速報(99)『日本のメルトダウン』(小出裕章情報2本)『東京都下水汚泥施設での放射性廃棄物』『上関原発のやらせ』
Hiromiさまに教えていただきました。
録画
内容、書き起こし
それでまずお聞かせいただきたいのはこの施設でですね、もともと放射性物質を想定して作られたものではない施設なんですが、ここで燃やして、排ガスがですね、大丈夫なのかっていうのが都民の皆さんの一番の心配なんですね。私いろんなかたにお話を伺ってきました。するとある方は、多少出ますと。多少出るけれども、これは、あの国?研(※聞き取れず)の先生とかですね、多少出るけれどもそれが大気中に薄まることによって大丈夫なんではないかとおっしゃるかたもいらっしゃいましたし。
ある方はヨウ素なんかは絶対これじゃあ処理できないから全部抜けてるよと。それは今となっては調べようがないけれども、過去あの濃度がかなり高かった頃はですね大量に出てました、それで全部出ちゃってるから周辺の環境調査とかそういうのもやったほうがいいんじゃないかと、そういうような先生もいらっしゃいました。それで実際のところどうなんだろうというところはよくわからないんです。それで先生が大気の放射性物質の測定等々専門でやってらっしゃるということもお伺いしましたので、これで本当大丈夫なのか。
もしその、何か手立てがあればですね、もしなんらかの装置を取り付けたほうがいいんじゃないかとか、スクラバのやり方をもうちょっと変えたらいいんじゃないかとか。そういうものがありましたらぜひお伺いしたいなあと思っていますし。あともう1点はですね、これ東京都が排ガスの測定をしました。私があまりにも危険だ危険だと言ってですね、言ったもんですから、あの測ってくれというお願いをしてたんですね。その結果東京都が東武スラッジプラントのこの1号炉というところで計ったんです。
その排ガスの測定が1分あたりですね、24リットルの吸引で、3時間38分という、なぜ38分かってのはよくわからないんですけれども、中途半端な時間で、えー、吸引をして、でゲルマニウム半導体の方で1000秒という測定時間で計ったと。その結果、出ませんでした、不検出でした、だから安全なんですということを東京都は今言ってるんです。でこれが本当に信用できるのかということもですね、わたくしは今お伺いしたいなと思って、お伺いさせていただきました。」
どこまでならば東京都民の方々に受け入れてもらうことができるかという。我慢してもらうことができるかというそれだけのことだと、思います。それでその意味でいうと、3月11日に世界は変わったのです。ね。私はこの京都大学の原子炉実験所で仕事をしてその、放射能を扱っている人間です。でいろんな放射能を扱いますけれども、放射能を扱うときには一つ一つ手続きをして、何月何日にこんな放射能をどれだけ使いますというような事細かな手続きをしなければ、放射性物質というのは使えないものなの、ですね。
ところが今東京都のこういう下水処理場、あるいは浄水場もそうだと思いますけれども、どこにいっても、その放射性物質だらけ、にすでになっている、のです。でもともと浄水場も下水処理場も放射性物質を取り扱おうなんてことを想定して作られたものではありません。ので、全く管理のできないままそういう物質を取り扱っている。そして作業員の人たちも、私は放射線業務従事者という特殊な法律上のレッテルを貼られた人間で、放射線の被曝の管理を受けながら、えー、生きているものですけれども。でも下水処理場の人たち、作業員の人たちは何の要するになんの管理もうけないまま、要するに被曝作業に当たってしまっている、ということなんですね。
で、正直にいうと私もうどうしていいか私わからない、のです。今までの私の常識で言えば、すでにこういう所は、ここの原子炉実験所よりもはるかに高い被曝環境、です。で……私のような実験所だったら放射性物質を取り扱うとして……、国に申請をして審査をしてもらって、でこういうフィルターを付けているからまあいいだろうといって許可をもらうということになっているわけですけれども。……そんな要するに法律体系が全然適用できない状態にすでになってしまっているわけですね。ですからまあ国の、なんでしたかねこれは、(書類を確認する)こんなのご存知ですよね。安全保安院がこんなものを出した、ということも、全然今までの法律では対処できないと、いうことなんですね。ですからとりあえず暫定的にこれでやるしかないということになってしまってるわけで。」
で柳ヶ瀬さんがおっしゃったように、今、国や都も多分ともそうだと思いますけれども、のほうのやり方というのはとにかく瓦礫を何とかしなければいけない、復興だ、というそっちの方に力点があって、それをやることによる被曝がどれだけになるかということにあまりまだ考慮が払われていないというそういう段階だと思うんですね。
ですから柳ケ瀬さんが今それを取り上げてこうやってやってくださっていることは多分価値のあることだと思いますし、その上でどういう対策を取らせることができるかということは是非ともやらなければいけないと思うしやってほしいと思いますので、お願いしたいと思います。それでやらなきゃいけないことは分かっていて、ようするに排気系にできるだけ出さない、っていうことですよね。ですから性能の良いフィルターを追加して設置するということ、をまずやるべきだと思います。
でやればでもそのフィルターが放射能のゴミになりますし、償却する処理をすれば焼却灰にものすごい高濃度な放射性物質が蓄積していきますのでそれをいったいどうするのかという。それは保安院が出したようなこれまでとは全然違った形で処理に向き合う必要が出てくると思いますし、普通のゴミ処分場にそんなものを捨てるということを許してしまうともうどうにもならなくなりますので、東京都としてもいったいそのゴミをどこに始末するのか。普通のゴミ処分場じゃない、管理型の処分場、せめてですね。」
番組案内
京大・小出先生コーナーも!
(千葉:京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんのお話を聞きました。では小出さん今日もよろしくお願い致します。)
(藤田:よろしくお願い致します)
もちろんした方がいいです。ただマスクというのは大変鬱陶しいし、特に子どもにマスクをしろなんて言っても、無理だろうと私は思います。そういう事で言えば今現在でいえば、マスクということにあまり注意をする・・・よりは、むしろもっと地面の点に注意を向けたほうがいいと思います。
(藤田:うーん、そうですね・・・あのちょっと九電の問題でですね、もうちょっとお伺いしたいのですがあの、非常にその一般常識からいうと、かけ離れたひどい出来事ですが、あの小出さんあの原子力業界のですね、体質をよくご存知でいらっしゃると思いますが、これはその九電で明らかになった問題ではありますが、あのー、まあ九電だけではなくてですね原子力業界、まあ全般にこういう体質があるというふうに見てよろしいんでしょうか。)
家の討論会があって、それに呼び出されていったことがありますけれども。もちろん私は原子力発電に反対の意見を述べました。で賛成の人ももちろんいてですね、後から会場からの質問とかも受け付けてるのですけれども、その会場からの質問たるや、今までの私や推進派の人が檀の上でどんな議論をしてきたの、かなんにも聞いてなかったと思うように原子力発電はいいもので安全だというようなことを述べる人がたくさん出てくるというそういう集まりでした。
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