前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(165)『日本のメルトダウン』<小出裕章情報>☆『どうにもならない現実を説明する責任が国、東京電力、マスコミにもある』

   

速報(165)『日本のメルトダウン』

<小出裕章情報>

 
●『小出裕章氏のビデオメッセージ(『核=原子力の
これから 生まれ故郷で語る』
★『首都圏にもすでに相当量のストロンチウムが放出
☆『どうにもならない現実を説明する責任が国にも東京電力
にもマスコミにもある』

以下は小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ』の転載です。
 
2011年10月15日
その発行に当たって、ビデオメッセージがYouTubeに掲載されていました。

◎『10月12日 首都圏にもすでに相当量のストロンチウムが放出 小出裕章(zakzak)
2011年10月15日
2011年10月12日、小出裕章氏のコメントがzakzakの記事に掲載されていました。コメント欄にてedokko311様より教えていただきました。
以下転載。
=====
横浜マンションから“猛毒”ストロンチウム!迫る放射能汚染の恐怖
2011.10.12
 猛毒の放射性物質、ストロンチウム90が横浜市港北区のマンション屋上から検出されたことが12日までに分かった。福島第1原発事故で放出されたものとみられ、原発から100キロ圏外で検出されるのは初めて。専門家は「すでに広く飛散している。どこにでも(ストロンチウムが)あるということをきちんと認識すべき」と警鐘を鳴らしている。
=====
記事は以下のように続いている。 この投稿の続きを読む »


2011年10月14日
2011年10月13日、「東京新聞こちら特報部」が小出裕章氏を取材した記事を掲載しました。コメント欄にてちたりた様より教えていただきました。この東京新聞の記事を、個人ブログ「Nuclear F.C : 原発のウソ」様が書き起こして掲載なさっていました。そのエントリーを掲載させていただきます。
以下転載。
=====
[現実対応より現状追認 放射線審議会の新被ばく線量基準]
東京新聞こちら特報部10月12日 政府の放射線審議会基本部会が、福島原発事故による汚染状況下での住民の年間被ばく線量上限を法定の1ミリシーベルトから「1~20ミリシーベルト」へ緩和する方針を決めた。
現実対応だというが、子どもや福島原発で働く労働者の被ばく基準を緩和したケースと同様、現状追認が色濃い。そもそも、基準をころころ変えてよいのか。現地の福島では、今後の除染や避難などの賠償への影響を懸念する声が強い。 (出田阿生、佐藤圭)
=====
記事は以下のように続いています。
この投稿の続きを読む »


2011年10月14日
2011年10月11日(水)、テレビ朝日「報道ステーション」に小出裕章氏がVTR出演されました。内容は、横浜市港北区でストロンチウムが検出された件です。コメント欄にてしんちゃん様より教えていただきました。


2011年10月14日
2011年10月11日、小出裕章氏を、スポーツ報知が取材して記事にしました。コメント欄にてしんちゃんさまより教えていただきました。
以下転載。
=====
政府の食品暫定基準値が甘過ぎる…小出裕章著「知りたくないけれど、知っておかねばならない原発の真実」
2011年10月11日06時00分
放射線被害に関する発言が注目されている小出裕章助教(画像
 京都大学原子炉実験所の小出裕章助教(62)は、MBSラジオ(大阪)の報道番組「たね蒔きジャーナル」で、東京電力の発表より2か月も前に福島第1原発でのメルトダウンに言及するなど、事故直後から鋭い解説を続けた。番組でのQ&Aを日付順にまとめた著書「知りたくないけれど、知っておかねばならない原発の真実」(幻冬舎、1000円)は、今からでも知っておきたい放射線被害の解説書になっている。
=====
記事は以下のように続いている。
この投稿の続きを読む »


