前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(311)『野田さんは国民生活理由で再稼動する 異常な人たち 』『政治の中枢は原子力から足を洗う気は無い小出裕章』

   

速報(311)『日本のメルトダウン』
 
●『6月14日 野田さんは国民の生活を守るためとか、国民に恩着せがましい理由をつけて(再稼動)する 本当に異常な人たち 小出裕章(MBS)』●
6月13日政治、経済の中枢にいる人達が原子力から足を洗う気は無いということがわかってきた小出裕章(MBS)
        
 
小出裕章の非公式ブログより

●『6月14日 野田さんは国民の生活を守るためとか、いかにも国民
に恩着せがましい理由をつけて(再稼動を)やろうとする 本当に
異常な人たち 小出裕章(MBS)』
2012年6月15日
2012年6月14日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
メインテーマは……。 大飯原発再稼動をめぐる自治体内部の責任の押し付け合い
 原発再稼動するしないの危険性の大きな差
 東電社内の原発事故調査委員会が報告書取りまとめ 2号機格納容器から漏洩したガスが重大な汚染原因
 2号機格納容器からガスが漏洩した理由(小出裕章氏の説)
 国家統計データが示す、節電なしで乗り切れる根拠
などについてです。
放送内容
2012年6月14日【木】
ちょっと待った!再稼働 原発難民の怒り。大飯原発の再稼働が目前に迫っています。
「ちょっと待った!」をテーマにお送りしている
スペシャルウイーク。
4日目のきょうは、
日本人初の宇宙飛行士で、
去年の東日本大震災までは
福島第一原発から35キロの福島県田村市で
有機農業を営んでいた秋山豊寛さんがゲストです。
秋山さんは、原発事故で福島での農業を断念し、
現在は京都に移住して大学教授をされています。
大切な農地を奪われた福島の農家として、
再稼働をどう思うのか、じっくりとお聞きします。
京大原子炉実験所の小出裕章さんの解説もあります。
スペシャルウイークのプレゼントもお楽しみに!
録音
20120614 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章


 
2012年6月13日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
メインテーマは……。
 自民党 廃炉40年延長に反対
 保安院 美浜原発10年延長指示
 もんじゅ 今後の運転のため試験計画を1億円で発注
 SPEEDI 事故直後 文科省が調査に生かしたが避難に生かさなかったこと
 アメリカの原発再稼動の利害
 野田首相の再稼動会見
などについてです。
放送内容
2012年6月13日【水】
自然エネルギーに託す~足るを知る社会へ
 今夜は、NPO法人「地域再生機構」副理事長の平野彰秀さんをゲストに、自然エネルギーを使っての“村おこし”について、お話を伺います。
 平野さんは、東大大学院卒業後、外資系コンサルタント会社などの職を経て、故郷・岐阜県の山村にUターンすることを決意。以後、その地に家族とともに居を構え、水車などで起こした電気で地域再生に取り組んできました。
 今夜、そんな平野さんに、原発事故後の未来について、日本人がどんな生き方を模索していけるのか、意見を聞きます。
 また、京大・原子炉実験所の小出裕章さんのコーナーもあります。
録音
20120613 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

内容文字おこし
(1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65810468.html
(2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65810470.html
(3)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65810471.html
(4)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65810473.html

 - 現代史研究 , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
日本リーダーパワー史(656)「大宰相・吉田茂の見た『明治』と『昭和前期』のトップリーダーの違い」日本は、昭和に入ってなぜ破滅の道を歩んだのか。 『栄光の明治』と、『坂の上から転落した昭和の悲惨』

  日本リーダーパワー史(656) 「大宰相・吉田茂の見た『明治』と『昭和前期』 …

『欲望・利益最優先資本主義から公益資本主義へチェンジする講座』★『百年以上前に<企業利益>よりも<社会貢献>する企業をめざせ、と唱えた公益資本主義の先駆者』ー渋沢栄一(日本資本主義の父)、大原孫三郎(クラレ創業者)、伊庭貞剛(住友財閥中興の祖)の公益資本主義の先駆者に学ぶ』

     2019/01/09日本興亡学入門⑩記事 …

日本リーダーパワー史(604)『安倍・歴史外交への教訓(10)「世界史の中での日韓関係のパーセプションギャップ⑤」ー「日本の対中国、対朝鮮外交は、ほとんどウソで固められてきたといって過言でない。これを知ったうえで、戦後の外交を再検討、再出発する必要がある。(大宅壮一)

  日本リーダーパワー史(604) 『安倍・歴史外交への教訓(10) 「世界史の …

no image
速報(31)『日本のメルトダウン』44日目『今は戦時下、2発目の長崎原爆がいつ破裂するかの危機感を持ちスピーディーに決断実行』

速報(31)『日本のメルトダウン』44日目 ◎『今は戦時下、2発目の長崎原爆(福 …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ(72)』「競争力の源泉は若者のアドベンチャー精神だが、 東大生の保守的現状は」

     『F国際ビジネスマンのワールド …

no image
裁判員研修ノート⑤ 八海事件の真相は?!=真犯人は出所後にウソを告白した(上)

裁判員研修ノート⑤ 八海事件の真相は=真犯人は出所後にウソを告白した(上)    …

no image
『1949(昭和24)年とはどんな時代だったのか』

                2007,10,01     1949(昭和24 …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(58)』『巨大地震の前兆か、全国各地で深海魚が多数、定置網にかかる異変』

       『F国 …

no image
世界/日本リーダーパワー史(910)-米朝首脳会談(6/12日)は「開催されるのか」×「延期になるのか」②『米国と北朝鮮は激しい外交的駆け引きを展開中』★『金正恩の心変わりは習近平の後ろ押しでトランプ大統領は習近平氏を「世界レベルのポーカーの腕前の持ち主だ」(グローバルクラスのポーカー・プレーヤー)と皮肉った。』

世界/日本リーダーパワー史(910)   米、北朝鮮の非核化「リビア方 …

no image
『Z世代のための日中韓外交史講座』㉓」★『第一次トランプ暴風で世界は大混乱、日本も外交力が試される時代を迎えた。日清戦争の旗をふった福沢諭吉の「外交論」を紹介する」』★『外交の虚実』『時事新報』1895年(明治28)5月8日付』★『虚々実々の手段をめぐらし、百難を排して、国の光栄・利益を全うするは外交官の仕事。充分に任務を果たせるのは実に朝野一般の決心如何にある』

    2017/02/23 /日本リーダーパワー …