前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(176)『「テルル131m」「セシウム汚染スギ林の花粉」の影響』『海外機関の発表・セシウム137海洋流出30倍・・

   

速報(176)『日本のメルトダウン』
『「テルル131m」「セシウム汚染スギ林の花粉」の影響』
『海外機関の発表・セシウム137海洋流出30倍、セシ
ウム大気中放出3倍』
 
          
以下は小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ』の転載です。

2011年11月2日
2011年11月2日(水)、小出裕章氏のコメントが毎日新聞滋賀地方版に掲載されました。
以下転載。
=====
講演:福島第1原発事故の真実 京大・小出助教「汚染から子供守れ」--大津 /滋賀
毎日新聞 2011年11月2日 地方版
 ◇情報開示の重要性指摘--京大原子炉実験所・小出助教
 京都大学原子炉実験所の小出裕章助教による「福島第1原発事故の真実」と題した講演会(県保険医協会主催)がこのほど、大津市民会館であった。小出助教は「子どもたちに、放射能で汚れた世界を押しつけてはいけない」と語り、情報開示の重要性を訴えた。 この投稿の続きを読む »


2011年11月2日
2011年11月1日、小出裕章氏のコメントが毎日新聞(地方版)に掲載されました。
以下転載。
=====
東日本大震災:放射性セシウム、県北の蓄積に警鐘--小出裕章さん /群馬
毎日新聞 2011年11月1日 地方版
 ◇「子どもを守ろう」
 一貫して反原発の立場を取り、東京電力福島第1原発の事故後は事態の深刻さを訴え続る京都大学原子炉実験所助教、小出裕章さんが、県北部などで測定された放射性セシウムの蓄積量の高さに警鐘を鳴らしている。小出さんは講演に訪れた高崎市内で、医療現場などで管理の徹底が求められる「放射線管理区域」にあたる地域が県内にもあると指摘し、「放射線への感受性が高い子どもに汚染の低いものを優先して食べさせるべきだ」などと語った。【増田勝彦】 この投稿の続きを読む »
共有:


2011年11月2日
2011年11月1日(火)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
番組内容
2011年11月 1日【火】
普天間基地問題・・・野田政権が動き始めました
原発事故問題ですっかり陰に隠れてしまった普天間基地移設問題。ここにきて野田総理は、移設に向けて環境影響の評価書を年内に提出することをアメリカに約束しました。沖縄との対話もないままの表明です。経済的に弱い地域に押し付けられた基地問題、原発の構造とも似ています。沖縄タイムス記者の渡辺豪さんに沖縄の声を聞きます。。
気になる原発事故関連のニュースは京都大学の小出先生が解説します。
とりいそぎ。関連報道などは随時追加していきます。
共有:


2011年11月1日
2011年10月30日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
※放送日を誤って公開したのを訂正いたしました。大変失礼いたしました。
番組内容
2011年10月31日【月】
鎌田實医師が見た福島の子どもたちの現状
 今夜は、福島の子どもたちの甲状腺調査を行ったNPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金」の理事長、鎌田實さんと電話をつなぎ、子どもたちの放射能被害について考えます。
 同NPO法人が福島県の130人の子どもたちを対象に行った調査の結果、うち10人から甲状腺の機能に変化があったということです。今回の調査を通して、福島の子どもたちに、何が起こっているのか、鎌田さんから伺います。
 また、京大の小出裕章さんには、欧米の研究チームなどが発表している福島原発事故による放射性物質の放出量などについて話を聞きます。
 番組では、鎌田理事長に伺いたい質問を募集しています。甲状腺、放射能、被災地の生き方など、なんでも結構です。お待ちしています。
 
 
 

 - 現代史研究 , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
日本の「戦略思想不在の歴史⑻」「高杉晋作のインテリジェンスと突破力がなければ、明治維新も起きなかった。

●「高杉晋作のインテリジェンスがなければ、 明治維新も起きなかった。 古来密接な …

no image
速報(431)『日本のメルトダウン』『日本とアベノミクス(下)国家主義者か、国際主義者か」「橋下発言」はアメリカからどう見えるか』

  速報(431)『日本のメルトダウン』   ●『 …

no image
『世界が尊敬する日本人⑥初代ベンチャービジネスの真珠王・御木本幸吉(08、05)

世界が尊敬した日本人(6) 初代ベンチャービジネスの真珠王・御木本幸吉      …

no image
『観光立国・日本』ー『2020年には外国人旅行者4000万人、その消費額8兆円の目標に一歩近づいた』★『日本観光のメリットは『世界一の多様性に富んだ自然環境(デービッド・アトキンソン氏)』●『観光の語源とは「国の光を観る」こと』★『伊藤博文は100年前に日本の地理学的、自然的な特徴から世界的な観光地になれる『観光立国論』を提言』

    観光とは「国の光を観ること           今年は国際観光年に当たり …

『オンライン講座/百歳学入門』★『日本一の大百科事典を創るため土地、家屋、全財産をはたいて破産した明治の大学者(東大教授)物集高見(82歳) と長男・物集高量(元朝日記者、106歳)は生活保護の極貧暮らしで106歳まで長生きした長寿逆転人生とは①』

★高見は「学者貧乏、子孫に学者は出さぬ」と遺言し、高量はハチャメチャ流転物語」 …

『世界漫遊/ヨーロッパ・パリ美術館ぶらり散歩』★『ピカソ美術館編」(5/3日)⑥『「ピカソはオルガ・コクローヴァーの完璧な無表情と平静さを湛えた美しさを数多く肖像画に描いている』

  ‏  2015/06/01  『F国 …

no image
『日本敗戦史』㊲『徳富蘇峰が語る『なぜ日本は敗れたのか』➂ 大正から昭和の日本政治は乱脈、無能、無責任であった。

『ガラパゴス国家・日本敗戦史』㊲   『来年は太平洋戦争敗戦から70年目―『日本 …

no image
  日中北朝鮮150年戦争史(36)<歴史復習問題>『120年前の日清戦争の真実』- 日清戦争は偶発的な豊島沖海戦から始まった①』

  日中北朝鮮150年戦争史(36) 120年前の日清戦争の真実 日清戦争は偶発 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(13)記事再録/<本物のリーダー、偉人とは~、この人をみよ> 『 大津波を私財を投じた大堤防で防いだ濱口悟陵 』★『 梧陵66歳の生涯は社会、公共、コミュニティーのために多額の私財を投入じて貢献した稀有の人物です』。

2012-06-01 /日本リーダーパワー史(262) 前坂 俊之(ジャーナリス …

no image
日本メルトダウン脱出法(732)「ラグビー日本代表はなぜ“強豪”になったのか、W杯勝利へのマネジメント術」●「このままだと3分の1が空き家に!?–実家を見捨てる都会人の複雑な想い」

    日本メルトダウン脱出法(732) ハリポタ作者「こんな話書けない」、日本 …