前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(240)『チリは巨大津波警報を出さなかったトップを過失致死罪で起訴。日本政府、東電、保安院はなぜ起訴されないか。

   

速報(240)『日本のメルトダウン』
 
南米チリは巨大地震の津波警報を適切に出さなかった政府、
官庁トップ8人を過失致死罪で起訴した。
一方、日本の政府、東電、保安院の情報隠し(
SPEEDIスピーディ)」
はなぜ、起訴されないのか。
裁かれぬ国家犯罪、原発犯罪と司法の怠慢
 
前坂俊之(ジャーナリスト)
 
●『津波警報解除で8人起訴へ チリ大地震、元内務次官ら 
2012.2.12 』
 
●『チリ津波警報対応で8人起訴』
 
 
“深刻事態シナリオ”公表せず』
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120212/t10015965831000.html

●『原発事故対応の「議事録隠し」の動機を推測する』

 
 
 
●【最悪シナリオを封印】 菅政権「なかったことに」 
大量放出1年と想定 民間原発事故調が追及』http://www.47news.jp/47topics/e/224789.php
 
 
 
<冷温停止状態なるインチキの証明!?↓>
●『福島第1原発:2号機温度80度突破』
 
 
2012年2月10日
2012年2月9日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
テーマは……。
・横浜市瀬谷区にて新たに見つかった使用されていない排水路のホットスポットについて
・ニュージーランドの食品輸入規制値1キログラムあたり放射性セシウム1000ベクレルは、セシウム134と137を合わせた値であることについて
・イギリスで、プルトニウムを燃やして発電するプリズム高速炉を日立とゼネラル・エレクトリックが提案していることについて
・がん保険かにゅうについて。放射線業務従事者と福島の高線量地域の住民のケースに付いて(法律の知識がないと断った上で説明しています)
です。
番組内容
2012年2月 9日【木】
雪男を追って~探検に命を賭ける男
昨年ロシアでイエティ(雪男)に関する国際会議と大規模な捜索が行なわれました。雪男の存在は古くから議論となっていますが、いまだ確認には至っていません。きょうは開高健ノンフィクション賞受賞作「空白の五マイル」に続き、昨年「雪男は向こうからやって来た」を著した、探検家の角幡唯介さんをゲストにお迎えし、雪男の存在を信じ危険な捜索を繰り返す人々の話や、自身の単独捜索行について話を聞きます。また、女性初のエベレスト登頂者としても知られる登山家・田部井淳子さんは実際に「雪男」を目撃した経験を持つ一人。田部井さんにも電話をつなぎ、目撃談を語っていただきます。
京大原子炉実験所の小出裕章さんの解説もあります。
録音
20120209
たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

共有:
2012年2月9日
2012年2月5日に、茨城県小美玉市にて小出裕章氏の講演「今、私たちが知っておかなければならない
核・原子力の真実」が行われました。その録音がYouTubeに掲載されていますたので掲載いたします。
講演概要
「小美玉市非核平和都市宣言」制定を記念し、講演会が開催されます。
日時
平成24年2月5日(日) 午後2時開会 午後4時閉会予定
場所
四季文化館(みの~れ) 森のホール
講師
小出 裕章 (こいで ひろあき) 先生
講師プロフィール
1949年東京生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒、同大学院修了。
京都大学原子炉実験所助教 兼 京都大学大学院工学研究科都市環境工学専攻助教。
演題
今、私たちが知っておかなければならない「核・原子力の真実」
放射線が及ぼす人体や大地への影響、そして農業との関連性は?
「小美玉市非核平和都市宣言」とは
平成22年10月に「小美玉市非核平和都市宣言起草委員会」を設置して検討を進め、平成23年3月27日の「小美玉市民の日」に制定しました。この度の講演会は、小美玉市非核平和都市宣言の周知とともに平和事業の一環として開催するものです。
録音
関連報道は以下のとおり。
この投稿の続きを読む »

 - 現代史研究 , , , , , , , , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
速報(296) ●『大統領選 フランス新大統領を待ち受ける二重苦』●『アジアの経済力ランキング:次々抜かれる日本』

速報(296)『日本のメルトダウン』   ●『大統領選 フランス新大統 …

no image
日本メルトダウン( 973)『トランプショックの行方!?』●『トランプ大統領がたぶんもたらす「途方もないリスク」講座』●『』◎『トランプ勝利で日本は今のままではいられなくなる 戦後の国のあり方が問い直される重大な事態(古森義久)』◎『トランプ勝利で日本は今のままではいられなくなる 戦後の国のあり方が問い直される重大な事態(古森義久)』★『トランプ政権の対日外交に、日本はブレずに重厚に構えよ 冷泉彰彦(在米ジャーナリスト)』★『トランプ勝利は金正恩氏に「2つのハッピー」をもたらす』★『マスコミのトランプ叩きが米大統領選の行方を決めた』

   日本メルトダウン( 973) トランプショックの行方!?   トランプ大統 …

no image
『震度6、大阪北部地震発生、参考記事を掲げる』―★『2016年4月の熊本地震から2ゕ月』(上)『地震予知はできない』ー政府は約3千億円を つぎ込みながら熊本地震まで38年間の『 巨大地震』の予知にことごとく失敗した。<ロバート・ゲラー東京大学理学系教授の正論>』

  『大阪北部地震」大阪市内混乱 電車軒並みストップ、路上行き交う通勤 …

no image
日韓歴史コミュニケーションギャップの研究ー『竹島問題をめぐる』韓国側の不法占拠の抗議資料』★『竹島は日本にいつ返る、寛大ぶってはナメられる』(日本週報1954/2/25)

日韓歴史コミュニケーションギャップの研究ー 『竹島問題をめぐる』韓国側の不法占拠 …

no image
国際ジャーナリスト・近藤健氏が<2016年アメリカ大統領選挙>について語る≪60分ビデオ)

  近藤健氏は元毎日新聞ワシントン支局長・外信部長・元国際基督教大学教 …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ㊽』「STAP」不正事件―日本の科学技術の信頼失墜の責任は重い

      『F国際ビジネスマ …

no image
日本リーダーパワー史(613) 日本国難史にみる『戦略思考の欠落』⑧日中韓はなぜ誤解、対立,衝突を重ねて戦争までエスカレートさせたのか

 日本リーダーパワー史(613) 日本国難史にみる『戦略思考の欠落』⑧ 『日中韓 …

『大谷のドジャーズ移籍を祝い、デビユーした2018年4月4日の大谷フィーバーの記事を紹介する」★『Shohei Ohtani fever is really heating up in Angel Stadium』★『大谷が自己の可能性を信じて、高卒 即メジャーへの大望を表明し、今それを結果で即、示したことは日本の青年の活躍の舞台は日本の外、世界にこそあることを示唆した歴史的な事件である、、

    2018/04/04 記事再録 『F国際ビ …

no image
速報(364)老害が国を亡ぼすのは、日本も中国も独裁国もいずこも同じ『長老政治』『老害リーダー』『2重権力』を排せ

速報(364)『日本のメルトダウン』   <総選挙12月16日投票と決 …

no image
日本リーダーパワー史(839)(人気記事再録)-『権力対メディアの仁義なき戦い』★『5・15事件で敢然とテロを批判した 勇気あるジャーナリスト・菊竹六鼓から学ぶ②』★『菅官房長官を狼狽させた東京新聞女性記者/望月衣塑子氏の“質問力”(動画20分)』★『ペットドック新聞記者多数の中で痛快ウオッチドック記者出現!

日本リーダーパワー史(95) 5・15事件で敢然とテロを批判した 菊竹六鼓から学 …