前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

★『鎌倉カヤック釣りバカ快楽日記』★『アシと羽根のはえた巨大古代魚ホウボウ(43㎝)を釣った巻』★『ホウボウのさばき方・料理法・おいしい鍋を食べる男の台所も』

   

鎌倉カヤック釣りバカ日記>記事再編集 

mq2

 

 

前坂 俊之(ジャーナリスト)2013年1月31日、すこし暖かくなったので、久しぶりに今年2度目の釣りに一人で出かけたよ。午前8時半に材木座海岸から漕ぎだしたのよ。快晴、無風、気温は12度ほどだが、冬の釣りでも防寒着をきていればポカポカ暖かいね。時間経過。ピクともしなかった竿が突然がんがんとおじきする。眼を覚ましやっときたな、ホウボウと思われるずっしり重い、ときどきあの大きな羽根でにげるのか竿をぐいぐい持っていく。案の定、カラフルな蝶々のような羽根を広げて海面にかわいい海の蝶々魚ーホウボウさん25センチさんのご登場。かわいいね、超きれい、花魁ならぬ、銀座の夜の蝶々かーはたまたお前はどこのホウボウからきたのかえーときいてしまったよ。古すぎるよあんた。

 

 
やはり沖に魚クンはいると狙って、さらに沖に沖に。今度はコマセカゴをつけて、サビキ5本ばりで水深40メーツルほどのところを、思い切りコマセを巻いて、3度目にしゃくった瞬間に大きく竿が曲がる。そんなにひかないが、重い重い。てっきり、サメくんかなとおもったが、あでやかな蝶々夫人が海の竜宮城からのおいでなすったよ。
かえって正式にはかると、43センチ、900グラムのこれまで私が釣ったホウボウでは最大。こいつはなべにして、そのあとのスープでおじやにすると、最高だよ。
かみさんの誕生日の前夜祭となったね。こいつは春からえんぎがいいよ。11時には納竿、本日はホウボウ2匹でした。

 - 人物研究, 健康長寿, 湘南海山ぶらぶら日記, 最先端技術『見える化』動画

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
<鎌倉カヤック釣りバカ日記>冬の葉山海は素晴らしい。シ―カヤック・レッスン・エンジョイライフだよ!③

<鎌倉カヤック釣りバカ日記-番外編>   <『美しい冬の海と湘南』スペ …

no image
日本リーダーパワー史(919)記事再録『憲政の神様/日本議会政治の父・尾崎咢堂が<安倍自民党世襲政治と全国会議員>を叱るー『売り家と唐模様で書く三代目』②『総理大臣8割、各大臣は4割が世襲、自民党は3,4代目議員だらけの日本封建政治が国をつぶす』②

日本リーダーパワー史(919) 『売り家と唐模様で書く三代目』② 前坂俊之(ジャ …

「Z世代のためのウクライナ戦争講座」★「ウクライナ戦争は120年前の日露戦争と全く同じというニュース②」『日露戦争の原因となった満州・韓国をめぐる外交交渉決裂』●『米ニューヨークタイムズ(1903年4月26日 付)「ロシアの違約、日本は進歩の闘士』★『ロシアの背信性、破廉恥さは文明国中でも類を見ない。誠意、信義に関してロシアの評判は最悪だから,これが大国でなく一個人であれば,誰も付き合わないだろう』

    2016/12/24 &nbsp …

no image
★10最重要記事再録/日本リーダーパワー史(812)『明治裏面史』 ★ 『「日清、日露戦争に勝利」した明治人のリーダーパワー、 リスク管理 、インテリジェンス㉗『日本最大の国難・日露戦争で自ら地位を2階級(大臣→ 参謀次長)に降下して、 全軍指揮したスーパートップ リーダー児玉源太郎がいなければ、日露戦争勝利は なかった ーいまの政治家にその胆識はあるのか?』★『トランプ米大統領の出現で、世界は『混乱の時代』『戦国時代に逆戻りか」 に入ったが、日本の国民にその見識 と胆力があるのかー問われている」

                                         …

no image
世界リーダーパワー史(922)-『暗愚の帝王・トランプは予備選挙で負けさせねばならない。』★『米ロ会談、プーチンの肩持った裏切り者トランプにアメリカ騒然』★『もはやトランプは米安全保障上の脅威─米ロ密室会談に同席した通訳に証人喚問求める』

日本リーダーパワー史(921) 暗愚の帝王・トランプは予備選挙で負けさせねばなら …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(62)記事再録/『金正男暗殺事件にみる北朝鮮暗殺/粛清史のルーツ』福沢諭吉の『朝鮮独立党の処刑』(『時事新報』明治18年2月23/26日掲載)を読む➀『婦人女子、老翁、老婆、分別もない小児の首に、縄を掛けてこれを絞め殺すとは果していかなる国か。』『この社説が『脱亜論」のきっかけになり、日清戦争の原因ともなった

    2017/02/20 &nbsp …

no image
知的巨人の百歳学(146)ー『憲政の神様・尾崎行雄(95歳)の『私の長寿と健康について』>『 生来の虚弱体質が長寿の原因である』

『憲政の神様・尾崎行雄(95歳)の『私の長寿と健康』> ① 生来の虚弱 …

「Z世代のための約120年前に生成AI(人工頭脳)などはるかに超えた『世界の知の極限値』『博覧強記』『奇想天外』『抱腹絶倒』の南方熊楠先生の書斎訪問記(酒井潔著)はめちゃ面白いよ①』南方熊楠の方法論を学ぼう』

   2015/04/30/ 「最高に面白い人物史①記事再録 …

世界を変えた大谷翔平「三刀流(投打走)物語➄」★『米誌タイムの「世界で最も影響力のある100人」に大谷選手が選ばれた』★『「大谷がヤンキースに入団すればビートルズがニューヨークに来るようなものだ。スターはブロードウェイで最も輝く。才能にあふれ、ルックスがよく、カリスマ性のある大谷はニューヨークにふさわしい」(ニューズウイーク)』

世界を変えた大谷翔平「三刀流」 前坂 俊之(ジャーナリスト) 2021年は世界も …

no image
『鎌倉カヤック釣りバカ日記』―6月梅雨期の「エサ取り名人の忍者カワハギ君」が釣れすぎて困るの巻>

      ★★『鎌倉カヤック …