滝めぐり」「 …

『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(154)』 『イスラエルに魅せられて再訪(2016/1)」レポート(4) 『ベエル・シェバ(Beer Sheva)から死海(Dead Sea) を目指す』死海に到着し、ソドム山を見上げながら、創世記に伝わる「ロトの妻の塩柱」の異様に驚く。

『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(154)』  『イスラエルに魅 …