世界最先端イベント『見える化』チャンネルー『世界最大級の観光の祭典『ツーリズムEXPOジャパン2017(9/22-24)』-『沖縄のパビリオン』★『秋田県は秋田犬王国』★『中国、パンダの里と同時中継』
2017/09/27
世界最先端イベント『見える化』チャンネル
- 世界最大級の観光の祭典『ツーリズムEXPOジャパン2017(9/22-24)が東京ビッグサイトで開催されたが、世界140カ国・地域の観光局と全国47都道府県1,181企業・団体が出展し総入場者数は185,844人で大にぎわいを見せていた。
今年は観光国際年に当たり、政府の成長戦略の柱の1つとして、「観光大国」「観光産業の育成」に官民一体で取り組んでいる。その結果、観光産業は3兆7406億円の規模に成長、今や自動車や化学製品に次ぐ輸出産業に発展した。
そのせいもあってか、観光庁の9月20日の発表では、訪日外国人旅行者は、今年1月から今月15日までで2000万人を突破した。年間で過去最高の2404万人だった去年より45日早い過去最速のペースという。これで2020年には外国人旅行者4000万人、消費額8兆円の目標に一歩近づいた。
各国別の訪日外国人数(2016年度)をみると、1位は中国(637万人)、2位は韓国(509万人)、3位は台湾(417万人)、4位は香港(184万人)、5位は米国(124万人)の順。
訪日外国人が日本で使ったお金で見ると、今年4~6月に日本を訪れた外国人の中で、1人当たり最もおカネを使ったのは、中国人ではなく、英国人だった。英国人1人当たりの支出額は、25万円。2位はイタリア人(23万円)、中国人(22万円)の順で、ひところの中国人観光客の『爆買い』は影を潜めている、という。
関連記事
-
-
3年ぶりに「ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会」(11月11日―15日)まで津久井浜海岸で開催』★『それを記念して、思い出の『Kamakura windsurfing 名場面集を公開』
3年ぶりに「ANA windsurfing World Cup Y …
-
-
知的巨人たちの百歳学(134)『一億総活躍社会』『超高齢社会日本』のシンボル ー 「 医師・日野原重明(103)、漢字学者 白川静(96)に学ぶ」
知的巨人たちの百歳学(134) 『一億総活躍社会』『超高齢社会日本』のシ …
-
-
『文豪たちの最期の瞬間』★『バカボンド』世捨て人)ー永井荷風の散歩人生と野垂れ死考 ③』★『人生に三楽あり、一に読書、二に好色、三に飲酒」』★『乞食小屋同然の自宅の裸電球のクモの巣だらけの6畳間の万年床の中で洋服を着たまま81歳で昇天』
2024/06/29記事再録・再編集 &n …
-
-
サーフィンと車と青い海を眺めながら最高の湘南ドライブ(国道143号線)3月14日午後4時、鎌倉腰越から由比ガ浜まで
サーフィンと車と青い海を眺めながら最高の湘南ドライブ(国道143号 …
-
-
日本メルトダウン(1010)ー1月9日付日経朝刊『どうする2025年のその先―現実を直視せぬこの国』(芹川洋一論説主幹)「2025年、日本では3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という人類史上かつて経験したことのない超超高齢社会を迎える。
日本メルトダウン(1010) 今からちょうど20年前の日経新聞の1997年 …
-
-
日本リーダーパワー史(565)『超高齢社会日本』のシンボル・107歳平櫛田中翁に学べ<ギネス世界長寿芸術家の気魄・禅語・長寿名言10ヵ条>
日本リーダーパワー史(565) 『超高齢社会日本』のシンボル・107歳平櫛田中翁 …
-
-
世界、日本の最先端技術が『読める化』チャンネルー『国大慌て、「ノート7がここまで酷いとは!」-サムスンが落ちた「リコール10倍の陥穽」 』●『 シリコンバレーで起きている「食の異常事態」ー普通のレストランが消えつつある』●『人工知能の世界的権威が語る、テクノロジーがもたらす人類の未来』●『米グーグル、音声認識対応「Google Home」とWi-Fiルーター「Google WiFi」発表』●『「音声認識家電」は日本でもブレイクできるかー国内メーカーが揃い踏みしたが・・・』●『日本株、「暗黒の1987年」との共通点と相違点 ハンパない海外投資家の売り越しは終了?』
世界、日本の最先端技術が『読める化』チャンネル 韓国大慌て、「ノート7がこ …
-
-
百歳学入門(23) 山田恵諦(98歳)の座右銘・「勤めは堅く、気は長く、大欲にして心安かれ」
百歳学入門(23) 山田恵諦(98歳)の座右銘・「勤めは堅く、気は …
- PREV
- 日本リーダーパワー史(848)ー『安倍首相の「国難突破解散」は吉と出るか、凶と出るか、いずれにしても「備えあれば憂いなし」である』★『リーダーの心得は「リスク計算して最悪に備える」「悲観的に準備し、楽観的に実施せよ」②』
- NEXT
- 日本リーダーパワー史(849)-『安倍首相の「国難突破解散」は吉と出るか、凶と出るか、いずれにしても「備えあれば憂いなし」③ 』★『戦後の日本人は「最悪に備える」態度を全く失ってしまった。』★『「ガラパゴスジャパン」(鎖国的、伝統的、非科学的、非合理的な日本思考)から脱さなければ、未来(希望)の扉は開けない』★『明治維新、倒幕の原因の1つとなった宝暦治水事件』
