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速報(148)<小出裕章情報>『5市町村の緊急時避難準備区域の解除への批判 』『「さようなら原発集会」6万人参加は嬉しい 』

   

速報(148)日本のメルトダウン』
<小出裕章情報>
『5市町村の緊急時避難準備区域の解除への批判 』
『「さようなら原発集会」6万人参加は嬉しい 』ほか
 
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2011年9月20日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
番組内容
2011年9月20日【火】
台風15号の影響は・・・
台風15号は、あす紀伊半島に上陸する恐れもあります。きょう名古屋では100万人以上に避難勧告が出されていました。淡路島など兵庫県でも被害がでています。また、気になるのが和歌山県の土砂ダム。近畿の影響を、上田アナが兵庫県から、河本アナが和歌山県から今の情況を中継でお伝えします。
京都大学の小出先生にはきょうの原発事故について聞きます。
録音
20110920
たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

放送内で言及したニュースは以下の通り

=====
福島第1原発:緊急時避難準備区域 9月中に指定解除へ

2011年9月20日 12時44分
 藤村修官房長官は20日午前の記者会見で、東京電力福島第1原発から半径20~30キロ圏内の「緊急時避難準備区域」に指定されている5市町村から政府の原子力災害対策本部に復旧計画が提出されたことを明かし、「(指定)解除の要件は整った」との認識を示した。政府は区域内の全市町村からの計画提出を待って9月中にも一括解除する方針を示しており、藤村長官は「対策本部が9月中を一つのめどとして結論を出す」と説明。月内に解除される公算が大きくなった。【小山由宇】
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2011年9月19日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
番組内容
2011年9月19日【月】
記録的豪雨にダムは機能したか?
今夜は、台風12号の記録的豪雨で大きな被害を受けた和歌山県のダムが機能できたか、検証します。ゲスト(電話)は元国土交通省防災課長の宮本博司さん。
今回の豪雨では、県内に4つある治水用ダムのうち3つが、治水機能を失い、熊野川の上流にあるダムは洪水調整ができず、下流域で被害がでました。
番組では、宮本さんに、今回の豪雨災害を通して、ダムの機能について意見を伺います。
また、京大の小出裕章さんには、原発の今後の存廃問題などについて話を聞きます。
2011年9月15日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
番組内容
2011年9月15日【木】
宮城県気仙沼市より生中継
震災被災地を取材中のMBSラジオ亘佐和子記者が今夜も生中継で報告します。失業手当てがまもなく切れる人が多い中、雇用状況が好転する兆しは見えません。水産加工の町・宮城県気仙沼市の現状を、ハローワークを訪れた人の声を交えてお伝えします。
京大原子炉実験所の小出助教の解説コーナーもお聴き下さい。
録音
20110915
たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

 
 
9月16日(木)、小出裕章氏のコメントが毎日新聞に掲載されました。
以下転載。
=====
原発に潜むリスク:フクシマから半年/5止 /福井
 ◇使用済み核燃料プール満杯へ 「高所で崩壊の危険」も
 「使用済み核燃料プールに、あそこまでリスクがあるとは思っていなかった。使用済み核燃料への課税はいわば『追い出し税』だ」
 敦賀市の幹部は、市の意図を記者にそう説明した。東京電力福島第1原発事故から約3カ月後の敦賀市議会。河瀬一治市長は「よく検討する必要がある」と、県内初の課税に含みを持たせた。
 
 福島の事故でにわかに注目を集めた、使用済み核燃料の保管問題。冷やせなくなり沸騰したプールの水位は下がり続け、周囲の放射線量は高まった。爆発した原子炉建屋の穴から、ヘリが何度も水をかける映像に、市民は息をのんだ。
 
 立地が早かった福井県内の各原発にも、使用済み核燃料が大量にたまっている。関西電力によると、美浜、高浜、大飯の3原発(11基)のプールの燃料貯蔵容量は計1万1309体。定期検査のため原子炉から取り出した燃料を仮置きするスペースを差し引くと、貯蔵できる容量は計9703体となる。ここに既に6682体の燃料がたまっている。大飯1、2号機のプールは、あと1割弱の余裕しかない。

一部を海外の再処理工場などに運び出したが、例えば美浜1号機のプールには1973年の使用済み核燃料がまだ残っているのが現実だ。

 「核燃料サイクル」で使用済み核燃料は再処理して利用する方針も、福島の事故で不透明になった。関電は「今後6~7年程度でプールは満杯になる」としているが、具体的な対策は示されていない。日本原子力発電の敦賀原発(2基)では、貯蔵できる容量計2450体の中に1542体をためている。同社などが青森県むつ市に中間貯蔵施設を建設中だが、現状では当面、原発構内に置かれる見通しだ。別の敦賀市幹部が「仮に脱原発政策で市内から原発が無くなったとしても、使用済み核燃料だけが残るのではないか」と懸念するのも無理はない。
 
 「これまで使用済み核燃料プールの大きな事故のリスクは、炉心に比べて小さいとして考慮されてこなかった--」。政府が国際原子力機関(IAEA)に提出する福島の事故の追加報告書の一節だ。プールの設置場所も今後の検討課題に挙げた。政府は建屋の最上部に位置するプールへの注水に難儀した。県内でも敦賀1号機など半数近くが、敷地から25メートル以上の高さにプールの水面がある。
 京都大学原子炉実験所の小出裕章助教は「建屋の最上部にあると、もし水素爆発などで下の階が破壊されればプールごと崩れ、手の施しようがなくなる。高い場所に置くべきではない」と指摘している。

 - 現代史研究

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