前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

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「 戦争報道 」 一覧

「Z世代のための日本派閥政治ルーツの研究」★『人間2人以上集まると、派閥が生じる。そこで公共の利益、公平・公正を無視した派閥優先や、行政改革を絶対阻止する省閥が頭をもたげる。日本の軍人官僚が昭和戦前の日本をつぶしたが、その大きな弊害が藩閥跋扈(ばっこ)、派閥優先で川上操六参謀総長はこれに断固として戦った。』日本リーダーパワー史(50)名将・川上操六の派閥バッコ退治と人材登用について⑥

    2010/05/31  日本リー …

「Z世代のためのウクライナ戦争講座」★「ウクライナ戦争は120年前の日露戦争と全く同じというニュース⑨」「開戦1ゕ月前の『米ニューヨーク・タイムズ』の報道」』★『日本はいずれ国運をかけてロシアと戦わなければならず,シベリア鉄道がまだ十分に開発されていない現在が,勝てる可能性が高いと見ている』

     2017/08/19『日本戦争 …

「Z世代のためのウクライナ戦争講座」★「ウクライナ戦争は120年前の日露戦争と全く同じというニュース⑧」『開戦1ゕ月前の「独フランクフルター・ツワイトゥング」の報道』ー「ドイツの日露戦争の見方』★『『ヨーロッパ列強のダブルスタンダードー自国のアジアでの利権(植民地の権益)に関係なければ、他国の戦争には関与せず』★『フランスは80年代の中東に,中国に対する軍事行動を公式の宣戦布告なしで行ったし,ヨーロッパのすべての列強は,3年前,中国の首都北京を占領したとき(北支事変)に,一緒に同じことをしてきた』』

2017/01/09  / 『日本戦争外交史の研究』記事再録 …

「Z世代のためのウクライナ戦争講座」★「ウクライナ戦争は120年前の日露戦争と全く同じというニュース]⑥」『開戦37日前の『米ニューヨーク・タイムズ』の報道』-『「賢明で慎重な恐怖」が「安全の母」であり,それこそが実は日本の指導者を支配している動機なのだ。彼らは自分の国が独立国として地図から抹殺されるのを見ようなどとは夢にも思っておらず,中国が外部から助力を得られるにもかかわらず,抹殺の道を進んでいるのとは異なっている』

『日本戦争外交史の研究』/『世界史の中の日露戦争カウントダウン』㉚   …

「Z世代のためのウクライナ戦争講座」★「ウクライナ戦争は120年前の日露戦争と全く同じというニュース]➄」『開戦2週間前の『英ノース・チャイナ・ヘラルド』の報道『日本が決意しているのは,中国と朝鮮との 独立と保全の維持なのだ。この点で,日本は英米の支持を 受けている』★『外交面で,日本はロシアを完全に負かしてきた。合衆国の40年にわたるロシアへの友情は.全く消失した』

    2019/10/08 &nbsp …

「Z世代のためのウクライナ戦争講座」★「ウクライナ戦争は120年前の日露戦争と全く同じというニュース]④」『開戦32日前の「英タイムズ」―『日英同盟から英国は日本が抹殺されるのを座視しない』●『極東の支配がロシアに奪われるなら、日英同盟から英国は 日本が抹殺されたり,永久に二流国の地位に下げられる のを座視しない』

    2017/01/12  『日本戦 …

「Z世代のためのウクライナ戦争講座」★「ウクライナ戦争は120年前の日露戦争と全く同じというニュース➂」『開戦2週間前の『ノース・チャイナ・ヘラルド』(1904年1月8日付) 』★『ロシアは極東全体の侵略を狙っており、日本はロシアの熊をアムール川の向こうの自分のすみかに送り返して,極東の平和と安全を,中国人、朝鮮人,日本人のために望んでいるだけだ』

 2019/11/22  『日本戦争外交史の研究』 …

「Z世代のためのウクライナ戦争講座」★「ウクライナ戦争は120年前の日露戦争と全く同じというニュース②」『日露戦争の原因となった満州・韓国をめぐる外交交渉決裂』●『米ニューヨークタイムズ(1903年4月26日 付)「ロシアの違約、日本は進歩の闘士』★『ロシアの背信性、破廉恥さは文明国中でも類を見ない。誠意、信義に関してロシアの評判は最悪だから,これが大国でなく一個人であれば,誰も付き合わないだろう』

