前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

世界を変えた大谷翔平「三刀流(投打走)物語⑦」★『Shohei Ohtani fever is really heating up in Angel Stadium』★『大谷が自己の可能性を信じて、高卒 即メジャーへの大望を表明し、今それを結果で即、示したことは日本の青年の活躍の舞台は日本の外、世界にこそあることを示唆した歴史的な事件である』★『大谷絶賛の嵐 A・ロッド氏「メジャーが高校レベルに…」』

   

 

  『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ ウオッチ(233)』再録

Shohei Ohtani fever is really heating up in Angel Stadium大谷フィーバーがエンジェルスタジアムでまさしくヒートアップしている。
http://www.latimes.com/sports/mlb/la-sp-angels-ohtani-shaikin-20180404-story.html

この記事を書いている記者も、エンジェルスとの第2戦、アナハイムのエンジェルスタジアムの観客以上に大谷選手の活躍に酔いつぶれています。

この様な事が起こりうるのか、と。

極め付けは、スーパースターのプホールズ、トラウトは大谷のサポーター、引き立て役に成り下がっていると。

投手として一流、打者になっても超一流、こんな事がメジャーリーグで起こりうると誰が予想したであろうか?と。

日本の政界、経済界は超内向きで世界比較に関心が無く凋落一途、 スポーツは外向き国際標準が当然、 人材の育ち方の極端なこの格差に唖然とするのは小生だけでしょうか?

中東イスラエルの若者は、99%が大学卒業したら直ぐには就職せず、1年間掛けて他流試合と武者修行、地球貧乏旅行に必ず出掛けます。

世界各国の美点を吸収し、自分自身と国創りに生かしています。

大谷が自己の可能性を信じて、高卒 即メジャーと言う大望を表明し、今それを実証しつつある事ことは、日本の青年に活躍の舞台は日本の外、世界にこそあることを喧伝しています。

久しぶりにインスパイアされる事件です。

 

米メディアがまた大谷を絶賛「こんな人見たことがない」「次は何?」と登板日の打席も期待

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/04/05/kiji/20180405s00001007296000c.html 

大谷絶賛の嵐 A・ロッド氏「メジャーが高校レベルに…」https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/04/05/kiji/20180405s00001007298000c.html

 – 人物研究現代史研究IT・マスコミ論

 - 人物研究, 現代史研究, IT・マスコミ論, 最先端技術『見える化』動画

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

日本リーダーパワー史(642) 日本国難史にみる『戦略思考の欠落』(35)世界史を変えた日露戦争勝利のスパイ大作戦→ ドイツ皇帝ウイルヘルム2世は『明石元二郎たった一人のインテリジェンスで、満州軍20万人に匹敵する成果を挙げた』と大絶賛した⑥

  日本リーダーパワー史(642) 日本国難史にみる『戦略思考の欠落』 …

no image
日本のソフト・パワーは?―文化は国境を越えるー

1 国際コミュニケーション論 2005,11 前坂 俊之 ―<ビデオ『映画ビジネ …

no image
<ヨーロッパ3国の面白ミステリーとは⑥●「ドイツの『ベルリンの壁』の崩壊」「イタリア男の流儀」「スウェーデン妖精の国」

< ヨーロッパ3国の―面白・ミステリーとは>・・⑥   ●「 …

no image
フクシマ原発事故から3年「原発事故で最大2万4千人がガン死亡」「広範囲の除染は困難」の報告書(1984年)公表せず」

 日本のメルトダウン(524)   3/11フクシマ原発事故 …

no image
 『日本戦争外交史の研究』/『世界史の中の日露戦争』⑮』『開戦4ヵ月前の「英ノース・チャイナ・ヘラルド」の報道』ー『 朝鮮の危機ー日本民衆の感情ーもし朝鮮政府がロシアに対して,竜岩浦の利権を与えるようなことがあれば,日本の民衆感情は激化し,日本政府は戦争以外に選択がない』●『ロシアに朝鮮を取らせるようなことがあれば,日本の隆盛にある歩みは不面目な結末を迎えるだろう。世界史上最も驚嘆すべき進歩を遂げ,絶対の自信を持って偉大な未来を夢見ている日本国民は.このように認議している』

 『日本戦争外交史の研究』/『世界史の中の日露戦争』⑮ 1903(明治36)年9 …

『オンライン講座/日本興亡史の研究④』★『日本史最大の国難・日露戦争で自ら地位を2階級(大臣→ 参謀次長)降下して、 陸軍を全指揮した最強トップ リーダー・児玉源太郎がいなければ、日露戦争の勝利はなかったのだ。 ーいまの政治家にその叡智・胆識・決断力・国難突破力の持ち主がいるのか?』★『予(児玉)は、全責任を自己一身に負担し、この責任を内閣にも、又参謀総長にも分たず、一身を国家に捧げる決心を以て熟慮考究の上、一策を按じ、着々これが実行を試みつつある』

  2017/05/22  日本リーダーパワー史( …

no image
知的巨人たちの百歳学(109)ー『屋敷も土地も全財産をはたいて明治の大学者/物集高見、高量父子が出版した大百科事典『群書索引』『広文庫』の奇跡の「106歳物語」⓵

屋敷も土地も全財産をはたいて明治の大学者/物集高見、高量父子が出版した大百科事典 …

no image
日本リーダーパワー史(109)初代総理伊藤博文⑥開国論を唱えてイギリスに密航

日本リーダーパワー史(109) 初代総理伊藤博文⑥開国論を唱えてイギリスに密航 …

no image
★ 日本リーダーパワー史(139) 国難リテラシ①ーを養う方法・第2次世界大戦敗戦とを比較する★

 日本リーダーパワー史(139) 国難リテラシー①を養う方法・第2次世界大戦敗戦 …

鎌倉カヤック釣りバカ野郎!(9/25)-『黄金の60,70代を生涯現役で鎌倉海で海上禅・筋トレ・魚と遊ぶ』★『釣れなくてもよし、釣れればなおよし、殺生するな!喝⁈』★『即天去私、無、即海去魚じゃよ、カモメと遊べ』

鎌倉カヤック釣りバカ日記(20171/9/25pm6,45) ー秋晴れの上天気、 …