(まとめ)『日本宰相ナンバーワン・伊藤博文のリーダーシップを無料電子図書館で読む』 ―
(まとめ)
『日本宰相ナンバーワン・伊藤博文のリーダーシップを無料電子図書館を読む』
―『希少文献、明治期のジャーナリストの伊藤博文の虚像と実像に迫る人物論』
◎「伊藤博文公」(国民新聞編集局編 (1930年1月刊)
http://book.maesaka-toshiyuki.com/book/detail?book_id=165
○「波瀾立志」(大臣)伊藤博文
著者:山口愛川著 | 発行年月:1927年10月
http://book.maesaka-toshiyuki.com/book/detail?book_id=128
著者:白柳秀湖著 | 発行年月:1932年09月
http://book.maesaka-toshiyuki.com/book/detail?book_id=128
- 「伊藤博文と山県有朋」(原題は「春畝公と含雪公」)1934年5月)
- 著者:小松緑 |(1934年5月刊)
小松緑は慶応元年9月7日生。エール及プリンストン大で法学博士の学位を受ける。帰朝後外務省に入り、伊藤博文に認められその秘書的な役に。伊藤博文が韓国総監となったのに随行して外務部長となり、次いで総督府外事局長・中樞院書記官長に。大正5年退官,以後著述に従事。昭和4年のジュネーブ国際労働会議に資本家代表の顧問として出席した。『伊藤博文伝』の伝記の主要執筆者で、「明治外交秘話」「伊藤公直話」『日韓併合の裏面』』等がある。昭和17年(1942)歿、78才。
http://book.maesaka-toshiyuki.com/book/detail?book_id=104
◎「包囲されたい伊藤博文」—「現代人物管見」の1節
著者:横山健堂著 | 発行年月:1910年01月
横山は明治、大正期の人物論の第一人者。「大西郷」「西郷兄弟」「乃木大将」 「東郷大将」など多数ある。
http://book.maesaka-toshiyuki.com/book/detail?book_id=88
- 「公爵伊藤博文」鳥谷部春汀著、1909年刊)
- http://book.maesaka-toshiyuki.com/book/detail?book_id=60
[amazonjs asin=”4404038399″ locale=”JP” title=”伊藤博文直話 (新人物文庫)”]
関連記事
-
-
『オンライン/長寿歴史学講座』★「渋沢栄一(91歳)の公益資本主義」★『なぜ、いま渋沢栄一なのか!?。―時代の大転換期に求められるリーダーの先駆者として渋沢哲学とその巨大な業績が見直されているのではないか、』
「渋沢栄一(91歳)の公益資本主義」 今、世界は「新型コロナ …
-
-
『バガボンド』(放浪者、漂泊者、さすらい人)ー永井荷風の散歩好きと野垂れ死考①
『バガボンド』(放浪者、漂泊者、さすらい人)ー永井荷風の散歩人と野 …
-
-
Z世代への遺言「東京裁判の真実の研究②」★『敗戦で自決した軍人は一体何人いたのか』★『東京裁判ではA級戦犯の死刑はわずか7人、BC級裁判では937人にものぼり、下のものに圧倒的に重罰の裁判となり、「復讐の裁判」との批判を浴びた』★『戦陣訓』で、捕虜になるより自決を強制した東条英機の自殺失敗のお粗末、無責任』
『リーダーシップの日本近現代史』(124)ガラパゴス日本『死に至る病』 &nbs …
-
-
『日露インテリジェンス戦争を制した天才参謀・明石元二郎大佐』 ロシア革命での情報活動①
『日露インテリジェンス戦争を制した天才参謀・明石元二郎大佐』 -ロシア革命で …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(317)★『日本近代化の父・福沢諭吉が語る「徳川時代の真実」(旧藩事情)③』★『徳川時代の中津藩の武士階級(1500人)は格差・貧困社会にあえいでいた』★『福沢諭吉の驚くべき先見性で「人口減少・少子化社会」の対策を明示している』★『日本は真の民主国家ではない』
①福沢はなぜ「門閥制度は親の敵(かたき)でござる」と言ったのか …
-
-
<クイズ>世界で最高にもてた日本人は誰かーー答えは「ハリウッドを制したイケメンNo.1の早川雪洲じゃよ」①
世界で最高にもてた日本人とは誰でしょうかーーー 答えは「ハリウッドを制したイケメ …
-
-
『Z世代のための昭和100年、戦後80 年の戦争史講座』★『 日本の「戦略思想不在の歴史」⑵-日本で最初の対外戦争「元寇の役」はなぜ起きたか②』★『モンゴル帝国は計6回も日本に使者を送り、外交、貿易、 属国化を迫ってきた』
2019/10/01『リーダーシップの日本近現代史』(67)記事再編集 『日本を …
-
-
日本リーダーパワー史(623) 日本国難史にみる『戦略思考の欠落』 ⑰『川上操六参謀本部次長がドイツ・モルトケ参謀総長に弟子入り、何を学んだのか③『ドイツ・ビスマルクのスパイ長官』 シュティーベルとの接点。
日本リーダーパワー史(623) 日本国難史にみる『戦略思 …
-
-
「Z世代のための『米ニューヨーク・タイムズ』(1860年(万延元)6月16日付))で読む米国からみた最初の日本レポート』★★『日本の統治の形態は中世ヨ一口ッパの封建制度に類似』★『日本には2人の君主がおり、士農工商の階級に分けられている』★『外国人への徹底した排他主義は,政治目的(鎖国)のためで、日本国民の意向ではない』★『日本人が一夫多妻制でないという事実は.日本人が東洋諸国の中で最も道徳的で洗練されていることを示す』★『日本ほど命がそまつにされている国はない。』
2012/09/10 の記事再録 前坂俊之(ジャーナリス …
-
-
日中韓異文化理解の歴史学(1)(まとめ記事再録)『日中韓150年戦争史の原因を読み解く(連載70回中1ー20回まで)★『申報、英タイムズ、ルー・タン、ノース・チャイナ・ヘラルドなどの外国新聞の報道から読み解く』●『朝鮮半島をめぐる150年間続く紛争のルーツがここにある』
『中国/朝鮮行動学のルーツ⑦』中国紙「申報」の論説から 日中韓150年戦争史 …