    2016/12/24 &nbsp …

「Z世代のためのウクライナ戦争講座」★「ウクライナ戦争は120年前の日露戦争と全く同じという歴史ニュース」★「日露戦争開戦1ゕ月前の『米ニューヨーク・タイムズ』の報道』★『日露戦争の行方はロシアは敗北する可能性が高い』★『ロシアの対日戦の必然的な目的である朝鮮征服にロシアはあらゆる不利な条件下で臨むことになろう』

2017/01/09    『日本戦争外交史の研究 …

『Z世代への日本現代史・決定的瞬間講座』★『1904年1月、ハルピン駅で暗殺された 初代総理大臣・伊藤博文の訃報を聞いた瞬間の山県有朋の談話』★『伊藤公狙撃さる・・龍顔を拝して涙下る公爵・山県有朋談』

2010/12/29  日本リーダーパワー史(113)記事再録 『冒険 …

Z世代への歴史的遺言★『日露戦争に勝利した伊能博文の知恵袋・金子堅太郎(農商務相)とルーズヴェルト米大統領の「友情外交インテリジェンス」『日本海海戦勝利に狂喜した大統領は「万才!」と 漢字でかいた祝賀文を金子に送る

金子堅太郎が語る(「日露戦役秘録」1929年 博文館)より ルーズベルトがバルチ …

★「本日は発売(2023年6月9日)「文芸春秋7月号」<100年の恋の物語のベストワンラブストーリーは・・>山本五十六提督の悲恋のラブレター』②★『山本五十六の家族との最後の夕餉(ゆうげ、晩御飯)のシーン』★『久しぶりの家族六人一緒の夕食で山本も家族も何もしゃべらず無言のまま』★『日本ニュース『元帥国葬」動画(約5分間)』

★『東郷神社や乃木神社にならって、山本神社を建てようという運動が起きたが「神様な …

★「本日は発売(2023年6月9日)「文芸春秋7月号」<100年の恋の物語のベストワンラブストーリーは・・>山本五十六提督の悲恋のラブレター』★『1941年12月8日、日米開戦、真珠湾攻撃の日、山本五十六が1日千秋の思いで待っていたのは愛人・河合千代子からのラブレターであった』

2010/06/30/日本リーダーパワー史(60) 真珠湾攻撃と山本五十六『提督 …

『Z世代への遺言 ・日本インド交流史の研究①』『インド独立の原点・日本に亡命,帰化しインド独立運動を指導したラス・ビハリ・ボース(中村屋ボース)』 

ラス・ビハリ・ボースは英国からインドが独立する引き金となった男である。英国官憲に …

『Z世代への遺言 ・日本インド交流史の研究②』★『インド独立運動革命家の中村屋・ボースを<わしが牢獄に入っても匿うといった>頭山満の決断力』★『ラス・ビバリ・ボースの頭山満論』

2023年5月20日、「グローバルサウス」の代表格で核保有国 インド・モディ首相 …

「Z世代への遺言「東京裁判の真実の研究➂」★「敗因を衝くー軍閥専横の実相』」で 陸軍を告発し東京裁判でも検事側証人に立った田中隆吉の証言①

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Z世代への遺言「東京裁判の真実の研究②」★『敗戦で自決した軍人は一体何人いたのか』★『東京裁判ではA級戦犯の死刑はわずか7人、BC級裁判では937人にものぼり、下のものに圧倒的に重罰の裁判となり、「復讐の裁判」との批判を浴びた』★『戦陣訓』で、捕虜になるより自決を強制した東条英機の自殺失敗のお粗末、無責任』

『リーダーシップの日本近現代史』(124)ガラパゴス日本『死に至る病』 &nbs …

Z世代への遺言「東京裁判の真実の研究①」★『東京裁判』で裁かれなかったA級戦犯は釈放後、再び日本の指導者に復活した』

『A級、BC級戦犯の区別は一体、何にもとづいたのか』★『日本の政治、軍部の知識ゼ …