前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(158)『日本のメルトダウン』『ジョブズ氏に仰天のマックユーザーの幸福』『中国高速鉄道、海外技術の理解でつまずき』

      2015/01/02

速報(158)『日本のメルトダウン』
『ジョブズ氏に仰天し続けられたマックユーザーの幸福』
●★
『中国高速鉄道、海外技術の理解でつまずき』

                                       前坂俊之(ジャーナリスト)
 


●『ジョブズ氏に仰天し続けられたマックユーザーの幸福』
<日経 2011・8・31 デジタルナビ>

F
国際ビジネスマンのコメント(10/6日)
「昨晩は、「長江大紀行」(10/3-5NHKの3回連続BSプレニアム)はNHKならではの贅沢な番組、堪能しました。画像も新鋭機のお蔭で、登場人物の鼻毛まで、鮮明です。
 三峡ダム、聞きしに勝る巨大さです。圧倒されました。

中国の都会には金輪際住みたくありませんが、農村地帯の懐かしさは例えようもありません。別荘が欲しいですね。衣食足りて礼節を知る時代に入っているでしょうから、これからが楽しみですが、DNAの違い、如何とも仕様が無いものが残りそうです。血縁、地縁しか信用しない?とか。

 小生、反芻しますと、上海、北京、南京、蘇州、西安、雲南、吉林、深圳、広州などは重ねて出掛けています。南京政府と中国大使館のパーティーで出された、中華料理(宮廷料理?)の正餐、素材の良さと薄味、魂消る程のお味でした。いつも、食い意地が張っています。
大使館は10/1、いつもホテルニューオータニの大広間です。
 
さて、ジョブズ氏が亡くなりました。ネットワーク全盛時代になりましたが、真のユビキタス(ubiquitous)「いつでも、どこでも、だれでも」マルチメディア・ネットワーク通信ができる、このキラーコンポーネントを開発、量産を先駆けたのが彼です。

しかも膨大なアプリと共に。製品の完成度は完璧でした。初回品から出色です。米のCA本社管轄の製品としては異例です。
 この記事も既にお読みと思いますが、Macの進化が良く纏まっています。
 今日のNYT、laTIMESのトップは長文のobituary,FT,Economistもトップで報道です。ジョブズの1ファンとしては、今晩は通夜です。)
 
http://www.nikkei.com/news/special/side/article/g=96958A88889DE1E
6E1E4E5E1EAE2E0EBE2EAE0E2E3E3E2E2E2E2E2E3;q=9694E0E4E2EAE
0E2E3E3E1EBE0E0;p=9694E0E4E2EAE0E2E3E3E1EBE3E0;o=9694E0E4E
2EAE0E2E3E3E1EBE3E3

本日のスペシャル記事↓
↓★☆中国進出企業は絶対必読の名記事↓↓
●『中国高速鉄道、海外技術の理解でつまずき』
  • 2011年 10月 3日  20:43 JST
http://jp.wsj.com/World/China/node_318252?mod=MostPopularBlock

●『ウォール街占拠を民主革命と煽る中国』
2011年10月06日(木)17時19分パトリック・ウィン
 
 
 
●『ユーロ圏 「劣等生ギリシャ」国民の意外な本音』
2011年09月26日(月)17時28分ケン・マグワイア


 

 - 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
速報「日本のメルトダウン」(512)「除染と線量の問題点と科学的対策」多田順一郎氏(NPO法人放射線安全フォーラム理事)会見動画

 速報「日本のメルトダウン」(512) 「除染と線量の問題点と科学的な …

no image
現代史の復習問題/日中韓150年史の真実(10)ー日清戦争の原因の1つとなった朝鮮の防穀令事件とは一体なにか』★『この朝鮮流の詐術外交(数字のごまかし、引き延ばし、ころころ変わる外交交渉)に手こずってきた歴代内閣は強硬手段をちらつかせた。』

  2016/04/24  記事再録日本リーダーパ …

no image
日本の最先端技術「見える化」チャンネル-『最新の3次元CADがよくわかる動画』★『KODAMA CORPORATIONの「先進の3次元CAD Top Solid”7」のプレゼン』

設計・製造ソリューション展2018(6/21、東京ビッグサイト) -KODAMA …

『オンライン/テレワーク、SNS,Youtubeで天然生活』★『鎌倉座禅カヤックで魚と遊び、波に揺らり、揺られて、太陽光発電で、昼寝すれば快楽・悦楽・満足クリーンアップ!だよ』

     •2018/07/15   「 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(198)ー『日本敗戦史』㊱『来年は太平洋戦争敗戦から75年目―『日本近代最大の知識人・徳富蘇峰(「百敗院泡沫頑蘇居士」)の語る『なぜ日本は敗れたのか・その原因』②―現在直面している『第二の敗戦』も同じパターン』

    2014/12/03 /『ガラパゴス国家・ …

『オンライン/Go To トラベル /岡山県津山市の歴史的町並みとステキな古城・津山城を見に行こう①』★『JR津山線で津山市内へ、津山城と鶴山公園をぶらり散歩する―桜の老木と城壁がマッチした美しい古城ですよ』

 2015/09/04/撮影  日本ローカル線のぶらり旅ー岡 …

no image
日本メルダウン脱出法(649)●「マスコミは、なぜ本田の批判をできないのか、セルジオ越後に聞く」「◎「さようなら中国、こんにちは東アジア」欧州のAIIBの参加は脅威にあらず」

     日本メルダウン脱出法(649)   ●「マスコミは …

『オンライン講座/日米戦争開戦の真珠湾攻撃から80年⑫』★『 国難突破法の研究⑫』★『東日本大震災/福島原発事故発生の3日前の記事を再録(2011/03/08)』★『ガラパゴス/ゾンビ国家になってはいけない』★『ロジスティックで敗れた太平洋戦争との類似性』★『1千兆円の債務を抱いて10年後の2020年以降の展望はあるのか?」

    2020/01/23『リーダーシップの日本近現代史』 …

no image
「最後の木鐸記者」毎日新聞・池田龍夫氏(87)を偲ぶ会―晩年に病苦と闘いながら「新聞に警鐘を鳴らし続けた」不屈の記者魂をたたえる。

「最後の木鐸記者」毎日新聞・池田龍夫氏(87)を偲ぶ会―晩年に病苦と闘いながら「 …

『オンライン講座/日本興亡史の研究 ⑲ 』★『戦略情報の開祖・福島安正大佐ー 明石元二郎の指導する「明石工作」は日英同盟を結んだ英国諜報局とは極秘の「日英軍事協商」を結び諜報の全面協力体制を築いた。福島安正、宇都宮太郎(英国駐在武官、宇都宮徳馬の父)がバックアップして成功する』

    2016/03/01  &nbs …