<日中韓興亡史ー明治初期、日本が国交を求めた時の朝鮮側の態度はどうだったのかー歴史認識(パーセプションギャップ)の研究
うだったのかー歴史認識(パーセプションギャップ)の研究
明治時代の韓国、朝鮮の日本認識はその約250年前の秀吉の文禄の役の痛みからの発想であり、日本側はそんな昔のことなど持ち出すのはおかしいと思う。そのパーセプションギャップが理解できない。そこにすれ違い、対立が生まれる。
現在の日中韓のコミュニケーションの底にもこのギャップが連綿と続いていることに思いをいたさねばならぬ。(前坂俊之)
花房 義質とは・・
58月10日
1878年12月4日に豆毛鎮の税関は正式に撤去された。1880年月、日本政府は漢城への日本公使の常駐化を決定、初代公使として花房が任命される。だが、この時点ではまだ漢城に公使館は開いていなかった。この公使館開設の件と仁川開港問題について金弘集と折衝し、その後、漢城に日本公使館正式設置と仁川開港を朝鮮政府に認めさせ、それに併せ日朝間で国書の交換がなされ、花房は代理公使から公使へと昇格した。
4
壬午事変では暴徒に包囲された公使館を脱出して命からがら帰国、直後に寺内正毅率いる日本軍と共に朝鮮へ渡り済物浦条約を締結させ、事件の損害補償とともに、漢城への日本軍駐留などを認めさせる。
関連記事
-
-
kamakura Surfinチャンネル(2023年6月3日午後2時)ー台風2号通過後の稲村ケ崎サーフィンは今年1番のビッグウだったよ。
kamakura Surfinチャンネル(2023年6月3日午後2時)ー台風2号 …
-
-
日本リーダーパワー史(160)『3・11<第3の敗戦>からの復活は可能か?ー明治維新の志士は20歳の若者』
日本リーダーパワー史(160) 『3・11<第3の敗戦>からの復活は可能か?ー …
-
-
日本リーダーパワー史(79) 辛亥革命百年(16 ) 康有為、梁啓超らの来朝と犬養毅の協力
日本リーダーパワー史(79) 辛亥革命百年(16)康有為、梁啓超らの来朝と犬養毅 …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(310)★『明治維新の元勲・大久保利通の性格は典型的な武士気質の「寡黙不言・決断・断固実行型」―
2014/10/01 /日本リ …
-
-
『成長戦略・スタートアップ企業を増やすための創造力の研究』★『百歳学入門(193)―『発明王・エジソン(84歳)ーアメリカ史上最多の1913の特許をチームワークで達成したオルガナイザーの人生訓10ヵ条』
逗子なぎさ橋珈琲テラス通信(2025/11/12am10) 2018/02/03 …
-
-
『Z世代のための百歳学入門(93)★『エジソン(84)の<天才長寿脳>の作り方①」★『発明発見・健康長寿・研究実験、仕事成功10ヵ条①』★『生涯の発明特許件数1000以上。死の前日まで勉強、研究、努力を続けた生涯現役研究者ナンバーワン』
2014/07/16 2015 …
-
-
日本リーダーパワー史(374)松井秀喜の国民栄誉賞受賞 ー松井選手は日本最強の宮本武蔵なり。その勝負脳を見習え(2)
日本リーダーパワー史(374) 松井選手は日本最強の宮本武蔵なり② …
-
-
『F国際ビジネスマンのワールド・ ニュース・ウオッチ(181)』市川海老蔵さんの妻・乳がん会見に感動!(動画30分)『歌舞伎界の世嗣ぎの成功例」一方、「二世、三世のオンパレードの政界・永田町C級田舎芝居に日本沈没が見える」「安倍、舛添の作文(セリフ)棒読みの会見と比べてみると天地の差!。
『F国際ビジネスマンのワールド・ ニュース・ウオッチ(181)』 …
-
-
日本リーダーパワー史(575)明治維新革命児・高杉晋作の「平生はむろん、死地に入り難局に処しても、困ったという一言だけは断じていうなかれ」①
日本リーダーパワー史(575) 明治維新に火をつけたのは吉田松陰であり、230 …
-
-
<まとめ>白洲次郎についてー『従順ならざる日本人・白洲次郎―新憲法・戦後民主主義の基礎を作った男」
<まとめ>白洲次郎について ☆日本占領下でマッカーサーと戦った唯一 …
