美しい湘南、箱根日帰りスペシャル『今はもう秋。お宝・絶景は近くに宿る(鎌倉→箱根、至福の1日スピードドライブツアー)を紹介
『今はもう秋。海、青空、太陽、森、自然のお宝/絶景は
近くに宿る(鎌倉→箱根、至福の1日スピード、
近くに宿る(鎌倉→箱根、至福の1日スピード、
ドライブツアー)を紹介する(9月20日現在)』
前坂 俊之(湘南ブラふら人)
●『箱根山のホテルーわが愛する箱根ベストロケーシ
ョン,極上ホテル』
ョン,極上ホテル』
15年ほど静岡の勤務地と自宅の湘南との間を車で通った。鎌倉からスタートし、相模湾のシーサイドロード、ハイウエーをスカット飛ばし、いきなり800メートル箱根の山を一気に上り下り、富士山を右手に、左手にはこんどは駿河湾の静岡めざし、起伏に変化にとんだ素晴らしいコースである。
帰りは逆に富士山をすぎて箱根越え、相模湾上を『西湘バイパス」(15キロ)をぶっ飛ばしての往復は海と山と太陽と森と自然の風のバリエイションに富んだ至上、至福のドライブウエーコース。
CMでよく見たアメリカキーウエストの海上ハイウエーを思い出しながら、それに日本アルプスの山岳ハイウエー、富士山の美形を加えた3点セットの「極上3時間コース」は日本でここ以外にあるのだろうか、と思う。
このコースを走ると「人生の至福の時間とスピード」と「生きていた歓喜」を300パーセント満喫できる。
世界自然遺産には箱根、富士山周辺はまだ指定されていないが、ヨーロッパのリゾート地と比べると、ここが世界最高レベルのリゾート地であることは間違いない。東京、横浜、大都市とわずか1時間余で、こんな天空、神秘の極上のリゾートが楽しめるところが世界にあるのだろうか。あれば教えてほしい。
かつて、リゾート発祥地の英国のローモンド湖を訪ねて、心底がっかりした。箱根と比ぶベきもない。ここ山のホテルがなければーー
そして、本題。
ここ山のホテルは私の箱根の休憩所、心休まるホテルである。鎌倉から静岡のちょうど中間地点、箱根のベストホテルである。15年間以上、箱根のたくさんのホテルをたずねて、ドライブ途中でコーヒーブレイクしてきたが、ここがすべての点で一番お気に入りとなった。みなさんも一度訪ねてお気に入りに登録する価値十分。
以後何回きたのやら、四季折々、年々歳々、毎回、新鮮なサプライズがあるね。
9月20日、久しぶりに友人を案内して箱根をドライブ、楽しみはここでのランチ。ここのフレンチがオすすめだが、和食を友人がご所望したので、日本料理店「つつじの茶屋」に3人で入った。四季折々のミニ懐石 ¥4,800(¥5,544)を注文する。なつかしの松茸をふんだんに盛り込んだ薫り高い味付けで、前菜・吸物・お造り・焼き物・食事・水菓子を堪能した。いずれも日本刀の切れ味、鋭利で舌深くに長く記憶に残る美食であった。
大人の優雅な食事を終えて、まだ30度ちかい残暑のなかで、手入れの行き届いた庭
を散歩し、あいにく美人の富士山はお隠れだったが、「至福のひととき」「サプライズの瞬間」をこれまた何度かの『お気に入り』に登録した。
を散歩し、あいにく美人の富士山はお隠れだったが、「至福のひととき」「サプライズの瞬間」をこれまた何度かの『お気に入り』に登録した。
「山のホテル」は芦ノ湖、さらに富士山の雄姿も臨める風光明媚な最高の立地条件、ロケーションを誇る。四季折々に美しい表情を見せる45,000坪もの大庭園。散策路が築かれ、スロープを設けるなど人にやさしいホテル。
同ホテルのパンフレットによると、山のホテルは三菱の創始者、岩崎弥太郎の甥である岩崎小弥太男爵が、1911年(明治44年)に別邸を建てた由緒あるところ。男爵はこの広大な敷地で招いたゲストと狩猟やゴルフ、ボートを通じて優雅な別荘ライフを楽しんだ。三菱四代目を継いで総帥となった1916年(大正5年)以降は、ツツジが開花する時期に、この庭園で、系列会社の経営陣や従業員たちを招いて「園遊会」を開催した。1948年(昭和23)に山のホテルは誕生した。
。
湘南ベストシーサイドロードー鎌倉稲村ガ崎→江ノ島の海の上を
す飛ばせ
箱根神社ー芦ノ湖畔の箱根神社境内には千年杉が林立、聖なる地①
箱根山のホテルーわが愛する箱根ベストロケーションの極上ホテル①★5
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湘南シーサードロードー夕焼け江ノ島腰越、七里ガ浜、稲村が崎143号☆3
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