前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

『Z世代のための大谷イズムの研究』★『ドジャース地区優勝決定翌日のロッキーズ戦』『大谷は特大54号3ランで「54-57」を達成』★『地元TV局は「タイタニックな一発」と驚嘆』★『大谷の父親は「真美子さんがいなければ、今の翔平はない」』

   

  • ドジャースが地区優勝を果たした翌日の一戦で、大谷翔平投手は27日、敵地・ロッキーズ戦に出場、4点リードの6回無死二、三塁で打った瞬間にそれとわかる特大の54号3ランを2階席にぶち込んだ。イチロー氏の日本選手最多を抜き、57盗塁と記録を残した。この日は54号3ラン含む4安打。

打率は.308に上昇。マルセル・オズナ外野手(ブレーブス)を抜いて打率2位に浮上した。打点は130に到達した。

54本塁打、57盗塁の「54-57」まで前人未到の数字を伸ばした。ロッキーズの本拠地デンバーのTV局は『大谷翔平、特大54号3ラン 米実況席笑い止まらず「タイタニックな一発」「おほほほ」「とんでもない」』と唖然としていた。

 

今季成績は26日時点で“リーグ10冠”。54本塁打、126打点、131得点、出塁率.387、長打率.643、OPS1.030、97長打、400塁打、ISO(長打率-打率).338、本塁打率(本塁打÷打数)11.74でトップに立つ。その他も打率.305(リーグ3位)、190安打(同2位)、56盗塁(同2位)と軒並み上位にいた。

『ドジャース大谷の父・徹さん「おめでとう」メッセージ 「真美子さんがいなければ、今の翔平はない

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/28/kiji/20240928s00001007072000c.html

大谷選手が所属した少年野球チームで監督を務めた父・徹さん(62)が、祝福のメッセージをスポーツニッポンに本紙に寄稿した。

「翔平、地区優勝おめでとう!今季はメジャーでプレーするようになってから初めての優勝争い。テレビ画面越しにも、例年より集中力が高く、気持ちが入ったプレーをしているように見えていたよ。今年の翔平は真美子さんと結婚という大きな節目を迎え、より落ち着いて野球ができている印象もある。

開幕前には詐欺事件もあって、いろいろと心配したけれど、結婚して、いつでも話せる人がそばで支えてくれていたので、安心していた。真美子さんがいなければ、今の翔平はないだろう。」

 - 人物研究, 現代史研究, IT・マスコミ論

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

『鎌倉釣りバカ人生30年/回想動画録』⑱★『コロナパニックなど吹き飛ばせ』★『10年前の鎌倉沖は豊饒の海だった』/『つり竿さげて、鎌倉海をカヤックフィシングでさかな君と遊べば楽しいよ』★『「半筆半漁」「晴釣雨読」「鉄オモリをぶら下げて」鎌倉古寺を散歩すれば、悠々自適!』

    2018/12/04 &nbsp …

no image
池田龍夫のマスコミ時評(50)『〝右旋回〟の時代状況を反映する2法案』―「自民・改憲案」と「秘密保全法案」

 池田龍夫のマスコミ時評(50)   ●『〝右旋回〟の時代状況を反映す …

『オンラン講座・日本最大の英雄・西郷隆盛の終焉の地を訪ねる動画旅』★『西郷精神「敬天愛人」をたずねて「城山終焉の地」「最後の司令本部洞窟」★『「終焉の地」で「晋どん、もうここらでよか」と果てた』★『南洲墓地にお参りする』

  2015/09/23「日本史見える化動画」-西郷精神『敬天愛人」を …

no image
『対中戦略の回顧』ー記事再録/日本リーダーパワー史(631)日本国難史にみる『戦略思考の欠落』(24)『荒尾精の日清貿易商会、日清貿易研究所設立は 「中原正に鹿を逐ふ、惟に高材疾足の者之を獲る」

      2015/12/31/日本リ …

no image
『オンライン/新型コロナパンデミックの研究』-『新型コロナと世界の沈没―コロナ共存社会は数十年続く可能がある⓷』(8月15日)★『「大国の興亡」の歴史、覇権国の行方は?』★『時代は、時代に後れる者を罰する』★『『3ヵ月をきった米大統領選挙の行方は?』

 『新型コロナと世界の沈没―コロナ共存社会は数十年続く可能がある⓷』( …

『Z世代のための日本スリランカ友好史』★『 日本独立のサンフランシスコ講和条約(1951年)で日本を支持したジャヤワルデネ・スリランカ大統領』★『同大統領ー感謝の記念碑は鎌倉大仏の境内にある(動画)』

2014/11/30 記事再編集 瀬島龍三が語る『日本の功績を主張したセイロンの …

no image
<2冊の書評>日本の新聞ジャーナリズムの構造的問題点を鋭く見据える

      2000年6月30日付『読書人』掲載の<書評>  …

『オンライン講座/日本興亡史の研究 ⑯ 』★『児玉源太郎と川上操六の国難突破力を比較する』★『日清戦争開始直前(明治27年7月)のロシア恫喝・砲艦外交に伊藤博文首相、陸奥宗光外相と川上操六参謀本部次長はどう対応したか』★『名将・川上操六はロシアの干渉にビクつく参謀本部の幕僚たちを「ロシアの干渉などにビクビクするな!従来きめた方針で断固やるのだ]と一喝!した。まさに鶴の一声だった』

2013/04/16  日本リーダーパワー史(375)空前絶 …

no image
医療介護ロボット市場は今後10年で 20倍の4000億円市場ー介護が必要な人の割合は80-84歳は27%、90歳以上は約70%>

    ◎<日本の最先端技術「見える化」チャンネル   日本の医療・介 …

片野勧の衝撃レポート(72)★『原発と国家』―封印された核の真実⑨(1970~74) 近未来開く「万博怪獣エキストラ」(上)

片野勧の衝撃レポート(72) ★『原発と国家』―封印された核の真実⑨(1970~ …