2011年10月14日
2011年10月13日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
番組内容
2011年10月13日【木】
「放射能から子供を守る会」が突然、活動休止!その理由は・・・
 今夜は千葉県・柏市で、「子どもたちを放射能汚染から守る会」代表を務める主婦の大作(おおさく)ゆきさんがゲスト(電話)です。
 柏市は原発事故があった福島から、200キロ以上離れた遠い場所にあるものの、早い時期からホットスポットなどが見つかり、大作さんらのような「子供たちを守る」市民運動が盛んに行われてきました。
 しかし、今月初め、「守る会」のHP上で、大作さんが「会」の活動休止を「宣言」。横浜市など首都圏で次々にホットスポットが見つかり、ますます「会」の活動が注目される中、なぜ突然の活動中止なのか?・・・今夜はその真相に迫ります。
 また、京大の小出裕章さんには、昨日に続き、首都圏で見つかったホットスポットなどについて、意見を伺います。
 

 - 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
速報(92)『日本のメルトダウン』『原発事故処理「最終的には数十年単位」 首相が見通し,10年後に燃料取り出し>

速報(92)『日本のメルトダウン』   『原発事故処理「最終的には数十 …

no image
日本メルトダウン(944)『コラム:黒田緩和検証、20の疑問(上下)=河野龍太郎氏』●『“角栄ブーム”政界でも?』●『日経新聞の連載「日本国債」は、この夏最大のホラーである~シン・ゴジラはリアルで怖いが、こちらは誤解だらけで怖い』●『コラム:問題はらむ世代間格差拡大、早めの政策対応を』

 日本メルトダウン(944) コラム:黒田緩和検証、20の疑問(上)=河野龍太郎 …

no image
日本メルトダウン脱出法(844)『米海軍トップが新たな戦略構想を発表ー「情報」をさらに重視し、ロシアと中国を警戒』●『尖閣諸島防衛、やってはいけないこと、やるべきことー安易な自衛隊投入は国の破滅、まずは海保の強化を』●『中韓露にも遅れる日本、3Dプリンター軍事転用を急げ 兵站が脆弱な日本には必須技術のはず』● 『「田中角栄は米国につぶされた」説は正しいのか? ロッキード事件「米国謀略」説を当時の取材統括者が否定(古森義久)』

 日本メルトダウン脱出法(844)   米海軍トップが新たな戦略構想を …

no image
知的巨人の百歳学(127)ー禅の達人・鈴木大拙(95歳)④『1945年8月『日本敗戦』の混乱をみて <言葉を言い換えて事実の本質忘れて、無責任となる感情的な行動(センチメンタリズム)を脱せよ。感傷的でなく、もっと合理的、論理的に考なければならぬーと警告した。。

日本リーダーパワー史(279)   『日本沈没・崩壊は不可避なのか』- …

『Z世代のための日本最高のリーダーシップ・西郷隆盛論⑥』★『山県有朋から廃藩置県(史上最大の行政改革)の相談を受けた西郷どんは「結構です!」と一言の基に了承、即実行した』★『西郷の大決断によって約千余続いた封建幕藩体制を破壊することができたのだ』★『福沢諭吉は西郷こそ真の民主主義者である絶賛している』

2012/27/日本リーダーパワー史(249)記事再録編集 明治維新最大の改革・ …

no image
『池田知隆の原発事故ウオッチ⑩』ー『最悪のシナリオから考えるー小出情報と南相馬市、桜井市長の話

『池田知隆の原発事故ウオッチ⑩』   『最悪のシナリオから考えるー小出 …

no image
日本リーダーパワー史(982)ー『総理大臣の血圧』★『こんな面白くない<商売>をしていて、酒やタバコをとめられてたまるものか』(吉田茂首相)

  『総理大臣の血圧』                     今年初 …

no image
速報(350)『日本のメルトダウン』尖閣問題の一段のエスカレートは避ける』『過去を忘れるものは両目を失う』(ソルジェニツィン)

              速報(350)『日本のメルトダウン』 &n …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ㉓』●『南アのマンデラ元大統領が危篤に』●『ブラジルで大規模デモが』

      『F国際ビジネスマ …

『オンライン/ウクライナ戦争講座』★『日本興亡史サイクルは77年間.明治維新(1868)から77年目の太平洋戦争敗戦(1945 )が第一回目の敗戦。それから77年目の今年(2021、2年)が2回目の経済敗戦』★『この国難を突破するためには明治のトップリーダ―たちのインテリジェンスとAIデジタルZ世代のタッグ「チームジャパン結成しかない』

『日露インテリジェンス戦争を制した天才参謀・明石元二郎大佐』(前坂俊之著、新人物 …