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『元団塊記者/山チャンの海外カメラ紀行⑤』★『オーストラリア・シドニー編④』★『世界文化遺産のブルーマウンテンズを見学』★『 観光スポットの奇岩「スリー・シスターズ」(先住民アボリジナル・ピープルの伝説)を見た』

      2025/09/28

「2017年12月20日の美しきシドニー旅行記」④
12月20日、ネットで予約した日本人観光客向けのオプショナルツアーでブルーマウンテンズへ。ガイドは若い日本人の男女。参加者は8人。囚人たちが造ったという道を通り、2時間弱で「エコー・ポイント」という展望台に着いた。快晴は珍しいといい、好天の下、海抜1000㍍前後の雄大な森林、渓谷が広がっていた。
 

ガイドによると、世界自然遺産に登録された理由は①固有の動植物の存在②2・5億年前の地層が残っている③恐竜も食べていた、世界最古のシダ植物が残っている、ためと。森を覆うユーカリは気温が上がると、葉がこすれて自然発火することも多く、山火事が絶えないともいう。また、タバコの火を捨てた場合、高額な罰金を科せられるとか。一方で、ユーカリのオイルは鼻づまりや花粉症に効果があり、リラックス効果のある匂いとともに人気があるという。

 

「エコー・ポイント」から見える観光スポットの奇岩「スリー・シスターズ」。先住民アボリジナル・ピープル(アボリジニは蔑称の意味合いがあり、近年はこの呼び名が使われつつあるという)の伝説で、他の種族の3兄弟に恋をした美しい3姉妹が種族の掟で長老によって岩に変えられ、長老の死で人間に戻らなくなったという悲恋の物語が隠されているといわれる。3つの峰は風化した砂岩で眼下に見えた。なお、愛嬌のあるコアラは、アボリジナルの言葉で「水を飲まない」という意味とか。主食のユーカリの葉から水分を摂取しているという。

「スリー・シスターズ」に下りる道。ユーカリが覆いかぶさっている。3つの峰の一つに行くことができた。想像以上に大きな岩だ。
下の写真の下部左側の穴のような所に写っているのは、観光客です!」

エコー・ポイント」の一角で、アボリジナル・ピープルのショーを見ることができた。裸姿の中年の男性が登場し、「ディジュリドゥ」という尺八の一回り大きな楽器を吹いて、伝統の音楽を披露した。

 

 - 人物研究, 現代史研究, IT・マスコミ論

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