前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

昭和史ノンフィクション作家・保阪正康氏が「戦後70年 語る・問う」(2014.10.7)で記者会見動画(110分)

   

日本記者クラブのシリーズ「戦後70年 語る・問う」

昭和史ノンフィクション作家・保阪正康氏が「戦後70年 語る・問う」

2014.10.7)で記者会見動画(90分)

作家の保阪正康さんが、日本の戦後70年をどう考えるかについて話した。次の3点を過­ちととらえることについては政治信条や思想に関係なく国民の広い理解があるとした。①­軍事が政治をコントロールした ②特攻作戦や玉砕などは日本の文化、伝統にないものであった ③20世紀の国際ルールを無視した戦争であった
司会 川村晃司 日本記者クラブ企画委員(テレビ朝日)

 - 戦争報道

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

『バガボンド』(放浪者、漂泊者、さすらい人)ー永井荷風の散歩好きと野垂れ死考①

  『バガボンド』(放浪者、漂泊者、さすらい人)ー永井荷風の散歩人と野 …

『Z世代のための日中韓外交史の研究』★『日中韓サミット、5月下旬で調整 実現すれば19年以来(ブルームバーグ)の幻?」★『日清戦争1ヵ月前の新聞報道を読む④「清国流の詐術にひっかかるな」と国民新聞は主張』

ブルームバーグ(4月5日付)は「(韓国主導で)日韓関係の悪化で2019年12月を …

no image
日中韓150年戦争史(80)伊藤博文、井上馨ら歴史当事者が語る日清戦争の遠因の長崎事件(長崎清国水兵事件)について

 日中韓150年戦争史-日中韓パーセプションギャップの研究(80) 伊藤博文、井 …

『明治裏面史』 ★ 『日清、日露戦争に勝利した明治人のリーダーパワー,リスク管理 ,インテリジェンス㊹★『明石謀略戦((Akashi Intelligence )の概略と背景』★『ロシアは面積世界一の大国なので、遠く離れた戦場の満洲、シベリアなど極東のロシア領の一部を占領されても、痛くも痺くもない。ロシアの心臓部のヨーロッパロシアを突いて国内を撹乱、内乱、暴動、革命を誘発する両面作戦を展開せよ。これが明石工作』

 『明治裏面史』 ★ 『日清、日露戦争に勝利した明治人のリーダーパワー, リスク …

no image
終戦70年・日本敗戦史(67)徳富蘇峰が語る『なぜ日本は敗れたのか』⑯日本の統一教育の欠陥ー「個性無視、型にはまった人間を 粗製乱造した教育制度で日本亡国」

  終戦70年・日本敗戦史(67) A級戦犯指定の徳富蘇峰が語る『なぜ日本は敗れ …

no image
終戦70年・日本敗戦史(134)満州事変報道で、軍の圧力に屈し軍縮論を180度転換した「朝日」,強硬論を突っ走った『毎日』,敢然と「東洋経済新報」で批判し続けた石橋湛山

終戦70年・日本敗戦史(134) <世田谷市民大学2015> 戦後70年  7月 …

no image
日中韓近代史の復習問題/『現在の米中・米朝・日韓の対立のルーツとしての中国・韓国の外交詐術は変わらない』★『記事再録/日本リーダーパワー史(705) 『日清戦争の引き金の1つとなった防穀令事件 <1889年(明治22)>』★『最後の最後の最後まで、引き延ばし、拒否戦術で相手をじらし土壇場にならないと妥協しないのは中国/朝鮮側の常套手段』

  2016/04/24  /日本リーダ …

no image
日露300年戦争(5)『露寇(ろこう)事件とは何か』★『第2次訪日使節・レザノフは「日本は武力をもっての開国する以外に手段はない」と皇帝に上奏、部下に攻撃を命じた』

  結局、幕府側の交渉役の土井利厚生https://ja.wikipedia.o

『日露インテリジェンス戦争を制した天才参謀・明石元二郎大佐』-戦時特別任務➁

 『日露インテリジェンス戦争を制した天才参謀・明石元二郎大佐』-戦時特別任務➁ …

no image
世界、日本メルトダウン(1032)ー 「トランプの『中国が制御できなければアメリカが 単独でもやるするぞ』と恫喝した理由』ー『『制裁逃れは中国が助ける』(中国が北朝鮮制裁に賛成しながら、陰で制裁回避を支援する実態が国連報告書で明白に』★『  北朝鮮の制裁逃れ、中国が加担 ミサイル調達、金融取引…抜け穴多く 国連報告書で浮かぶ 』

  世界、日本メルトダウン(1032)ー 「トランプの『中国が制御できなければア …