日本リーダーパワー欠落史(748)『サッカーにも共通する日本失敗の原因は<実力より、人気、ブランド、視聴率重視>』『サッカー・サウジアラビア戦はいつもの【セルジオ越後】選評がズバリ的確』●『本田は「リトル本田」のまま。原口と大迫が“看板”なんて重要でないと証明したね』★『若手の成長株の抜擢が成功の鉄則』★『「京」また世界一に!―スパコンの実用性を競う「HPCG」』
日本リーダーパワー欠落史(749)
『サッカーにも共通する日本失敗の原因は
<実力より、人気、ブランド、視聴率重視>』
『サッカー・サウジアラビア戦はいつもの【セルジオ越後】
選評がズバリ的確』
●『本田は「リトル本田」のまま。原口と大迫が“看板”なんて
重要でないと証明したね』
日本沈没の原因は
➀過去の成功に固執して、時代の変化に取り残される。
②政府もがんじがらめの行政・規制改革を打破する力がなく、成長産業の目を潰す
③明らかな制度疲労、旧弊な政治・行政・統治機構の構造改革ができておらず、日本の競争力ランキングは先進国最低ラインに低下。
④世界一の超高齢少子化社会で老害世代が居座り、世代交代を阻害している。
⑤安全・安心・公平をスローガンに『ベンチャー精神』「冒険精神」『反逆精神』を忌避
⑥学歴主義、ブランド信仰、2世3世家柄主義で滅ぶ、「学歴より学力、実力主義、競争原理の働かない社会は停滞する。
⑦「ガンバリズム」の大合唱で「結果は問わず」「負けても、よくやった」と責任追及せず
⑧失敗の原因を徹底して追及せず、『謝罪すればすむという無責任体質がまん延』
⑨プロスポーツの世界まで、「実力、実績」より、「人気、視聴率、ブランド力」が支配すればW杯サッカーで勝てるわけがない。
サウジアラビア戦は終盤に1点を許したものの清武、原口のゴールで2–1と勝利し、日本はワールドカップ出場圏内に浮上した。
【セルジオ越後】本田は「リトル本田」のまま。原口と大迫が“看板”なんて重要でないと証明したね
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=20636
本田圭佑「外し」を願う声高まる…ビッグマウスにも「実力判断できていない」と批判殺到
http://biz-journal.jp/2016/11/post_17190.html
【釜本邦茂の視点】「本田と香川」頼みからの脱却を示した原口の走り、清武の冷静さ
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=20654
「巨大な穴を1週間で修復」…英米メディア驚嘆
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161116-OYT1T50041.html?from=y10
外国人旅行者に西日本が大人気なワケ
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20151217-OYT8T50035.html?from=y10
「京」また世界一に!―スパコンの実用性を競う「HPCG」
http://news.ameba.jp/20161117-52/
関連記事
-
-
★『Z世代のための日本人セレブの歴史研究』★『192,30年代に芸術の都・パリで世界一の『プレーボーイ』は誰でしょうか?』★『滞仏三十年、使った金は約500億、花の都パリで豪遊したバロン-サツマこと薩摩治郎八ですよ」
逗子なぎさ橋珈琲テラス通信(2025/10/11/am700) 2009/12/ …
-
-
『オンライン講座/日本は新型コロナパンデミックを克服できるのか(下)』★『欧米紙はIOCを「ぼったくり男爵」と大批判』★『「無観客大会」へ 会議は踊る、されど決せず』★『「ホテルに缶詰め、食事はカップ麺と欧州選手団から非難殺到」』★『スペイン風邪の苦い教訓』★『「大谷選手の100年ぶりの快挙」』
『オンライン講座/日本は新型コロナパンデミックを克服できるのか(下)』 …
-
-
『オンライン講座/独学/独創力/創造力の研究④』★「日本人の知の限界値」 「博覧強記」「奇想天外」「抱腹絶倒」「大英博物館をわが書庫にして研究三昧した世界一の読書家と自慢した」<南方熊楠先生書斎訪問記はめちゃ面白い
2015/04/29 の記事再録 酒井潔著の個人雑誌「談奇」(1930年(昭和5 …
-
-
『Z世代のためのトランプ米大統領講座㉔』★『ChatGPT対ディープシークのパラドックス』★『AIは今世紀における最も重要な地政学上の戦場』★『ディープシーク「ディスティレーション(蒸留)」の疑惑』
中国の人工知能(AI)スタートアップ「DeepSeek」(ディープシーク)が低コ …
-
-
『オンライン講座/日本戦争報道論①」★『ガラパゴス国家・日本敗戦史』⑫「森正蔵日記と毎日の竹ヤリ事件⑤まきぞえをくった二百五十名は硫黄島 で全員玉砕した』★『挙国の体当たり―戦時社説150本を書き通した新聞人の独白』森正蔵著、毎日ワンズ)は<戦時下日記の傑作>森桂氏に感謝します』
2014/10/09 記事再録 120回長期連載中『ガラ …
-
-
記事再録/巨人ベンチャー列伝ー石橋正二郎(ブリジストン創業者)の名言、至言、確言百選②-『新しき考えに対し、実行不能を唱えるのは卑怯者の慣用手段である』★『知と行は同じ。学と労とも同じ。人は何を成すによって偉いのではない。いかに成したかによって価値あるものなのだ』
2016年7月13日 /巨人ベンチャー列伝ー石橋正二郎(ブリジストン …
-
-
鎌倉カヤック釣りバカ日記( 2017年11月10日)ーイナダ(35㎝)、シイラ(30-40㎝、30匹)、カワハギ5匹、ソーダカツオ3匹と爆釣
鎌倉カヤック釣りバカ日記(11/10)ーイナダ(35㎝)、シイラ( …
-
-
『オンライン講座/引き際の研究①』★『日本リーダーパワー史(102)日本一見事な引き際・伊庭貞剛の晩晴学②』★『 有害なのは青年の過失ではなく、老人の跋扈(ばっこ)である> <無能で見識のないリーダー、政治家の跋扈(ばっこ)が国をつぶす。』>
2010/10/25 日本リーダーパワー史(102)記事再 …
- PREV
- 日中,朝鮮,ロシア150年戦争史(52)『副島種臣・初代外相の目からウロコの外交論④』●『日本で公法(国際法)をはじめて読んだのは自分』★『世界は『争奪の世界』、兵力なければ独立は維持できぬ』★『書生の空理空論(平和)を排す』★『政治家の任務は国益を追求。空論とは全く別なり』★『水掛論となりて始めて戦となる、戦となりて始めて日本の国基立つ 』
- NEXT
- 日本メルトダウン( 981)『トランプ米大統領の波紋!?』★『「米中新秩序」到来!日本はついに中国との関係を見直す時を迎えた 対抗ではなく、協調路線でいくしかない』●『トランプ支持層と「ナチス台頭時」に支持した階層はきわめて似ている』●『麻生大臣を怒らせた、佐藤慎一・財務事務次官の大ポカ なぜこんな人を次官に据えたのか』★『さよなら米国。トランプの「米国ファースト」がもたらす世界の終わり』★『若者が動画で自己表現するのはなぜ? 古川健介氏が語る、スマホ世代の“3つの仮説”』★『スピーチを自在に編集できる“音声版Photoshop”登場か--アドビが開発中の技術を披露』
