前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

日本リーダーパワー史(421)<国際舞台で最も活躍した日本人・上原浩治投手から学ぶー過去は過去、今日明日を見た方が楽しい>

      2015/01/01

  日本リーダーパワー史(421

<今年、国際舞台で最も活躍した日本人とはーレッ

ドソックスの守護神・上原浩治投手から学ぶ

★『グローバルリーダーの必勝法は・

「過去のことは過去のこと。引きずっても仕方ない。
すぐ切り替え今日、明日を見た方が人生楽しい」

 

前坂 俊之(ジャーナリスト)

  

<上原の必勝10か条>

 

  上原にプロ根性を見習え

  「上原は74%がストライク。900球以上投げた投手で、こんなすごい投手は2000年以降いない」

  最高球速はせいぜい140キロ前半。90マイルにも達しないことが多い。持ち球はツーシームとスプリット、スライダー。特別な投手ではない。

  ■上原の話「無駄な四球を出さないようにした。点差があったので、どんどんストライクを取りにいった」

  「抜群の安定感を誇る、不動のクローザーだ」と絶賛した指揮官

  「苦労したが、結果が良ければいい。今日は終わったので、また明日から頑張る」

  「勝ったことが一番。普段から何も変えることなく、やるべきことをやるだけ」

  「心身ともにうまく切り替えて、悪循環を断ち切る」

  「1つの黒星ぐらいで心が揺るがせるな」

  「磨き抜かれた技術と、一切の妥協を許さない体調管理こそ大切」

 

 

●「上原連続胴上げ投手 リーグV決定戦進出

http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20131010-1202081.html

 

 

◎『上原&田沢が支えるRソックス鋼の強さ

「普段通り」で開かれるWS制覇の扉」http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/baseball/mlb/2013/columndtl/201310110005-spnavi

 

  

●「全米でも話題沸騰!「上原浩治が凄いぞ」

新守護神、その支配力はすでに歴史的域http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/baseball/mlb/2013/columndtl/201309090003-spnavi

 

 

〇「今やナンバーワンクローザー!? Rソックス上原浩治の
秘密 サイヤング賞の声も…

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130916/mlb13091607000000-n1.htm

 

 

◎「上原が24試合連続無失点 「どんどんストライクを取りにいった」

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130907/mlb13090713310003-n1.htm

 - 人物研究 , , , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
日本のリーダー・初代の総理大臣・伊藤博文は政治力もあったが『好色一代男』

1 日本のリーダー・初代の総理大臣・伊藤博文          04年1月 前坂 …

『Z世代のための日本の超天才人物伝①』★『独学/独創力/創造力の創り方』★『日本の知の極限値』と柳田国男が評したー地球環境問題、エコロジー研究の先駆者・「知の巨人」南方熊楠のノーベル賞をこえた天才脳はこうして生まれた(1)』

日本の歴史上、最大の世界的な天才とは一体誰でしょうか>→南方熊楠ですよ &nbs …

no image
『新しい女・青鞜』百年-日本女性はどこまで変わったのか①ー100年前の女性、結婚事情

『新しい女・青鞜』百年-日本女性は変わったのか①            …

no image
『F国際ビジネスマンのWサッカー・ウオッチ㊲』 【ミラン本田が初アシスト、本田がどう挑むか見物です」

   『F国際ビジネスマンのWサッカー・ウオッチ㊲ …

no image
日本リーダーパワー史(576)昭和戦後宰相最大の怪物・田中角栄の功罪ー「日本列島改造論』で日本を興し、 金権政治で日本をつぶした

   日本リーダーパワー史(576) 昭和戦後宰相列伝の最大の怪物・田 …

『欲望・利益最優先資本主義から公益資本主義へチェンジする講座』★『百年以上前に<企業利益>よりも<社会貢献>する企業をめざせ、と唱えた公益資本主義の先駆者』ー渋沢栄一(日本資本主義の父)、大原孫三郎(クラレ創業者)、伊庭貞剛(住友財閥中興の祖)の公益資本主義の先駆者に学ぶ』

     2019/01/09日本興亡学入門⑩記事 …

no image
『オンライン講座/現在のミサイル防衛・抑止力論議の先駆的事例の研究』★『 日中韓150年史の真実(7)<ロシアの侵略防止のために、山県有朋首相は『国家独立の道は、一つは主権線(日本領土)を守ること、もう一つは利益線(朝鮮半島)を防護すること」と第一回議会で演説した』

●『敵基地攻撃能力が抑止力にならないこれだけの理由』 https://busin

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(46)記事再録/『江戸を戦火から守った西郷隆盛と勝海舟、高橋泥舟、山岡鉄舟の(三舟)の国難突破力①』★『『人、戒むべきは、驕傲(きょうごう)である。一驕心に入れば、百芸皆廃す』

2011/06/04  日本リーダーパワー史(157) &n …

  日本リーダーパワー史(771)―『トランプ暴風で世界は大混乱、日本も外交力が試される時代を迎えた。そこで、日清戦争の旗をふった福沢諭吉の「外交論」を紹介する」★『日清講和条約(下関条約)から3週間後の福沢諭吉の外交論である。 『外交の虚実』『時事新報』明治28年5月8日付』●『今日の順風も明日の逆潮に変化するその間に立て、虚々実々の手段をめぐらし、よく百難を排して、国の光栄利益を全うするは外交官の技量にして、充分に技量を振わせるものは実に朝野一般の決心如何に在るのみ。』

   日本リーダーパワー史(771) トランプ米大統領の誕生で『世界は大混乱の時 …

「オンライン・日本史決定的瞬間講座①」★「日本史最大の国難をわずか4ヵ月で解決した救国のスーパートップリーダーとは誰でしょうか?」★『答えは・・◎〇●〇◎ですよ、知ってる人は誰もいない!よ」

   昭和天皇の「聖断」を演出した鈴木貫太郎首相の「玄黙」戦略とは何か …