前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

『美しい冬の湘南海』スペシャル(1/7)新春シーカヤックでツーリング/葉山→逗子マリーナ→鎌倉材木座・ 坂の下へ≫

   

 

<『美しい冬の湘南海』スペシャル!(1/7)>

 

<新春シーカヤックでツーリング—

≪葉山公園・名島→リベエラ逗子マリーナ→鎌倉材木座・
由比ヶ浜海岸→坂の下まで≫海は絵のように素晴らしい。

エンジョイ!マリンライフ>

                     
平田シーカヤッキスト

 

1/7昼前後は風も波も穏やかとのことで、昨年12月24日以来2週間ぶりに葉山公園に向った。が、駐車場にはカヤック仲間は誰もいない。それで1人で逗子海岸沖、材木座、由比ガ浜を過ぎ、坂ノ下まで行ってきました。葉山公園前出艇1011、帰着1401所要時間3時間50分、走行距離15.95キロでした。出艇前に漁船にカメラを載せセルフタイマーで撮りました。


浜はこの状態、まるで池! しかしこれが午後急変することに・・・。

時速5キロ~7キロで順調に走行中。(追い風だから速いことを忘れている)

裕次郎灯台に近づきプレートを撮影。今年7月でこの灯台は26歳。

海水透明度は抜群。水温を計ったら14度。


逗子マリーナ&リビエラ。逗子マリーナに隣接する結婚式場リビエラ。リビエラ逗子マリーナ(マンション)
川端康成がここで自殺した。予報通り、昼前後は無風状態で海面は鏡のごとく。


サーファーも昼寝? 声をかけると気持ち良いので横になっているとのこと。


鎌倉由比ガ浜西端は坂ノ下という地名。ちょうど昼となったので上陸することに。

坂ノ下のコンビにでオムスビ二個と暖かいお茶を購入し、すぐ艇に戻り、海上で食事しながら帰路に。ここまでは順調だったが・・・。

今日はほぼ北風、往きはヨイヨイ帰りは向い風。復路は時速は4km/h前後が精一杯。おまけに森戸海岸沖に到達する頃から風が出てきて波も時々白波が立つほどに。時速はさらに3km台まで落ち、体力消耗。やっとの思いで葉山公園にたどりつきました。3時間50分ほとんど休みなく漕いだ。

 - 湘南海山ぶらぶら日記 , , , , , , , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
★Kayak Fishing Paradise in Kamakura「鎌倉カヤックフィッシグは最高、筋トレ・腹筋・パドル漕ぎで百歳生涯現役に挑戦中!」

   ★Kayak Fishing Paradise in Kamak …

no image
<鎌倉古道1人巡礼>見ごろ!シュンの『☆★5鎌倉の絶景紅葉を訪ねてーHDビデオの1人ぶらぶら歩き』

<鎌倉古道1人巡礼>   見ごろ!シュンの『☆★5鎌倉の絶景紅葉を訪ね …

鎌倉歴史ウオーキングー800年前の面影を唯一とどめる鎌倉古道の名越切通しをぶらり巡礼す』★『名越切通し、第一切通し、ウグイスの初鳴きを楽しむ、道案内してくれる。緑の間から鎌倉武士が出てくる雰囲気だね。』『まんだら堂やぐら群(百数十基の中世の墓群)に強者どもの夢の跡、諸行無常を感じる』

  鎌倉歴史ウオーキングー800年前の面影を唯一とどめる鎌倉古道の名越切通し➀ …

no image
『美しい海と山の鎌倉ー今はもう秋。お宝絶景ポイントは近くにあり。自然と 暮らす『鎌倉快適自然生活』

<『美しい空と海と山の鎌倉』スペシャル!>     『今はも …

no image
『美しい古寺と自然の鎌倉』スペシャル!『秋深し。紅葉の鎌倉古刹をら散歩すればいつも新たな感動があるよ。

<『美しい古寺と自然の鎌倉』スペシャル!> 『秋深し。紅葉の鎌倉古刹をぶらぶら散 …

no image
『鎌倉通―冬の鎌倉・梅だより』≪冬の古都鎌倉は2/14日、再び雪景色に。 地球温暖化を痛感するー

 『鎌倉通―冬の鎌倉・梅だより』   ≪冬の古都鎌倉は2/1 …

no image
『Kamakura Best Surfin』(7/12-15)『台風7号の接近で、材木座、稲村ヶ崎などにBig Wave.襲来だね!?』

  ◎『夏だ!海水浴だ、サーフィンだ。いざ鎌倉へ!』 &nb …

 オンライン説法/清水寺貫主・大西良慶(107歳)の『生死一如』12訓★『 人生は諸行無常や。いつまでも若いと思うてると大まちがい。年寄りとは意見が合わんというてる間に、自分自身がその年寄りになるのじゃ』

     2018/11/18   記事 …

『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(201)』-冬の京都・三千院、比叡山延暦寺、湖西の石山寺、三井寺を周遊、『この数年ヨーロッパばかり回り、石造り建築の露骨な存在感に食傷しておりましたので、自然と一体となった日本の寺院建築の楚々とした佇まいに改めて魅了されました。』

 『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(201)』- -冬の京都・三 …

no image
わが愛する逗子市小坪の昔話―1970年(昭和50)のお年寄りのはなしだよ

                                    …