前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(250)『中国最新ディープニュース』『中国ビジネス指南役・上海在住ジャーナリスト・松山徳之氏から聞く』

   

速報(250)『日本のメルトダウン』
 
『中国最新ディープニュース

★まとめ中国ビジネス指南役・上海在住
ジャー
ナリスト・松山徳之氏から聞く
 
       前坂俊之(ジャーナリスト)

●『上海在住経済ジャーナリスト・松山徳之氏から聞く①』

2 月15日に
松山徳之(上海在住ジャーナリスト)
梶原英之(経済評論家、元毎日新聞経済部記者)
前坂俊之(静岡県立大学国際関係学部名誉教授)

の3人で座談会を行った。中国経済の最新動向、上海の不動産バブル、経済動向、中国進出の日本企業、自動車企業の現状、習近平へ移行する中国の政治状況などについても聞いた。
「日本ブランドは苦戦中」「経産省のクールジャパン戦略はずれている」「観光立国、中国人観光客の誘致はおもてなしの心では、伝わらない」と中国人の本音、行動パターン、異文化行動を理解することをアドバイスしている。

 
松山徳之氏(まつやま・とくゆき)は1952年、長野県生れ。証券会社から専門紙記者に転進。フリーライターを経て『週刊エコノミスト』記者となり別冊『中国ビジネス』を創刊して活躍。2007年夏から仕事の舞台を完全に上海に移し、中国人のアパートに住んで、中国人の生活感覚に合わせて、中国経済の実態、日中のビジネス感覚、中国の庶民社会ウオッチャーとして日本の雑誌に数多く執筆、高く評価されている。
 
『中国の富裕層こそ狙えー上海在住経済記者/松山徳之
氏のアドバイス

http://maesaka-toshiyuki.com/detail/1176
梶原英之(かじわらひでゆき)氏は毎日新聞経済部記者、エコノミストデスクなど歴任、ベテランの経済部記者で政治、経済、社会、歴史にも精通した経評論家、上海、中国問題にも詳しい。
司会役の前坂俊之は静岡県立大学名誉教授、元毎日新聞情報調査部副部長、ジャーナリストです。

 - 現代史研究 , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
速報(388)『日本のメルトダウン』●『“死後硬直”が戻ってくる前に急ぐ安倍首相』●『焦点:深刻化する中国の大気汚染』

速報(388)『日本のメルトダウン』   ●『“死後硬直& …

★『大爆笑、そしてラブラブの日本文学史』④『大歌人・斎藤茂吉』 ♡『ウナギ』狂でスタミナ倍増『老らくのラブラブ』 (。・ω・。)ノ♡に恋心を燃やし続けた大歌人・斎藤茂吉(71)』

★『大爆笑、そしてラブラブの日本文学史』④ 「大歌人・斎藤茂吉」 ♡『ウナギ』狂 …

『オンライン講座/日本興亡史の研究』★『明治の富国強兵/軍国主義はなぜ起きたのか』★『明治政府が最初に直面した「日本の安全保障問題」は対外軍備を増強であり、ロシアの東方政策に対する侵略防止、朝鮮、 中国問題が緊急課題になった』★『現在の対中国・韓国・北朝鮮問題の地政学的ルーツである」

  2015/11/25/日本リーダーパワー史(612)日本国難史にみ …

no image
日本リーダーパワー史(130) 『自滅国家日本の悲劇』ー迫り来る国家破産と太平洋戦争敗戦の類似性②

『自滅国家日本の悲劇』ー迫り来る国家破産と太平洋戦争敗戦の類似性② ジャック・ア …

no image
『オンライン/160年前の『ニューヨーク・タイムズ』で読む日本近現代史講座』★『日本についての最初の総括的なレポート<「日本および日本人ー国土、習慣について>(1860(万延元)年6月16日付)

     2012/09/10 の記事再 …

世界/日本の最先端技術『見える化』動画チャンネル ★「10分で早わかり、 チャツトで仕事はどうかわる」『NEO JAPAN のChat Luckのプレゼン「電話・メール・チャットのメリット、デメリット比較」はよくわかる

             世界、日本の最先端技術『見える化』動画チャンネルー J …

no image
速報(413)『日本のメルトダウン』●『初心者を相手にする「核のポーカー」は危ない』『アベノミクスは日本救うか波及に正念場』

    速報(413)『日本のメルトダウン』 &n …

no image
2014年世界経済トレンド・ウオッチ②』「エリートの失敗が未来を脅かす」(英FT紙)「2014年市場は「退屈への反乱」に警戒せよ

  2014年ー世界経済トレンド・ウオッチ②』   …

no image
『オンライン講座/真珠湾攻撃から80年⑩』★『 国難突破法の研究⑩』★『今から90年前に日本は中国と満州事変(1931年)を起し、その10年後の1941年に太平洋戦争(真珠湾攻撃)に突入した』★『その当事者の東條英機開戦内閣の嶋田繁太郎海相が戦争の原因、陸軍の下剋上の内幕、主要な禍根、過誤の反省と弁明を語る』

2011/09/05  日本リーダーパワー史(188)記事再 …

no image
<F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(211)>「6/8付『エルサレム・ポスト紙(6/8)のキャロライン・グリック女史副編集長の”カタール紛争を 取り巻く諸情勢”に関する分析記事は目からウロコ』★『現カタール首長に反旗を翻すどの様な動きも、イランとの開戦の公算を強める。 』●『エジプトとサウジアラビアがカタールを攻撃するならば、NATO同盟国のトルコとアラブの同盟国が戦争状態になる危険が増幅する』

 <F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(211)>   。『Qat …