前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

日本リーダーパワー史(529)「安倍首相は17日消費増税先送り、解散を発表するらしい。 結果は果たして吉か凶か!」

      2015/01/01

  日本リーダーパワー史(529

 

安倍首相は17発表のGDP統計(7━9月期)をみて、

消費増税の先送り、解散を発表するらしい。

果たして、結果は吉と出るか、凶と出るか。

  アベノミクスの『三本の矢』のABE失敗(①ABE

➁対中韓外交の失敗

➂黒田日銀総裁の誤判断と政府のハシゴはずし

④財政再建の能力欠如と一層の国際的信用失墜

⑤日本失敗病(不決断、問題先送り病の重症化)

などをみれば、結果は予想できるのではー。

⑥これにさらに、「国民不在の解散」のドタバタ騒動とは、

「安倍多動性症候群(回転木馬外交)」の末期症状か!?

 

 

 

●『日本は3本の矢を全て活用する必要=
日米財務相会談で米財務長官

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKCN0IZ0EK20141116

 

 

 

●『アベノミクス政策は、「間違い」だった!

仕掛け人も「不況の一歩手前」と認識

http://toyokeizai.net/articles/-/52644

 

 

 

●『コラム:日銀「誤薬投与」の巨大リスク=上野泰也氏

http://jp.reuters.com/article/jp_forum/idJPKCN0IX0SO20141113

 

 

 

●『日銀バブルが国民に押し付けるツケ

狂い始めた追加緩和の前提

http://toyokeizai.net/articles/-/53479

 

 

 

 

 

◎「日中関係改善のため、首相は戦争を詫びよ」

米専門家が語る"日中関係の今後"

http://toyokeizai.net/articles/-/53414

 

 

 

 

 

●『中国が日中首脳会談を決断した3つの理由

自民党と中国共産党のパイプ復活が焦点

http://toyokeizai.net/articles/-/53541?cx_click_topnews=top_panel

 

 

 

●『日本リーダーパワー史(528)安倍首相は国難突破
(ナローパス)に成功するか、 失敗するか瀬戸際にある。

 

http://maesaka-toshiyuki.com/top/detail/2964

 

 - 現代史研究 , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

日本の最先端技術『見える化』チャンネル★5『TOKYO GAME SHOW 2016』(『東京ゲームショウ2016』(9/15-18)の全ブースを動画紹介、SHOW UP!②

 日本の最先端技術『見える化』チャンネル 『東京ゲームショウ2016』(9/15 …

no image
『オンライン/75年目の終戦記念日/講座➄』★『太平洋戦争下の新聞メディアの戦争責任論』★『新聞も兵器なり』との信念を堅持して、報道報国のために挺身したすべて新聞』★『戦う新聞人、新聞社は兵器工場へ』★『●大本営発表(ウソと誇大発表の代名詞)以外は書けなくなった新聞の死んだ日』

  2015/06/29 /終戦70年・日本敗戦史(101) …

no image
日本メルトダウン(952)★『蓮舫氏へ、同じ「元・中国人、現・日本人」としての忠言、即刻、辞任するべきだ。(李小牧)』●『 国交省「常軌逸する」 三菱自、再測定でも不正』●『「技術立国」日本が情報技術で絶望的に弱い現実』●『小池知事vs巨大利権、盛り土問題を契機に全面対決へ』●『8年前のような「大暴落」を否定できない理由―緩和傾向だった金融政策の限界が見えてきた』

    日本メルトダウン(952) 『蓮舫氏へ、同じ「元・中国人、現・日本人」と …

no image
片野勧の衝撃レポート(48)太平洋戦争とフクシマ㉑『なぜ悲劇は繰り返されるのか 福島県退職女性教職員「あけぼの会」の人々(中)

 片野勧の衝撃レポート(48)    太平洋戦争とフクシマ㉑ &nbs …

『リーダーシップの日本近現代史』(322)★「米国初代大統領・ワシントンとイタリア建国の父・ガリバルディと並ぶ世界史の英雄・西郷隆盛の国難リーダーシップに学ぶ。ー『奴隷解放』のマリア・ルス号事件を指導。「廃藩置県」(最大の行政改革)「士農工商・身分制の廃止」『廃刀令」などの主な大改革は西郷総理(実質上)の2年間に達成された』

2019/07/27  日本リーダーパワー史(858)/記事 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(256)/ ブリヂストン創業者 ・石橋正二郎(87歳)の『「 よい美術品を集める」「庭を作る」「建築設計をやる」この3つの楽しみを楽しむことが私の一番の健康法』

     2015/08/19 &nbs …

no image
日本リーダーパワー史(839)(人気記事再録)-『権力対メディアの仁義なき戦い』★『5・15事件で敢然とテロを批判した 勇気あるジャーナリスト・菊竹六鼓から学ぶ②』★『菅官房長官を狼狽させた東京新聞女性記者/望月衣塑子氏の“質問力”(動画20分)』★『ペットドック新聞記者多数の中で痛快ウオッチドック記者出現!

日本リーダーパワー史(95) 5・15事件で敢然とテロを批判した 菊竹六鼓から学 …

世界が尊敬した日本人(54)『地球温暖化、地球環境破壊と戦った公害反対の先駆者・田中正造』明治天皇直訴文は幸徳秋水が書いたが、正造は正直一途な男①

世界が尊敬した日本人(54) 月刊「歴史読本」(2009年6月号掲載) 『地球温 …

no image
速報(307)◎『5月31日関西広域連合限定再稼動を容認』●『4号機プール未使用燃料2体搬出リスクに小出裕章(MBS)』ほか

速報(307)『日本のメルトダウン』     ◎『5月31日 …

『明治裏面史』 ★ 『日清、日露戦争に勝利した明治人のリーダーパワー,リスク管理 ,インテリジェンス㊹★『明石謀略戦((Akashi Intelligence )の概略と背景』★『ロシアは面積世界一の大国なので、遠く離れた戦場の満洲、シベリアなど極東のロシア領の一部を占領されても、痛くも痺くもない。ロシアの心臓部のヨーロッパロシアを突いて国内を撹乱、内乱、暴動、革命を誘発する両面作戦を展開せよ。これが明石工作』

 『明治裏面史』 ★ 『日清、日露戦争に勝利した明治人のリーダーパワー, リスク …