『サバつりバカ日記』―鎌倉沖で雨にうたれてカヌーフィッシング! サバもイワシもこず、大海に降りしきる雨の波紋を1人楽しむ、

鎌倉も今にも降ってきそうな雨雲、それでも午前5時半から、『カヌー釣りバカコンビ』の川越さんと各1人の乗りカヌーで鎌倉材木座海岸からこぎ出したよ。
1週間、田舎に帰っていたので、海が呼んでいる、腕がムズムズ無性に出たくなったのよ。

毎回、カヌーフィッシングを写真ライブでいくぜ。!
シコイワシを追っかけてのサバ、アジ、スズキの回遊魚の水中大運動会の会場はこのあたり、早速第1投のサビキにイワシのパレード、底をイワシを引きずってヒラメをねらうがこれも不発。
そのうち、雨がポツリポツリ。
ポツポツ、ザッーという静かな雨音だけが耳に響く。大海に浮かべた小舟に揺られて、静寂の中でじっと雨音と、100円ショップで買ってきたカッパにも雨音、雨だれがだんだん激しくなってくるのじゃ。
「海、雨は楽しい」「素晴らしい」-と大声で叫んだのじゃ。

釣りなどどうでもよい、顔を打つ雨の感触を楽しむ、これぞ自然のコミュニケーションじゃね。
先週は大運動会中のイワシもどこえやら。キスの竿にはぼつぼつキスやホウボウが久しぶりにきた。もっと沖合に移動してサバをねらうことにする。先週も結構大きいサバがきたしな。遊漁船などは、サバなどバカにして対象魚にしていないが、
細いキス竿でのサバを釣った時の折れんばかりの激しい突っ込み引きはカヌーフィッシングで一度でも体験すると病みつきになるよ、ホント!。てなわけで1キロばかり沖合に移動して、流し釣りを始めると、
竿がピクピクーグッーと大きく曲がるぞ。やっとおいでなすったね。あがったのは30センチほどのまあまあの型。すぐナイフで頭を落としはらわたをぬいて、クーラーに入れる。これがコツじゃ。


関連記事
-
-
『美しい海と山と文化の鎌倉』>クールに過ごすには 早朝、夕方の散歩、昼間のマリンスポーツにかぎる。パワースポット紹介
<『美しい海と山と文化の鎌倉』スペシャル!>   …
-
-
『Z世代のための百歳学入門』★『玄米食提唱の東大教授・二木謙三(93歳)の健康長寿10訓』★『1日玄米、菜食、1食のみ。食はねば、人間長生きする』★『身体と精神の健康は第一に欲を制するにあり、食べなければ頭がより働く』
2012/11/05 百歳学入門(54)記事再録再編集 玄米食提唱の東大教授・二 …
-
-
鎌倉カヤック釣りバカ日記『稲村ガ崎にカワハギ、回遊魚狙ってパドル1万回、筋肉マン誕生!カワハギ御用のお手本じゃ
<『美しい空と海と魚の鎌倉』スペシャル!> <鎌倉カヤック釣りバカ日記(10/2 …
-
-
★5『 京都古寺巡礼のぶらり旅!』『秀吉ゆかりの「京都醍醐寺」全動画案内30分(9/3)』―わが 『古寺巡礼』で深く感動した古刹、庭園③』1150年前に建てられた5重塔(国宝)の燦然と輝く、建築美の極致
『 京都古寺巡礼のぶらり旅!』 『秀吉ゆかりの「京都醍醐寺」全動画案内30分』― …
-
-
『オンライン講座・大谷翔平選手と日本政治家の実力比較』★『世界中から有能な人材を超高給でスカウトし、スピーデイなリーダーシップで世界覇権を死守する米国」★『世界一の超高齢少子人口減少社会の解決に30年間も失敗連続で中進国・後進国に転落し沈没寸前の日本』★『MLBを制した大谷の実力と比べて日本の政治家は落第である」
大谷翔平選手と日本政治の実力比較 前坂 俊之(ジャーナリスト) …
-
-
鎌倉カヤック釣りバカ日記(9/24早朝)ーグイグイ引く元気で可愛いカワハギ君の登場だ、よく遊びに来たね!➀
鎌倉カヤック釣りバカ日記(9./24早朝)ーグイグイ引く元気で可愛いカワハギ君の …
-
-
『Surfers Paradise Zushi Cool』台風26号、今季最大のビッグウエーブ到来,鎌倉材木座,逗子大崎・マリーナ沖サーフィン (10/15-16)-
『Surfers Paradise Zushi …
-
-
『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(111)』「パリ・ぶらぶら散歩/ピカソ美術館編」(5/3日)⑨ピカソが愛した女たちー画家の精力絶倫振りは超弩級
『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(111)』 「パ …
