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F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ(14)ポルトガル・リスボン旅行日記③ー『エンリケ航海王子の記念碑『発見のモニュメント』

   


『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ(14)』
 
<ポルトガル・リスボン旅行日記 ③>
 
◎『エンリケ航海王子の没後500年の1960年に出来た白亜の
記念碑『発見のモニュメント』。
帆船をモチーフにした高さ52mの巨大モニュメントには大航海時代
にその勇猛果敢な開拓者精神を発揮して、ポルトガルと世界の
友好に貢献した歴史上の偉人が刻まれる』
 
 
テージョ川の岸辺、「発見のモニュメント」の近くにヨットハーバーがあります。



「発見のモニュメント」遠景

「発見のモニュメント」近景

ジェロニモス修道院の、歴史上まれに見る存在感に圧倒されたあと、門を出てテージョ川
に向かった、5分程度で川岸にある「発見のモニュメントが目の前に。
エンリケ航海王子の没後500年に当たる1960年に出来た白亜の記念碑、
帆船をモチーフにした、高さ52mの巨大モニュメント。

王子を先頭に、日本でもお馴染みのヴァスコ・ダ・ガマ、マゼラン、フランシスコ・ザビエルな
どを始めとして、全部で33名の偉人、賢人が偉容を連ねている。探検家の他、航海士、天文学者、
科学者、地図製作者、宣教師などからなる。

大航海時代を中心に、その勇猛果敢な開拓者精神を発揮して、ポルトガルと世界の友好に貢献した歴史上
の偉人達である。ポルトガルが世界へ雄飛し、世界との友好を図ったことを表現する実に見事な記念碑
となっている。

テージョ川の岸に屹立し、今も偉人達を讃えている。モニュメントの直ぐ側にカフェがあり、パフェ、苺ジュース、
マンゴーシャーベット、エスプレッソ・ダブルを頂いてちょっと休憩。


 - 湘南海山ぶらぶら日記 , , , , , ,

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