前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

安倍首相と橋下維新の会代表とのリーダーシップ を比較する②「女性閣僚ダブル辞任の失敗と『ヘイトスピーチ」の対応に大差

      2015/01/01

 日本リーダーパワー史(528

 

安倍首相と橋下維新の会代表とのリーダーシップ

を比較する②ー

『有言不実行・失敗』の安倍首相よりも

「有言実行」「断固行動派の橋下氏の方が数段と上↑」

<優れたリーダーを選ぶことは核兵器、ミサイルを

作るよりも難しい。東大や今の教育システム、松下

政経塾では優れたリーダーを育成できないところに

日本の人材倒産の悲劇がある。

 

安倍首相はアベノミクス3本目の矢の成長戦略の中核に「女性の活躍」を取り上げ、

2次安倍内閣では5人の女性閣僚を誕生させた。その段階で、メディアから危惧が出ていた。

 

●「華も能力もない「安倍ガールズ」 女性閣僚5人の正体

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/153114

 

➁案の定、わずか1ヵ月半で小渕経産相、松島みどり法相の前代未聞の女性閣僚ダブル辞任に追い込まれた。
前回の
1次安倍改造内閣(200789月)の「お友達内閣」の崩壊と同種の
「安倍ガールズ」の失敗であり、単なる数合わせ、人気取り政策の失敗である。

●「アベノミクスの要、「女性の活躍」を実現するために」

http://www.nippon.com/ja/currents/d00087/

 

●『安倍内閣、女性閣僚
5人のうち「極右」でない2人が同時辞任

http://www.chosunonline.com/site/data/html
_dir/2014/10/21/2014102100636.html

 

 

●『大臣辞任どころではない 小渕氏の資金問題

http://ameblo.jp/yzyoichi/entry-11940259884.html

 

●『小渕優子氏は、「法的責任」を問われる?

「ボーダーライン」はどこにあるのか
http://toyokeizai.net/articles/-/51302

●『北のやるやる詐欺にかかった? 「拉致問題」で
安倍首相ピンチ〈週刊朝日〉

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141022-00000004-sasahi-pol

 


➂日本の現在の男女不平等、女性差別・格差社会を作った責任の大半は自民党にあるが、その責任と差別構造を変革
することなく、実力のない世襲・女性閣僚を任命した安倍首相の任命責任は大きい。

問題は女性議員、男性議員という男女別ではなく、個人なのである。実力のある政治家ならば男女別なく登用することが大切なのだ。

この女性閣僚重視は逆の面で男女差別そのものであろう。要は日本がまだ個人主義の民主主義国家に成熟していないと
いうことでもある。性差よりも、個人、家柄、学歴、派閥、お友達よりも、個人の実力優先、プロフェッショナルを
という考え方である。安倍首相の「宰相としての器」を示すミスである。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

④相変わらずの橋下維新の会代表への批判は「マナー論」『品格?』という礼儀作法論である。

政治家は礼儀作法家ではない。国益を守り、難問を解決する政治力が求められ、決断し、行動し、よい結果を残すのが政治家の本来の仕事であろう。橋下氏はヘイトスピーチ』に対して、いち早く行動している。

日本の政治の貧困、政治家の不在はこのように「礼儀正しく無駄な会議を延々と繰り返し、一生懸命すべての難問をていねいに先送りする日本病といっていいスローモーな体質」にある。

強いリーダーの橋下会長へのマナー批判こそ問題の本質をとらえていない。

 

●『橋下市長と桜井会長の応酬 舛添要一都知事が不快感「公人は礼儀作法、
品格があった方がいい」

http://www.sankei.com/west/news/141021/wst1410210065-n1.html

 

 

 

 - 人物研究 , , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
日本リーダーパワー史(636)日本国難史にみる『戦略思考の欠落』(29) 『川上操六の日清戦争インテリジェンス② 『広島大本営」設置と「ワンボイス」で陸海軍を指揮したリーダーシップと決断力「山県有朋を解任」

日本リーダーパワー史(636) 日本国難史にみる『戦略思考の欠落』(29)   …

『Z世代のための近代史復習問題』★『<ロシアの侵略防止のために、山県有朋首相は『国家独立の道は一つは主権線(日本領土)を守ること、もう一つは利益線(朝鮮半島)を防護すること」と第一回議会で演説した』(国家リスク管理/「外交政略論)

2016/04/20/日本リーダーパワー史(701)/日中韓150年史の真実(7 …

no image
日本リーダーパワー史(763)今回の金正男暗殺事件を見ると、130年前の「朝鮮独立党の金玉均ら」をバックアップして裏切られた結果、「脱亜論」へと一転した福沢諭吉の転換理由がよくわかる➀『金正男氏“暗殺”に「北偵察総局」関与浮上 次のターゲットに息子の名前も…』●『狂乱の正恩氏、「米中密約」でささやかれる米軍斬首作戦 正男氏毒殺の女工作員 すでに死亡情報も』

日本リーダーパワー史(763) 今回の金正男暗殺事件を見ると、130年前の「朝鮮 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(190)記事再録/『忘れられたユーモアある哲人政治家・田淵豊吉―太平洋戦争中に東條英機首相を批判した反骨でならし『世間では仙人と呼んでいるが、わしはカスミの代りに飯を食い酒も飲む、だから半仙人とでもしておこうか、と大笑い』

  2010年9月7日日本リーダーパワー史(92)記事再録 &nbsp …

no image
日本リーダーパワー史(464)「西郷隆盛」論⑤西南戦争では1万5千中、9千人の子弟が枕を並べて殉死した天下の壮観(中野正剛)

 日本リーダーパワー史(464) 「敬天愛人」民主的革命家としての「西 …

no image
日本リーダーパワー史(402)●『原発廃炉国難に当たり<原発ゼロ>にリーダーパワーを発揮できるのは小泉元首相しかない

    日本リーダーパワー史(402) …

no image
●リクエスト再録記事『日本インテリジェンスの父』『日本リーダーパワー史(331)空前絶後の参謀総長・川上操六(44)鉄道敷設,通信設備の兵站戦略こそ日清戦争必勝のカギ

日本リーダーパワー史(331)空前絶後の参謀総長・川上操六(44)鉄道敷設,通信 …

『Z世代のための日本最高のリーダーシップ・西郷隆盛論⑦』★『日本史上最大の行政改革(廃藩置県)を山県有朋が恐る恐る相談すると、西郷は言下に「至極、結構なこと」と了解し、即・断固実行した最強のリーダーパワー』★『徳富蘇峰『近世日本国民史』(明治の三傑)の証言』

2012-03-24 /日本リーダーパワー史(246)記事再録   & …

no image
見切り発車の「出入国管理法改正案」(12/8)ー政府は移民政策ではないと否定し、単純労働を含めた外国人労働者を5年間で34万人受け入れる方針』★『「ドイツは労働力を呼び寄せたが、来たのは人間だった」という教訓から学べ』

見切り発車の「出入国管理法改正案」 明治以来の人口政策の失敗の歴史を再び起こすの …

★『鎌倉で名庭園発見!』-鎌倉で『桂離宮!』を体験できる「一条恵観山荘」★『古都鎌倉とは対極の370年前の一条恵観山荘庭園(国指定重要文化財)ー京都のみやび(雅)を伝える庭園』

鎌倉で『桂離宮』を体験する「一条恵観山荘」 ーその『優美な姿に感動す」 11月1 …